「お前はもう不要だ」と婚約破棄された聖女は隣国の騎士団長に拾われ、溺愛されます

聖女のソフィアは民を癒すべく日々頑張っていたが、新たな聖女が現れたことで不要となり、王子から婚約破棄された挙句、国から追放されることになった。

途方に暮れるソフィアは魔物に襲われるが、隣国の騎士団長であるエドワードに助けられる。

その際、エドワードの怪我を治癒したことにより、ソフィアは騎士団の治癒係として働くことになった。

次第にエドワードに惹かれていくが、ただの治癒係と騎士団長では釣り合わないと諦めていたが、エドワードから告白され、二人は結婚することになった。
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