上 下
38 / 38
続・25歳のチビでポッチャリな私は転移した異世界で子供扱いされて困ってます!

しおりを挟む
「よし、そろそろ良いかな♪」



ゆっくり大きなジョナサンのペニスが入ってくる。

根本まで入ると背中から覆い被さる様な体勢になって、私の顎を持ち上げて上を向かせて唇を重ねる。



ジョナサンの熱くて大きな舌が私の小さな口の中を蹂躙して、舌を吸われたりと気持ちいい蕩けるようなキスをされる。

そういえば、ここまで濃厚なキスも久しぶりだ。

無理な体勢でのキスは顎が苦しいけど止めて欲しくなくて、もっともっとと自分からジョナサンの舌を求めて絡ませたりした。



「積極的なミク可愛いね♪」



アナルに挿入されたペニスがゆるゆると動き出した。

指でクリトリスも擦られてとってもキモチいい。



段々動きが激しくなって私のお尻にジョナサンが打ち付ける度にパンパンと大きな音が聞こえる。



クリトリスも激しく擦られてアナルも激しく突かれて一気に絶頂を迎える。

イッてキュッと穴が収縮したと同時にジョナサンも中にたくさんの精子を吐き出す。



その後もおまんこに挿入されたり再びアナルに挿入されたりとすっかり暗くなるまで抱かれ続けて、二人でお風呂に入って部屋に運んでもらった夕飯を食べた。



ジョナサンが今忙しくしているのは、私との新婚旅行の休みを確保する為だったらしくて、もう少し寂しい思いをさせるかもしれないけど、屋敷で待っていて欲しいって言われた。

会いに来てくれるのは嬉しいけど、他の男に狙われるんじゃないかって心配になるから屋敷に居てねって。



私のたくましい旦那さんは独占欲の強いヤキモチ焼き屋さんだから、私も心配かけないようにしようと思う。



食事の後も何度かイカされて完全に抱き潰されて、翌日の私はベッドの住人だった。

ネネさんが生温かい微笑みを浮かべながら甲斐甲斐しくお世話をしてくれて、恥ずかしくて申し訳ない気持ちでいっぱいだった。



それからしばらくまたジョナサンは朝から晩までお城で仕事する日々が続いて、新婚旅行の為に5日休みをもぎ取ってくれたのだった。



新婚旅行で行った先で初日に抱き潰されて、翌日観光出来なかった私がキレてジョナサンが私のご機嫌取りに必死だったのはまたの機会に。

~完~

しおりを挟む
感想 13

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(13件)

せち
2021.11.10 せち

子供とか産まれるのかなー?
今後があれば嬉しいです😃

ネオン
2021.11.10 ネオン

せち様

感想ありがとうございます(*^^*)
子供が産まれたら色々たのしそうですね(笑)

完結したつもりですが、続々編もいいかもしれません(*´ω`*)
いつになるか分かりませんが、書いてみようかな( *´艸`)
最近創作意欲が落ち気味だったので、嬉しいです。

解除
のんちゃん
2021.10.11 のんちゃん

2人の今後が楽しみ~www

ネオン
2021.10.11 ネオン

のんちゃん様

感想ありがとうございます。
二人の今後を楽しみにしてくださり嬉しいです( *´艸`)
あと数話で本編は終了しますが、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです(*^^*)

解除
東堂明美
2021.10.10 東堂明美

完結おめでとうございます⁉️フリーターしていて異世界転生?転移はびっくりですね❗しかも巨人の国何てね❗思わずすごいと思いました‼️楽しくて一気に読んでしまいました‼️かなりの溺愛ですね🎵羨ましいなって思う反面大変だなぁって思いました‼️未だ、続きがありますが期待しています⁉️これからも良いものを期待しています。頑張って下さい。応援してます⁉️。

