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幕間
設定集(第四幕終了時点)
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登場人物(第四幕登場のみ)
・カティア
本作の主人公。
貞操の危機をカイトに救われる。
イスパル王国の王女である事が判明した。
・エメリール
エメリナ曰く、一対一なら神々最強。
まさかの即死攻撃の使い手。
しかし、武器をもたせると自分が傷つくほど鈍臭いらしい。
・ダードレイ
旅芸人一座の座長にして、凄腕冒険者【剛刃】。
今回は腕を振るう機会に恵まれなかった。
・アーダッド=ファルクス=ブレーゼン
王都に出張中。
国王に丸投げは失敗し、面倒くさい委員会に入れられてしまったので当分領地には帰れない。
・ティダ
旅芸人一座の副座長。ダードレイに比肩する凄腕冒険者【閃刃】。
そろそろ目立ちたいと思ってる。
ダードレイに加え、彼までいなくなってしまうと一座は制御不能に陥る。
・ロウエン
旅芸人一座の一員。冒険者としては斥候を担当する。
リーゼからまさかの高評価を得る。
・アネッサ
旅芸人一座の一員にして非常に優秀な魔道士。
ティダの妻。
カティアとカイトの仲が進展したことを一番喜んでるのはこの人だろう。
・カイト
カティアの友人以上恋人未満?
カティアとは『問題』を解決するまでは…と思っていたが、自分の想いだけは伝えることに。
・リーゼ
一座に便乗して王都まで一緒に行くことに。
ロウエンを異性として高く評価している。
年が離れているからと、恋愛対象としては見ていないと言ってるが…
・ミディット
予定外の足止めにご立腹。
・エメリナ
神様稽古中に遊びに来た。
カティアの恋愛相談の対象に会えて嬉しい。
・ルシェーラ
王都の『学園』に入学するため、一座と道中を共にする。
リッフェル領の事件では、敵の術中にはまり意識を失っていたが、最終的には美味しいところをかっさらう。
婚約者の前では年相応の一面を見せる。
・ミーティア
カティアのピンチを察知して覚醒。
5歳ほどの大きさまで成長する。
伝説の転移魔法を使ったり、エメリールの印を発動したり…一番のチートキャラかもしれない。
・ユリウス=イスパル
イスパル王国の国王。
カティアが娘であることを知り、まだ会ってもいないのに親馬鹿を発揮する。
・カーシャ=イスパル
イスパル王国の王妃。
姉の娘にして義娘でもあるカティアに会える日を楽しみにしている。
・ぴーちゃん
ルシェーラが使役する早鳥。
普通よりも倍の速さで飛べる、出来る子。
・リディア
カティアの夢に出てきた、300年前のイスパル王国の王女。
ディザールの印を持つ。
テオフィールの恋人。
・テオフィール
カティアの夢に出てきた、300年前のアルマ王国の王子。
エメリールの印を持つ。
リディアの恋人。
・ロラン
カティアの夢に出てきた、300年前の人物。
テオフィールのパーティーの戦士。
・リシィ
カティアの夢に出てきた、300年前の人物。
テオフィールのパーティーの魔道士。
・マクガレン
リッフェル領領主代行。
民のことを第一に考える人物であったが、異界の魂に取り憑かれたことにより人格が豹変。
不当な増税を行ったり、若い娘を集めて非道を働いていた。
カティア達の活躍によって討伐され、本人の魂は開放された。
・ケイトリン
