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第12話 俺、イシスさんに自己紹介する
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「とりあえずベローアに戻るわ。イシスさんあんたの事は見つからなかったって事で良いよな」
「ええ、お願いするわ。あ、そうだ何かあった時の為に、アドレス交換しときましょ」
「ああ、そうだな。その方がいいか。しかし、改めて見るとイシスさんすげぇ格好だな」
イシスはSM嬢が着るボンテージの様な姿をしている
「しょ、しょうがないでしょ!? これが1番良い装備なの! 全ステータス5割アップするし、屈服させ安くなるスキルが付いてるの! あなただって、全身黒ずくめではたから見ると完全に悪役じゃない!?」
「いや、ヒヒイロカネ合金の加工で絶対に黒くなっちゃうんだよ、格好いいから全然良いけど」
「ヒヒイロカネ!? あんな取れるかどうかもわからない超絶難攻不落の鬼クエストクリアしたの!?」
「そりゃそうよ、ヤルダバオトⅧ式を完成させる為に、馬鹿みたいに通ったからな」
「1個だけじゃないの!?」
「んなわけないやん、一々覚えてないけど2桁は必要だった筈」
「正しくはヒヒイロカネx20、ギガントサイバードラゴンの尾x7、デーモンデスピアーの羽x5、真・機械皇帝アンティークオリハルコンギアの魂x1以上です」
ネメシスが答える。
「全部馬鹿みたいに強いモンスターばっかりじゃない!?」
「いや~、初めて素材見た時は無理ゲー過ぎてゲロ吐くかと思ったYO! HAHAHA!」
「それをやり切る貴方が怖いわ。今の女の人の声がAIってやつ?」
「イシス様、お初にお目にかかります。超高性能自律AIのネメシスと申します」
「あ、これはご丁寧に」
「さてと、自己紹介も終わったしそろそろ帰るわ」
「良い? 無駄に目立つ様な事しちゃダメよ? 下手したら勘付かれるわ」
「わかったわかった、じゃあな!」
俺はブースターを起動させ飛び立った
「絶対にわかってないわね、間違いないわ」
「ええ、お願いするわ。あ、そうだ何かあった時の為に、アドレス交換しときましょ」
「ああ、そうだな。その方がいいか。しかし、改めて見るとイシスさんすげぇ格好だな」
イシスはSM嬢が着るボンテージの様な姿をしている
「しょ、しょうがないでしょ!? これが1番良い装備なの! 全ステータス5割アップするし、屈服させ安くなるスキルが付いてるの! あなただって、全身黒ずくめではたから見ると完全に悪役じゃない!?」
「いや、ヒヒイロカネ合金の加工で絶対に黒くなっちゃうんだよ、格好いいから全然良いけど」
「ヒヒイロカネ!? あんな取れるかどうかもわからない超絶難攻不落の鬼クエストクリアしたの!?」
「そりゃそうよ、ヤルダバオトⅧ式を完成させる為に、馬鹿みたいに通ったからな」
「1個だけじゃないの!?」
「んなわけないやん、一々覚えてないけど2桁は必要だった筈」
「正しくはヒヒイロカネx20、ギガントサイバードラゴンの尾x7、デーモンデスピアーの羽x5、真・機械皇帝アンティークオリハルコンギアの魂x1以上です」
ネメシスが答える。
「全部馬鹿みたいに強いモンスターばっかりじゃない!?」
「いや~、初めて素材見た時は無理ゲー過ぎてゲロ吐くかと思ったYO! HAHAHA!」
「それをやり切る貴方が怖いわ。今の女の人の声がAIってやつ?」
「イシス様、お初にお目にかかります。超高性能自律AIのネメシスと申します」
「あ、これはご丁寧に」
「さてと、自己紹介も終わったしそろそろ帰るわ」
「良い? 無駄に目立つ様な事しちゃダメよ? 下手したら勘付かれるわ」
「わかったわかった、じゃあな!」
俺はブースターを起動させ飛び立った
「絶対にわかってないわね、間違いないわ」
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