差し出された毒杯

深い森の中。
一人のお姫様が王妃より毒杯を授けられる。

「あなたのその表情が見たかった」

毒を飲んだことにより、少女の顔は苦悶に満ちた表情となる。

王妃は少女の美しさが妬ましかった。


そこで命を落としたとされる少女を助けるは一人の王子。

スラリとした体型の美しい王子、ではなく、体格の良い少し脳筋気味な王子。
お供をするは、吊り目で小柄な見た目も中身も猫のように気まぐれな従者。


か○みよ、○がみ…ではないけれど、毒と美しさに翻弄される女性と立ち向かうお姫様なお話。





ハピエン大好き、自己満、ご都合主義な作者による作品です。




同名キャラで複数の作品を書いています。
立場やシチュエーションがちょっと違ったり、サブキャラがメインとなるストーリーをなどを書いています。
ところどころリンクもしています。


※小説家になろうさん、カクヨムさんでも投稿しています!


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