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4 聖人候補の領地経営
670 領主登場
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670
村の整備は順調に進んでいるようだった。実はこの場所に彼らが到着してからのこの二週間、折に触れては祠から《無限回廊の扉》を使って、こっそり様子を見に行っていた。もちろん《迷彩魔法》で隠れてだが、それでも住みやすい村にしようと一生懸命働いている村人たちが見られて満足だった。
実を言うと彼らがこの村への移動を始めた時から私は心配でしかたがなかった。〝厭魅〟の脅威は去ったものの、すべての凶暴化が治まったかどうかはわからないし、深い森には凶暴化していなくとも危険な動物や魔物がなんの前触れもなく現れたりする。そうしたケモノに大量の食料を積んだ荷物を持つ彼らが襲われない保証はどこにもない。
そこでセーヤ・ソーヤと〝守護妖精〟たちに彼らが安全に〝新しい村〟へとたどり着けるよう警備を頼んでいた。彼らで手に負えなそうなケモノや魔物が現れたら《念話》で知らせてくれるように頼み、見守ってもらうことにしたのだ。
彼らの移動中ずっと私の心配は続いたが、到着するまで緊急事態を知らせる《念話》が届くことは一度もなかった。〝守護妖精〟たちとセーヤ・ソーヤのタッグは完璧の任務を遂行してくれたのだ。一行に近づいたいく匹かの魔獣や大型動物を上手く入植者たちから引き離し、彼らにも気づかれることなく遠ざけるというという素晴らしい対応をして、誰にも気づかれることのない陰ながらの護衛を完遂してくれた。セーヤの話では、危険な森を進んでいくことになるため、入植者一行はかなりの緊張感を持ってそれぞれ武器を握り締めながら進んでいたらしい。なのに、一度も危険な目に遭うことなく到着してしまい、特に屈強な男性たちはかなり拍子抜けしていたという。
(女性も子供たちもいるんだから、何事もないのが一番。拍子抜けするぐらいでちょうどいいよ)
私がセーヤ・ソーヤそして〝守護妖精〟たちの働きを褒めると、よほど嬉しかったようで〝守護妖精〟たちは、自らこれからもこの村を見守ってくれると言ってくれた。防御に長けた妖精さんたちが味方でいてくれることは、村のためにもとても心強い。
そして、村人に告げていた通り、彼らの到着の二週間後、私は初めて彼らの前に姿を現した。
村の人たちを驚かせたくなかったので、まずは村の祠に作った《無限回廊の扉》からこっそり出て、一度村の外へと《迷彩魔法》で隠れてつつ脱出。その後、さもいまやってきました風に村へと入っていった。
(まぁ、馬すら連れていないので、歩いてきたのか、と突っ込まれたらアレなんだけど、そこは魔法で……とか、適当にごまかしてしまおうかな。あまり不審がられるようならアタタガ・フライの存在ぐらいは明かしてもいいしね)
村の入り口にいた門番さんに来訪を告げると、彼は驚いた顔をしつつも、すぐに村の人たちに知らせてくれた。私の来訪が今日であることを知っていた村の人たちはすぐに集まってくれたが、全員なんじゃないかという人数が集まったのには驚いた。このままではみんなに私の姿が見えそうにない。そこで、村の人たちから見やすいように、できたばかりの物見櫓の階段を少し上った位置に立った私は、にっこり笑って声をかけた。
「皆さん、私がこの地の領主をしておりますメイロード・マリスです。新しい村はうまくいっていますか? お困りのことはないですか?」
話しかける私に皆あんぐりと口を開けている。
「あなたさまが……ご領主さまで?」
「ああ、マズロさんですね。はい、私が領主を務めさせていただいておりますメイロード・マリスです」
村の人たちも、新しい領主が女性であることや年若いらしいということぐらいは情報があったようだが、さすが十代も前半で、しかも背が低いためさらに子ども感が強い私を見て、にわかには信じられない様子だ。
マズロさんは私の言葉に慌ててひざまづくと、話し始めた。
「この度は、過分なご配慮をありがとうございました。おかげさまで、つつがなく村の運営を始めることができております。住民の家もほぼ完成しましたので、いつでもご領主さまの農作業にわれらをお使いください」
「ありがとう、マズロさん。住むところが出来上がってよかったわ。では、早速仕事の予定表を作りましょうか」
