天上神の大事な愛し子との禁忌の愛。けれど想いは消せなくて

「愛してる」
そう伝えたのは嘘ではない。心からの言葉と思いだ。

ただそれを伝えてはいけない女性に伝えた事が過ちのきっかけであろう。

太陽神であるソレイユが愛したのは異母妹である月の女神ルナリア。

半分とは言え血の繋がりのある彼女を愛していると知られた事は、当然ながら周囲から良しとはされなかった。

そうして二人の父親である天空神は怒り、ソレイユの神力を剥奪し殺そうとしたのだが……思わぬところでその思惑は打ち壊された。

神様系×恋愛! シリアス風味が強く、重めの作品ですm(__)m

ご都合主義によるハッピーエンドのお話。



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