ゴルナードの街のレジスタンス…は仮の姿。
その正体は、イスパル王国の女騎士。
最初は出来る女レジスタンスっぽいかんじだったが、正体を明かした途端ゆる~い感じに。
・ヨルバルト
レジスタンスのリーダー。
マクガレンの息子。
思慮深く、貴族としての矜持を持つ好青年。
父を尊敬し愛するが故に苦しみながらもそれを表に出さず、父を打倒するために尽力していた。
・リタ、ジェシー、アイラ
領主邸に囚われていた娘たち。
自分が辛くても他者を思いやれる強く優しい心を持っている。
・マクガイア
リッフェル領の前領主。
病気療養との名目で引退していたが、実際はマクガレンに監禁されていた。
事件解決後に領主に復帰。
・リュシアン
モーリス公爵家の嫡子にして、イスパル王国第一騎士団の副団長。
ルシェーラの婚約者。
ケイトリンとの関係を疑われたのがショック。
・ディザール
神々が一柱、『武神』。
第一幕プロローグの『???』はこの方。
カティアとカイトに稽古をつけてくれた。
・カリーネ
カティアの実母。
イスパル王国の正当な王位継承者でディザールの印持ちでもあった。
疎開先のアダレット王国で人質にされそうになったところ何とか脱したものの、逃亡中にカティアをダードレイに託し息を引き取る。
・クラーナ
カティアの異母妹。
名前のみ登場。
地勢
・黄金街道
イスパル王国の王都アクサレナから西方に延び、古都イスパルナを経てブレゼンタムに至る主要街道。
・リッフェル領
ブレーゼン領の東隣にあるリッフェル伯爵家が治める領地。
・リゼール
リッフェル領の宿場町。
・ゴルナード
リッフェル領の領都。
・モーリス領
リッフェル領の東隣、モーリス公爵家が治める領地。
・イスパルナ
モーリス領領都。
かつてはイスパル王国の王都だったため、『古都』と呼ばれている。
ディザール神殿の総本山がある。
・アダレット王国
イスパル王国の西隣の王国。
印を受け継ぐ『盟約の12王家』の一つ。
15年前の大戦ではクーデターによって王家が実権を失い、イスパル王国に侵攻した。
カティアの母でありイスパル王国の王女でもあったカリーネが没した地でもあり、彼女の墓もここにある。
魔法
・神帰回廊
実在すら疑われていた伝説の転移魔法。
何故ミーティアが使えるのかは不明。
魔道具
・念話の耳飾り
神代魔法『念話』を使用することができる神代遺物。
・カティア
本作の主人公。
貞操の危機をカイトに救われる。
イスパル王国の王女である事が判明した。
・エメリール
エメリナ曰く、一対一なら神々最強。
まさかの即死攻撃の使い手。
しかし、武器をもたせると自分が傷つくほど鈍臭いらしい。
・ダードレイ
旅芸人一座の座長にして、凄腕冒険者【剛刃】。
今回は腕を振るう機会に恵まれなかった。
・アーダッド=ファルクス=ブレーゼン
王都に出張中。
国王に丸投げは失敗し、面倒くさい委員会に入れられてしまったので当分領地には帰れない。
・ティダ
旅芸人一座の副座長。ダードレイに比肩する凄腕冒険者【閃刃】。
そろそろ目立ちたいと思ってる。
ダードレイに加え、彼までいなくなってしまうと一座は制御不能に陥る。
・ロウエン
旅芸人一座の一員。冒険者としては斥候を担当する。
リーゼからまさかの高評価を得る。
・アネッサ
旅芸人一座の一員にして非常に優秀な魔道士。
ティダの妻。
カティアとカイトの仲が進展したことを一番喜んでるのはこの人だろう。
・カイト
カティアの友人以上恋人未満?