そう言ってから私は村の人たちに声をかけた。
「これからよろしくお願いしますね。みなさんが過ごしやすい村になるよう、必要なこと困ったことがあればなんでも言ってください。できる限り対応するつもりですから」
村の人たちは、私の言葉にどよめきつつ、すぐに皆膝をつき礼をとってくれた。
「ああ、膝をついたりしなくてもいいですから、普通にしてください。じゃ、マズロさん、お話のできるところへ案内していただけますか?」
「は、はい、ただいま! では、こちらへ……」
背後では、ざわめきが起きている。
「あんな小さい子がご領主さまとはねぇ……大丈夫なのか?」
「メイロード・マリスって、あのメイロード・ソースを作った天才商人のか? 本当に子供だったんだな」
「それにしても綺麗な子だな。貴族ってのはあんなに綺麗なのが普通なのかね」
「これだけのことをしてくれるんだ。子供だろうと関係ないさ。ありがたいことだよ」
「きれーなオネェちゃん、髪もピカピカだったね」
「ご領主さまの仕事をちゃんとすれば食うには困らなそうだな。それで俺は文句ねぇよ」
村人たちのざわめきを背に、私はできたばかりで木の匂いに溢れた集会所のような建物の一室へと通された。
どうやら私の来訪を予定して作られたらしいこの部屋は、布がかけられたテーブルに花が飾られ、硬い木で作られたいかにも手作りの、でも大きく立派に見えるよう考えて作られたのだろう椅子には素朴な手刺繍が施されたクッションがいくつも置かれていた。
「ありがとうございます。綺麗なお花に可愛いクッションですね」
私の言葉に照れながらもマズロさんは笑っている。
「ご領主さまのようなお偉い方をどうもてなしていいのか、どうにもわからずこんなことぐらいしかできず申し訳ございません。女衆がご領主さまのために少しでもいい部屋にしたいというので任せたんですが、気に入っていただけてよかった。きっと女衆も喜ぶでしょう」
どうやらこの地の女性たちにも〝ご領主さま〟はとても好印象で受け入れられているようでほっとする。いかなる場所でも〝お姉様方〟は敵にまわさないのが得策というものだ。
村人たちのこの場所を気に入ってくれている様子にほっとした私は、椅子に座るとすぐに地図とメモを取り出し、仕事の話を始めた。いよいよ村人たちとの共同作業の始まりだ。
村の整備は順調に進んでいるようだった。実はこの場所に彼らが到着してからのこの二週間、折に触れては祠から《無限回廊の扉》を使って、こっそり様子を見に行っていた。もちろん《迷彩魔法》で隠れてだが、それでも住みやすい村にしようと一生懸命働いている村人たちが見られて満足だった。
実を言うと彼らがこの村への移動を始めた時から私は心配でしかたがなかった。〝厭魅〟の脅威は去ったものの、すべての凶暴化が治まったかどうかはわからないし、深い森には凶暴化していなくとも危険な動物や魔物がなんの前触れもなく現れたりする。そうしたケモノに大量の食料を積んだ荷物を持つ彼らが襲われない保証はどこにもない。
そこでセーヤ・ソーヤと〝守護妖精〟たちに彼らが安全に〝新しい村〟へとたどり着けるよう警備を頼んでいた。彼らで手に負えなそうなケモノや魔物が現れたら《念話》で知らせてくれるように頼み、見守ってもらうことにしたのだ。
彼らの移動中ずっと私の心配は続いたが、到着するまで緊急事態を知らせる《念話》が届くことは一度もなかった。〝守護妖精〟たちとセーヤ・ソーヤのタッグは完璧の任務を遂行してくれたのだ。一行に近づいたいく匹かの魔獣や大型動物を上手く入植者たちから引き離し、彼らにも気づかれることなく遠ざけるというという素晴らしい対応をして、誰にも気づかれることのない陰ながらの護衛を完遂してくれた。セーヤの話では、危険な森を進んでいくことになるため、入植者一行はかなりの緊張感を持ってそれぞれ武器を握り締めながら進んでいたらしい。なのに、一度も危険な目に遭うことなく到着してしまい、特に屈強な男性たちはかなり拍子抜けしていたという。
(女性も子供たちもいるんだから、何事もないのが一番。拍子抜けするぐらいでちょうどいいよ)
私がセーヤ・ソーヤそして〝守護妖精〟たちの働きを褒めると、よほど嬉しかったようで〝守護妖精〟たちは、自らこれからもこの村を見守ってくれると言ってくれた。防御に長けた妖精さんたちが味方でいてくれることは、村のためにもとても心強い。
そして、村人に告げていた通り、彼らの到着の二週間後、私は初めて彼らの前に姿を現した。
