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プライバシーの侵害か、王子のトリセツか。

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《2022年7月13日、王子、小2、7歳》



『毎日かあさん』で、作者の娘さんが心に大きな傷を負ったこと、報道で知りました。


ママリは、読んだことがないので、なんとも言えませんが、ブログ等での子供についての書込みは、子供のプライバシーの侵害にあたると思います。




まして、この『☆数星の王子、ただいま冒険中★』は、かなり、事実に近いです。



王子家の人々、王子家での失敗や成功は、全て、事実です。




ですが、それ以外の、登場する全ての施設、人物、イベント等は、修正して、妄想して、想像して、ママリが書いた、ファンタジーであると、ご理解ください。



王子の、愛と涙の冒険を、よろしくお願いいたします。







王子の個人情報の流出?


あり得ます。




もしかしたら、知り合いが読んだら、王子が誰か、気づくかもしれません。


その場合は、ぜひ、



もっと、読んでやってください!



そして、できれば、王子のことを、少し、分かってもらえたら嬉しいです。







王子は、難解な存在です。





そもそも、数星の王子ですが、地球で、地球人として、育てられてきました。


地球人と、一緒に、生きてきました。



王子自身も、自分は地球人、もしくは、地球人になりたいと、思っています。





他の人間と、うまく、話せません。

特に、相手の視線が自分に向くと、かたまります。

得意分野については、沢山、話せます。

でも、自分の気持ちや思いは、伝えられません。




学校の外で会ったら、顔が認識できなくて、クラスメイトに、気づかないかもしれません。




ジッとしているのが、苦手です。




ウィンドウショッピングの、意味が分かりません。




目が合わなくても、パズルをやっていても、ちゃんと話は聞いていて、理解しています。




算数のドリルを、5分で終わらせるのは、無理です。

1時間、やらせてあげてください。




等々。







王子は、誤解されやすいです。



例えば…


話しかけられても、うまく返せなくて黙っている王子と、得意分野について語る王子は、まるで別星人です。


それを見たお友達が、『私が話しかけたら無視したのに、あの子とは、すごい喋ってる。チャタ君って、嫌な子だな。』と、感じるのは、普通のことだと思います。






そして、王子は、このような誤解に対して、自己弁護が、できません。



今は、周りの大人達が、「チャタ君は、人見知りだから。」と、もじもじしている王子のことを、説明しているようです。

一番良いのは、王子自身が、「他人と話すことが、とてつもなく苦手です。」と、言えればいいのですが、当然、言えません。



気持ちを書いたアイテムを持っていったり、王子用の冒険の書に書く、という方法も準備してみましたが、なかなか、実際に、他の人間の前で、アイテムを出す、冒険の書に書く、というのは難しいようで、できていません。





そして、顔が分からない問題も、話すことが得意な子なら、相手の顔が認識できなくても、ヒントになるような質問をして、相手が誰かを判別する、という方法が、あります。


ネットに浮いていた書物の中の子達は、相手の顔が分からない場合は、会話をして、相手を判断していました。


でも、王子は、話すことが苦手なので、この方法は、使えません。

小2王子は、名札や背格好、服装等で、相手を見分けていて、分からないクラスメイトとは、多分、話さないのだと思います。



ただ、全体的に、かなり話せるようになってきたので、もう少ししたら、名札がなくても、王子なりの対処法を、王子自身で、作り上げることができるかもしれません。





座れないのも、ママリのしつけがなっていないと思われがちですが、違います(笑)


いくら言っても、なおりません。



ママリは、何の努力もせず、学校では座れていましたし、授業に集中もできていました。

これは、多くの人間が持っている、標準装備だと思います




でも、王子は、「座らなきゃ。」と、頭の中で、常に、呪文を唱えていないと、座っていられません。

なので、何もしなかったり、他のことを考え出すと、体が、動いてしまいます。

授業中、考えていることは、授業の内容についてではなく、「座らなきゃ。」だそうです。



おおぅ。


これは、大変そうですね。



体が動くということは、注意力も一緒に、見えるもの、見えるもの、に動いていくので、多動と注意欠如が同時に起きるのは、分かる気がします。

体が動きまくっているのに、一つの物事に集中し続けるのは、難しいですよね。



ただ、小2王子は、『コンサータ』を飲むと、普通の人間に、ジョブチェンジできます。

その詳細は、また今度♪




人間が、当たり前に、努力せずにできることが、王子にとっては、努力しても、できないこと、な場合があります。



こういったことが、延々と、書けます。


延々と、延々と、延々と。








みなさんが、


「え?」


と思った、王子の行動の陰に、こんな理由が、隠れているかもしれません。



いや、隠れてないかも⁉




王子の真実に、辿りつける冒険者は、いるでしょうか?


王子を、攻略できるプレイヤーは、存在するでしょうか?






難解だと思うので、ここに、ヒント、置いときます。



「王子のトリセツです☆★どうぞ、ご自由に。」





ママリは、考えます。


ママリが死んだら、王子は、どうなるのだろうか?



数星の子星人、王子は、またしても、真っ暗闇の大宇宙に、放り出されてしまうかもしれません。




どうか、王子のことを、よろしくお願いいたします。






※ あくまでも、王子の場合の一例として、お読みください。



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