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ある日のこと、私たちは中庭でお喋りを楽しんでいました。
「ねえ、レイカちゃんは将来何になりたいの?」ロザリーが尋ねました。
「……わからない……」彼女は少し考えてから答えました。しかしその表情からは意志を感じ取れます。きっと何か夢があるのでしょう……私はそう思っていました。
「じゃあさ、私たちと一緒に冒険者になろうよ!」ロザリーは提案しました。
「冒険者……?」レイカちゃんが首を傾げます。
「うん! 冒険ってすごく楽しいんだよ! それに仲間も増えるしね!」ロザリーが嬉しそうに語ります。
「そうだね、私も賛成だよ」私は笑顔で答えました。レイカちゃんは少し考え込んだ後、ゆっくりと頷きました。どうやら決心がついたようです。こうして私たちは三人で冒険者になることになりました。
「私たちならきっとなれるよ!」ロザリーが言います。私も同感でした。三人はその日を楽しみにしながら日々を過ごしていきました。
数日後、私たちは冒険者ギルドへとやってきました。そこはたくさんの人で賑わっています。私たちは受付の人に声をかけました。
「あの……冒険者になりたいのですが……」私が聞くと、その人は優しく微笑んで答えてくれました。
「はい、大丈夫ですよ。まず登録手続きを行いましょう」それから私たちは受付のお姉さんにいろいろ教えてもらいました。まずは名前や年齢などの基本的な情報を伝えます。そして次に適性検査を受けました。これはその人の能力を測るもので、結果に応じて職業が決まるそうです。
「結果は……魔道士ですね!」そう言われて私は少し嬉しくなりました。魔法を使うことができるなんて素敵です!
一方のレイカちゃんはというと、なんと僧侶でした。回復魔法を得意とする職業だそうです。ロザリーは盗賊で、俊敏さを生かした攻撃が得意だそうです。私たちはそれぞれの職業について詳しく教えてもらいました。
「では、こちらがギルドカードになります」受付の人は私たちに銀色のカードを渡してくれました。これが身分証にもなるというので大切に保管しておきましょう! それから私たちは早速クエストに挑戦することにしました。
「どんなクエストがいいかな?」ロザリーが聞きます。
「うーん……やっぱり最初は簡単なものがいいんじゃないかな?」私が答えると、彼女は頷きました。そして私たちは掲示板の前に向かいました。そこには様々な依頼書が貼られていました。中には危険なものもありますが、その分報酬も高額です。
「これなんかどうかな?」私は一枚の紙を指差しました。それは薬草の採取という依頼でした。これなら危険も少ないし初心者向けだと聞きました。
「うん! いいと思う!」ロザリーも賛成してくれました。レイカちゃんも静かに頷いています。
「じゃあこれにしましょう!」私は早速受付に向かいました。
「はい、わかりました。頑張ってくださいね」お姉さんは笑顔で送り出してくれました。私たちはギルドを出て街へ向かいました。目的地はここから歩いて一時間ほどのところにあります。道中はロザリーが道案内をしてくれました。
「もうすぐだよ!」ロザリーが言います。街を出てから20分ほど歩くと、そこには草原が広がっていました。「うわぁ……広いね」私は思わず声を上げてしまいました。
「そうだね! でもここなら薬草もたくさんありそう!」ロザリーは嬉しそうに言いました。確かにこれだけ広ければ探すのも楽そうです。私たちは早速手分けして探すことにしました。
「あっ、これじゃない!?」しばらくしてロザリーが叫びました。彼女の手には緑色の草がありました。どうやらこれが目的のもののようです。
「やったね! これでクエスト達成だよ!」私は喜んで叫びました。「うん! 早く持って帰ろう!」ロザリーは嬉しそうに笑いました。
「グォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!」
突然、私たちの目の前に大きなモンスターが現れました! それは鋭い牙と爪を持つ巨大な熊のような姿をしていました。「ひっ……!」私は恐怖で動けなくなってしまいました。しかしロザリーは勇敢にも立ち向かいました。
「風の精霊よ、我が刃に宿り敵を撃て!」ロザリーが呪文を唱えると、彼女の手に風が纏い始めました。そして次の瞬間、風は鋭い刃となってモンスターを切り裂きました!