村の人たちを驚かせたくなかったので、まずは村の祠に作った《無限回廊の扉》からこっそり出て、一度村の外へと《迷彩魔法》で隠れてつつ脱出。その後、さもいまやってきました風に村へと入っていった。
(まぁ、馬すら連れていないので、歩いてきたのか、と突っ込まれたらアレなんだけど、そこは魔法で……とか、適当にごまかしてしまおうかな。あまり不審がられるようならアタタガ・フライの存在ぐらいは明かしてもいいしね)
村の入り口にいた門番さんに来訪を告げると、彼は驚いた顔をしつつも、すぐに村の人たちに知らせてくれた。私の来訪が今日であることを知っていた村の人たちはすぐに集まってくれたが、全員なんじゃないかという人数が集まったのには驚いた。このままではみんなに私の姿が見えそうにない。そこで、村の人たちから見やすいように、できたばかりの物見櫓の階段を少し上った位置に立った私は、にっこり笑って声をかけた。
「皆さん、私がこの地の領主をしておりますメイロード・マリスです。新しい村はうまくいっていますか? お困りのことはないですか?」
話しかける私に皆あんぐりと口を開けている。
「あなたさまが……ご領主さまで?」
「ああ、マズロさんですね。はい、私が領主を務めさせていただいておりますメイロード・マリスです」
村の人たちも、新しい領主が女性であることや年若いらしいということぐらいは情報があったようだが、さすが十代も前半で、しかも背が低いためさらに子ども感が強い私を見て、にわかには信じられない様子だ。
マズロさんは私の言葉に慌ててひざまづくと、話し始めた。
「この度は、過分なご配慮をありがとうございました。おかげさまで、つつがなく村の運営を始めることができております。住民の家もほぼ完成しましたので、いつでもご領主さまの農作業にわれらをお使いください」
「ありがとう、マズロさん。住むところが出来上がってよかったわ。では、早速仕事の予定表を作りましょうか」
そう言ってから私は村の人たちに声をかけた。
「これからよろしくお願いしますね。みなさんが過ごしやすい村になるよう、必要なこと困ったことがあればなんでも言ってください。できる限り対応するつもりですから」
村の人たちは、私の言葉にどよめきつつ、すぐに皆膝をつき礼をとってくれた。
「ああ、膝をついたりしなくてもいいですから、普通にしてください。じゃ、マズロさん、お話のできるところへ案内していただけますか?」
「は、はい、ただいま! では、こちらへ……」
背後では、ざわめきが起きている。
「あんな小さい子がご領主さまとはねぇ……大丈夫なのか?」
「メイロード・マリスって、あのメイロード・ソースを作った天才商人のか? 本当に子供だったんだな」
「それにしても綺麗な子だな。貴族ってのはあんなに綺麗なのが普通なのかね」
「これだけのことをしてくれるんだ。子供だろうと関係ないさ。ありがたいことだよ」
「きれーなオネェちゃん、髪もピカピカだったね」
「ご領主さまの仕事をちゃんとすれば食うには困らなそうだな。それで俺は文句ねぇよ」
村人たちのざわめきを背に、私はできたばかりで木の匂いに溢れた集会所のような建物の一室へと通された。
どうやら私の来訪を予定して作られたらしいこの部屋は、布がかけられたテーブルに花が飾られ、硬い木で作られたいかにも手作りの、でも大きく立派に見えるよう考えて作られたのだろう椅子には素朴な手刺繍が施されたクッションがいくつも置かれていた。
「ありがとうございます。綺麗なお花に可愛いクッションですね」
私の言葉に照れながらもマズロさんは笑っている。
「ご領主さまのようなお偉い方をどうもてなしていいのか、どうにもわからずこんなことぐらいしかできず申し訳ございません。女衆がご領主さまのために少しでもいい部屋にしたいというので任せたんですが、気に入っていただけてよかった。きっと女衆も喜ぶでしょう」
どうやらこの地の女性たちにも〝ご領主さま〟はとても好印象で受け入れられているようでほっとする。いかなる場所でも〝お姉様方〟は敵にまわさないのが得策というものだ。
村人たちのこの場所を気に入ってくれている様子にほっとした私は、椅子に座るとすぐに地図とメモを取り出し、仕事の話を始めた。いよいよ村人たちとの共同作業の始まりだ。
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