世界最強の大魔王は人間に転生し、世界最強の冒険者を目指す
最低最悪の大魔王と言い伝えられるアスモデウス。しかし、彼こそが人類を滅ぼそうとする神から人々を守った救世主であった。
神との戦いで重傷を負った彼は、傷を癒すための眠りに付き、目覚めたら千年後の世界であった。
視界に入るのは誰もが平和に暮らす世界だった。もはや自分の存在は必要ない。これからは魔王ではなく、ただ一人の人間として暮らしていこう。
だが、彼は知らなかった。平和になったことで武術や魔法が衰退し、自分が規格外の存在であることを。
神との戦いで重傷を負った彼は、傷を癒すための眠りに付き、目覚めたら千年後の世界であった。
視界に入るのは誰もが平和に暮らす世界だった。もはや自分の存在は必要ない。これからは魔王ではなく、ただ一人の人間として暮らしていこう。
だが、彼は知らなかった。平和になったことで武術や魔法が衰退し、自分が規格外の存在であることを。
あなたにおすすめの小説
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
貞操逆転世界に無職20歳男で転生したので自由に生きます!
やまいし
ファンタジー
自分が書きたいことを詰めこみました。掲示板あり
目覚めると20歳無職だった主人公。
転生したのは男女の貞操観念が逆転&男女比が1:100の可笑しな世界だった。
”好きなことをしよう”と思ったは良いものの無一文。
これではまともな生活ができない。
――そうだ!えちえち自撮りでお金を稼ごう!
こうして彼の転生生活が幕を開けた。
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
俺だけ成長限界を突破して強くなる~『成長率鈍化』は外れスキルだと馬鹿にされてきたけど、実は成長限界を突破できるチートスキルでした~
つくも
ファンタジー
Fランク冒険者エルクは外れスキルと言われる固有スキル『成長率鈍化』を持っていた。
このスキルはレベルもスキルレベルも成長効率が鈍化してしまう、ただの外れスキルだと馬鹿にされてきた。
しかし、このスキルには可能性があったのだ。成長効率が悪い代わりに、上限とされてきたレベル『99』スキルレベル『50』の上限を超える事ができた。
地道に剣技のスキルを鍛え続けてきたエルクが、上限である『50』を突破した時。
今まで馬鹿にされてきたエルクの快進撃が始まるのであった。
世界最強の勇者は伯爵家の三男に転生し、落ちこぼれと疎まれるが、無自覚に無双する
平山和人
ファンタジー
世界最強の勇者と称えられる勇者アベルは、新たな人生を歩むべく今の人生を捨て、伯爵家の三男に転生する。
しかしアベルは忌み子と疎まれており、優秀な双子の兄たちと比べられ、学校や屋敷の人たちからは落ちこぼれと蔑まれる散々な日々を送っていた。
だが、彼らは知らなかったアベルが最強の勇者であり、自分たちとは遥かにレベルが違うから真の実力がわからないことに。
そんなことも知らずにアベルは自覚なく最強の力を振るい、世界中を驚かせるのであった。
性的に襲われそうだったので、男であることを隠していたのに、女性の本能か男であることがバレたんですが。
狼狼3
ファンタジー
男女比1:1000という男が極端に少ない魔物や魔法のある異世界に、彼は転生してしまう。
街中を歩くのは女性、女性、女性、女性。街中を歩く男は滅多に居ない。森へ冒険に行こうとしても、襲われるのは魔物ではなく女性。女性は男が居ないか、いつも目を光らせている。
彼はそんな世界な為、男であることを隠して女として生きる。(フラグ)
「俺ごとやれ!」魔王と共に封印された騎士ですが、1000年経つ頃にはすっかり仲良くなりまして今では最高の相棒です
カイシャイン36
ファンタジー
「俺ごとやれ! 俺ごと封印するんだ!」
魔竜王ブルームを討伐するため勇者一行に同行していた騎士アルフレッド。
彼が身を挺して動きを止めたことにより、魔竜王を封印することに成功する。
これで世界に平和が訪れた――だが、封印されたアルフレッドには魔竜王と亜空間の中で1000年も一緒に過ごすという地獄が待ち構えていた。
「人類の宿敵と1000年も同居生活!? うわキツイッ!」
「それはコッチの台詞だよ」
魔竜王と膝つき合わせる距離で寝ることも出来ない苦行……かと思いきや、会話をする内にお互いの誤解が解け数ヶ月で意気投合。気がつけば「アル」「マリュー」と呼び合う仲に。
そして暇な二人は1000年もの間、亜空間で一緒に魔法の開発や研鑽を積むことに。
「アルは筋が良いな、立派な魔族になれるぞ」
「冗談だろマリュー」
気がつけばアルフレッドはモンスターの特技「妖術」を身につけ、蜘蛛の糸を出したり水中呼吸や火を噴くこともできるようになっていた。
そして1000年の時を超え、封印から解放された二人を待ち受けていたのは、平和になり弱くなった人類だった。
アルフレッドは英雄扱いされており、そして何故か勇者イザークが世界を滅ぼそうと魔竜王を利用した黒幕になっていた。
「どういうこと、ボク利用されてなんていないけど?」と首を傾げるマリュー。
1000年前の仲間の子孫カミラと出会い人類が弱くなった経緯、そして一部の魔族が裏で暗躍していることを耳にする。
「魔族と戦うため、騎士団を鍛え直してください」
来るべき決戦の日のため、アルフレッドはマリューと共に1000年前の古巣、騎士団に隊長として復職する。
「余裕だろ、なぁマリュー」
「あぁ、人間と魔族が争うなんて馬鹿げているとボクらが証明するんだ!」
これは1000年の時を経て人知を超えたスキル「妖術」を身に着けた騎士と規格外の魔王が織りなす無双物語。
勇者召喚に巻き込まれたモブキャラの俺。女神の手違いで勇者が貰うはずのチートスキルを貰っていた。気づいたらモブの俺が世界を救っちゃってました。
つくも
ファンタジー
主人公——臼井影人(うすいかげと)は勉強も運動もできない、影の薄いどこにでもいる普通の高校生である。
そんな彼は、裏庭の掃除をしていた時に、影人とは対照的で、勉強もスポーツもできる上に生徒会長もしている——日向勇人(ひなたはやと)の勇者召喚に巻き込まれてしまった。
勇人は異世界に旅立つより前に、女神からチートスキルを付与される。そして、異世界に召喚されるのであった。
始まりの国。エスティーゼ王国で目覚める二人。当然のように、勇者ではなくモブキャラでしかない影人は用無しという事で、王国を追い出された。
だが、ステータスを開いた時に影人は気づいてしまう。影人が勇者が貰うはずだったチートスキルを全て貰い受けている事に。
これは勇者が貰うはずだったチートスキルを手違いで貰い受けたモブキャラが、世界を救う英雄譚である。
※他サイトでも公開