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!」
攻撃を受けたモンスターは悲鳴を上げて倒れ込みました。「やった……!」ロザリーは小さくガッツポーズをしました。
「すごいよロザリー!」私は彼女に駆け寄ります。すると彼女は照れ笑いを浮かべながら言いました。
「えへへ……ありがとう」私たちはお互いの顔を見て笑い合いました。
そして私たちは採取した薬草を持ち帰りました。これでクエスト達成です! こうして私たちは初めての冒険を成功させたのでした。
「ねえ、レイカちゃんは将来何になりたいの?」ロザリーが尋ねました。
「……わからない……」彼女は少し考えてから答えました。しかしその表情からは意志を感じ取れます。きっと何か夢があるのでしょう……私はそう思っていました。
「じゃあさ、私たちと一緒に冒険者になろうよ!」ロザリーは提案しました。
「冒険者……?」レイカちゃんが首を傾げます。
「うん! 冒険ってすごく楽しいんだよ! それに仲間も増えるしね!」ロザリーが嬉しそうに語ります。
「そうだね、私も賛成だよ」私は笑顔で答えました。レイカちゃんは少し考え込んだ後、ゆっくりと頷きました。どうやら決心がついたようです。こうして私たちは三人で冒険者になることになりました。
「私たちならきっとなれるよ!」ロザリーが言います。私も同感でした。三人はその日を楽しみにしながら日々を過ごしていきました。
数日後、私たちは冒険者ギルドへとやってきました。そこはたくさんの人で賑わっています。私たちは受付の人に声をかけました。
「あの……冒険者になりたいのですが……」私が聞くと、その人は優しく微笑んで答えてくれました。
「はい、大丈夫ですよ。まず登録手続きを行いましょう」それから私たちは受付のお姉さんにいろいろ教えてもらいました。まずは名前や年齢などの基本的な情報を伝えます。そして次に適性検査を受けました。これはその人の能力を測るもので、結果に応じて職業が決まるそうです。
「結果は……魔道士ですね!」そう言われて私は少し嬉しくなりました。魔法を使うことができるなんて素敵です!
一方のレイカちゃんはというと、なんと僧侶でした。回復魔法を得意とする職業だそうです。ロザリーは盗賊で、俊敏さを生かした攻撃が得意だそうです。私たちはそれぞれの職業について詳しく教えてもらいました。
「では、こちらがギルドカードになります」受付の人は私たちに銀色のカードを渡してくれました。これが身分証にもなるというので大切に保管しておきましょう! それから私たちは早速クエストに挑戦することにしました。
「どんなクエストがいいかな?」ロザリーが聞きます。
「うーん……やっぱり最初は簡単なものがいいんじゃないかな?」私が答えると、彼女は頷きました。そして私たちは掲示板の前に向かいました。そこには様々な依頼書が貼られていました。中には危険なものもありますが、その分報酬も高額です。
「これなんかどうかな?」私は一枚の紙を指差しました。それは薬草の採取という依頼でした。これなら危険も少ないし初心者向けだと聞きました。
「うん! いいと思う!」ロザリーも賛成してくれました。レイカちゃんも静かに頷いています。
「じゃあこれにしましょう!」私は早速受付に向かいました。
「はい、わかりました。頑張ってくださいね」お姉さんは笑顔で送り出してくれました。私たちはギルドを出て街へ向かいました。目的地はここから歩いて一時間ほどのところにあります。道中はロザリーが道案内をしてくれました。
「もうすぐだよ!」ロザリーが言います。街を出てから20分ほど歩くと、そこには草原が広がっていました。「うわぁ……広いね」私は思わず声を上げてしまいました。
「そうだね! でもここなら薬草もたくさんありそう!」ロザリーは嬉しそうに言いました。確かにこれだけ広ければ探すのも楽そうです。私たちは早速手分けして探すことにしました。
「あっ、これじゃない!?」しばらくしてロザリーが叫びました。彼女の手には緑色の草がありました。どうやらこれが目的のもののようです。
「やったね! これでクエスト達成だよ!」私は喜んで叫びました。「うん! 早く持って帰ろう!」ロザリーは嬉しそうに笑いました。
「グォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!」
突然、私たちの目の前に大きなモンスターが現れました! それは鋭い牙と爪を持つ巨大な熊のような姿をしていました。「ひっ……!」私は恐怖で動けなくなってしまいました。しかしロザリーは勇敢にも立ち向かいました。
「風の精霊よ、我が刃に宿り敵を撃て!」ロザリーが呪文を唱えると、彼女の手に風が纏い始めました。そして次の瞬間、風は鋭い刃となってモンスターを切り裂きました!
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!」
攻撃を受けたモンスターは悲鳴を上げて倒れ込みました。「やった……!」ロザリーは小さくガッツポーズをしました。
「すごいよロザリー!」私は彼女に駆け寄ります。すると彼女は照れ笑いを浮かべながら言いました。
「えへへ……ありがとう」私たちはお互いの顔を見て笑い合いました。
そして私たちは採取した薬草を持ち帰りました。これでクエスト達成です! こうして私たちは初めての冒険を成功させたのでした。
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