隣で眠るが人助け?熟睡令嬢は寝言が凄い

この寵愛は不当だ。ロゼッタはそう思っている。

宝石の国パレスで起きた王位継承争い。

何とか無事に落ち着いたと思ったら直様新国王の婚約者選びとなった。

選ばれたのは眠るの大好き侯爵令嬢ロゼッタ。

自分はただの侯爵令嬢で、特別な事など何もないとロゼッタは思っていた。

国王ルアネドはロゼッタにベタ惚れ。

婚姻もまだなのに寝室は一緒、でもベットは別。

隣で眠ることが大事だというが……?





念の為のR15です。

気が向けば長編書くかも? くらいの突発短編です。

話により多少設定は異なりますが、出ているキャラは他作品とリンクしています。




ご都合主義、ハピエン大好きです。

※他サイトさんにも投稿してます!
24h.ポイント 0pt
2
小説 192,113 位 / 192,113件 恋愛 57,207 位 / 57,207件

あなたにおすすめの小説

ヒステリックラバー

秋葉なな
恋愛
「好かれたからって僕を好きになってはくれませんか?」 そう囁くあなたに私は問います。 「あなたの気持ちを利用しても私を好きでいてくれますか?」 結婚願望の強いOL × トラウマを抱える上司 「僕はあなたが欲しくてたまらない」 溺愛されても好きにはなれない?

【完結】王子たちに溺愛される悪役令嬢

アイアイ
恋愛
ある日、普通の現代の女子高生・藤堂美羽は突然、なぜか中世ファンタジー世界に転生してしまった。そして、自分がなんと悪役令嬢エルミラとして生まれ変わっていることを知る。 エルミラは元の記憶を持ちながら、彼女がなぜ悪役として設定されたのかを理解する。彼女の前世の記憶が役立つかと思いきや、エルミラの運命は思わぬ方向に進むことになる。 最初は周囲の人々から警戒されるエルミラだったが、彼女の明るく元気な性格が次第に王宮の人々を惹きつけていく。特に王子たちには、その魅力的な笑顔と行動力がじわじわと心を打っていった。 1人目の王子、クラウスは優しくて紳士的な性格で、エルミラに最初に親しみを示した。彼は彼女の元気さに触発され、王宮内の様々な問題にも協力してくれるようになる。 2人目の王子、レオンは冷静沈着で知識豊富な王子で、エルミラの頭の良さと度胸に惹かれていく。彼は彼女と共に政治的な問題に取り組む中で、彼女の力量を認め始める。 そして3人目の王子、アルベルトは明るく活発な性格で、エルミラとはいつも笑顔で競い合う仲になる。彼は彼女の笑顔に癒され、彼女と共に冒険に出かけることもある。

〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。

藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった…… 結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。 ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。 愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。 *設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 *全16話で完結になります。 *番外編、追加しました。

赤髪騎士と同僚侍女のほのぼの婚約話(番外編あり)

しろねこ。
恋愛
赤髪の騎士ルドは久々の休日に母孝行として実家を訪れていた。 良い年頃なのに浮いた話だし一つ持ってこない息子に母は心配が止まらない。 人当たりも良く、ルックスも良く、給料も悪くないはずなのに、えっ?何で彼女出来ないわけ? 時として母心は息子を追い詰めるものなのは、どの世でも変わらない。 ルドの想い人は主君の屋敷で一緒に働いているお喋り侍女。 気が強く、お話大好き、時には乱暴な一面すら好ましく思う程惚れている。 一緒にいる時間が長いと好意も生まれやすいよね、というところからの職場内恋愛のお話です。 他作品で出ているサブキャラのお話。 こんな関係性があったのね、くらいのゆるい気持ちでお読み下さい。 このお話だけでも読めますが、他の作品も読むともっと楽しいかも(*´ω`*)? 完全自己満、ハピエン、ご都合主義の作者による作品です。 ※小説家になろうさん、カクヨムさんでも投稿してます!

婚約破棄寸前の悪役令嬢に転生したはずなのに!?

もふきゅな
恋愛
現代日本の普通一般人だった主人公は、突然異世界の豪華なベッドで目を覚ます。鏡に映るのは見たこともない美しい少女、アリシア・フォン・ルーベンス。悪役令嬢として知られるアリシアは、王子レオンハルトとの婚約破棄寸前にあるという。彼女は、王子の恋人に嫌がらせをしたとされていた。 王子との初対面で冷たく婚約破棄を告げられるが、美咲はアリシアとして無実を訴える。彼女の誠実な態度に次第に心を開くレオンハルト 悪役令嬢としてのレッテルを払拭し、彼と共に幸せな日々を歩もうと試みるアリシア。

悪役令嬢に転生していたことに気が付きましたが、手遅れだったのでおとなしく追放に従ったのですが……?

ゴルゴンゾーラ三国
恋愛
 公爵家令嬢であるフィオディーナは、自身の妹をいじめていた瞬間に前世の記憶を思い出す。状況が呑み込めず混乱する中、その光景を婚約者である王子に見られ、あっという間に婚約破棄を言い渡されてしまい、国土追放の島流しになった。  島流しにされた小舟から転落するものの、冒険者・アルベルトに助けられ、命からがら冒険者の島・ランスベルヒへとたどり着く。  ランスベルヒで自身の技術を生かし、術具の修理屋を開き、細々と生きていくことに。  しかしそんな日々の中、前世と今世の記憶が入り交じったり主軸が入れ替わったり、記憶があやふやなことが続く。アルベルトや、かつて帝国にいた頃に仲の良かった術士のウィルエールからアプローチを受けながらも、違和感のある記憶の謎に迫っていく。 【この小説は『小説家になろう』『カクヨム』にも掲載しています】

王子を身籠りました

青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。 王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。 再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。

「追放された令嬢エリーゼ、隠された才能で幸せを掴む」

ゆる
恋愛
村を襲う追手から人々を守るため、エリーゼとレオンは知恵と力を合わせて立ち向かう。限られた資源と仲間たちの絆を武器に、彼らは平和な未来を掴むことができるのか。希望と試練が交錯する物語が始まる。

処理中です...