ネオン
2021.10.10 ネオン

東堂明美様

感想&完結お祝いありがとうございます(*^^*)
『続・25歳の~』は短くて8話で終了致しますが、最後まで楽しんで頂けたら幸いです(o・ω・o)
突然の異世界転移で、周りが大きい人間ばかりはリアルではきっとすごく怖いでしょうね。
ただでさえ主人公は、平均身長よりもだいぶ小さいので、そうなったら子供扱いされるよな~と妄想しながら、書きました。
かなり勢いとテンションで仕上げた作品なので、荒が多いかと思いますが、もう少しお付き合いくださいね(^o^ゞ

他作品は、BLを連載中です。
もし男同時に忌避がありませんでしたら、そちらのヒーローも癖のある変態なので覗いてみてください(笑)

解除

あなたにおすすめの小説

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました

氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。 ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。 小説家になろう様にも掲載中です

【R18】人気AV嬢だった私は乙ゲーのヒロインに転生したので、攻略キャラを全員美味しくいただくことにしました♪

奏音 美都
恋愛
「レイラちゃん、おつかれさまぁ。今日もよかったよ」 「おつかれさまでーす。シャワー浴びますね」 AV女優の私は、仕事を終えてシャワーを浴びてたんだけど、石鹸に滑って転んで頭を打って失神し……なぜか、乙女ゲームの世界に転生してた。 そこで、可愛くて美味しそうなDKたちに出会うんだけど、この乙ゲーって全対象年齢なのよね。 でも、誘惑に抗えるわけないでしょっ! 全員美味しくいただいちゃいまーす。

女性が全く生まれない世界とか嘘ですよね?

青海 兎稀
恋愛
ただの一般人である主人公・ユヅキは、知らぬうちに全く知らない街の中にいた。ここがどこだかも分からず、ただ当てもなく歩いていた時、誰かにぶつかってしまい、そのまま意識を失う。 そして、意識を取り戻し、助けてくれたイケメンにこの世界には全く女性がいないことを知らされる。 そんなユヅキの逆ハーレムのお話。

イケメン彼氏は警察官!甘い夜に私の体は溶けていく。

すずなり。
恋愛
人数合わせで参加した合コン。 そこで私は一人の男の人と出会う。 「俺には分かる。キミはきっと俺を好きになる。」 そんな言葉をかけてきた彼。 でも私には秘密があった。 「キミ・・・目が・・?」 「気持ち悪いでしょ?ごめんなさい・・・。」 ちゃんと私のことを伝えたのに、彼は食い下がる。 「お願いだから俺を好きになって・・・。」 その言葉を聞いてお付き合いが始まる。 「やぁぁっ・・!」 「どこが『や』なんだよ・・・こんなに蜜を溢れさせて・・・。」 激しくなっていく夜の生活。 私の身はもつの!? ※お話の内容は全て想像のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※表現不足は重々承知しております。まだまだ勉強してまいりますので温かい目で見ていただけたら幸いです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 では、お楽しみください。

美幼女に転生したら地獄のような逆ハーレム状態になりました

市森 唯
恋愛
極々普通の学生だった私は……目が覚めたら美幼女になっていました。 私は侯爵令嬢らしく多分異世界転生してるし、そして何故か婚約者が2人?! しかも婚約者達との関係も最悪で…… まぁ転生しちゃったのでなんとか上手く生きていけるよう頑張ります!

明智さんちの旦那さんたちR

明智 颯茄
恋愛
 あの小高い丘の上に建つ大きなお屋敷には、一風変わった夫婦が住んでいる。それは、妻一人に夫十人のいわゆる逆ハーレム婚だ。  奥さんは何かと大変かと思いきやそうではないらしい。旦那さんたちは全員神がかりな美しさを持つイケメンで、奥さんはニヤケ放題らしい。  ほのぼのとしながらも、複数婚が巻き起こすおかしな日常が満載。  *BL描写あり  毎週月曜日と隔週の日曜日お休みします。

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。