カティアとは『問題』を解決するまでは…と思っていたが、自分の想いだけは伝えることに。
・リーゼ
一座に便乗して王都まで一緒に行くことに。
ロウエンを異性として高く評価している。
年が離れているからと、恋愛対象としては見ていないと言ってるが…
・ミディット
予定外の足止めにご立腹。
・エメリナ
神様稽古中に遊びに来た。
カティアの恋愛相談の対象に会えて嬉しい。
・ルシェーラ
王都の『学園』に入学するため、一座と道中を共にする。
リッフェル領の事件では、敵の術中にはまり意識を失っていたが、最終的には美味しいところをかっさらう。
婚約者の前では年相応の一面を見せる。
・ミーティア
カティアのピンチを察知して覚醒。
5歳ほどの大きさまで成長する。
伝説の転移魔法を使ったり、エメリールの印を発動したり…一番のチートキャラかもしれない。
・ユリウス=イスパル
イスパル王国の国王。
カティアが娘であることを知り、まだ会ってもいないのに親馬鹿を発揮する。
・カーシャ=イスパル
イスパル王国の王妃。
姉の娘にして義娘でもあるカティアに会える日を楽しみにしている。
・ぴーちゃん
ルシェーラが使役する早鳥。
普通よりも倍の速さで飛べる、出来る子。
・リディア
カティアの夢に出てきた、300年前のイスパル王国の王女。
ディザールの印を持つ。
テオフィールの恋人。
・テオフィール
カティアの夢に出てきた、300年前のアルマ王国の王子。
エメリールの印を持つ。
リディアの恋人。
・ロラン
カティアの夢に出てきた、300年前の人物。
テオフィールのパーティーの戦士。
・リシィ
カティアの夢に出てきた、300年前の人物。
テオフィールのパーティーの魔道士。
・マクガレン
リッフェル領領主代行。
民のことを第一に考える人物であったが、異界の魂に取り憑かれたことにより人格が豹変。
不当な増税を行ったり、若い娘を集めて非道を働いていた。
カティア達の活躍によって討伐され、本人の魂は開放された。
・ケイトリン
ゴルナードの街のレジスタンス…は仮の姿。
その正体は、イスパル王国の女騎士。
最初は出来る女レジスタンスっぽいかんじだったが、正体を明かした途端ゆる~い感じに。
・ヨルバルト
レジスタンスのリーダー。
マクガレンの息子。
思慮深く、貴族としての矜持を持つ好青年。
父を尊敬し愛するが故に苦しみながらもそれを表に出さず、父を打倒するために尽力していた。
・リタ、ジェシー、アイラ
領主邸に囚われていた娘たち。
自分が辛くても他者を思いやれる強く優しい心を持っている。
・マクガイア
リッフェル領の前領主。
病気療養との名目で引退していたが、実際はマクガレンに監禁されていた。
事件解決後に領主に復帰。
・リュシアン
モーリス公爵家の嫡子にして、イスパル王国第一騎士団の副団長。
ルシェーラの婚約者。
ケイトリンとの関係を疑われたのがショック。
・ディザール
神々が一柱、『武神』。
第一幕プロローグの『???』はこの方。
カティアとカイトに稽古をつけてくれた。
・カリーネ
カティアの実母。
イスパル王国の正当な王位継承者でディザールの印持ちでもあった。
疎開先のアダレット王国で人質にされそうになったところ何とか脱したものの、逃亡中にカティアをダードレイに託し息を引き取る。
・クラーナ
カティアの異母妹。
名前のみ登場。
地勢
・黄金街道
イスパル王国の王都アクサレナから西方に延び、古都イスパルナを経てブレゼンタムに至る主要街道。
・リッフェル領
ブレーゼン領の東隣にあるリッフェル伯爵家が治める領地。
・リゼール
リッフェル領の宿場町。
・ゴルナード
リッフェル領の領都。
・モーリス領
リッフェル領の東隣、モーリス公爵家が治める領地。
・イスパルナ
モーリス領領都。
かつてはイスパル王国の王都だったため、『古都』と呼ばれている。
ディザール神殿の総本山がある。
・アダレット王国
イスパル王国の西隣の王国。
印を受け継ぐ『盟約の12王家』の一つ。
15年前の大戦ではクーデターによって王家が実権を失い、イスパル王国に侵攻した。
カティアの母でありイスパル王国の王女でもあったカリーネが没した地でもあり、彼女の墓もここにある。
魔法
・神帰回廊
実在すら疑われていた伝説の転移魔法。
何故ミーティアが使えるのかは不明。
魔道具
・念話の耳飾り
神代魔法『念話』を使用することができる神代遺物。
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