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23.嫌われ者と最凶最悪※
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ずっと寂しかったんだ。あなたも僕も。
「お前、なんでそんなに馬鹿なんだ」
セシルは悪態をつきながら自分にのしかかってきたアンドレアスの背中に手を回して、そっと宥めるように撫でた。
「そんなこと、『馬鹿』に聞いてもわかるわけないじゃないですか」
「……この馬鹿」
セシルの肌を弄る大きな手は切実なくらいに強くて性急で、飢えを満たそうとするかのようにあちこちに歯を立ててくる。魔力酔いの「治療」の時より余裕がない。
アンドレアスの愛撫でセシルの身体も熱を帯びてくる。
素肌が擦れ合うと互いの魔力が溶け合ってまるで引き合うような感覚に襲われる。鋭い犬歯が肌に食い込む痛みでさえ、疼きが熱に変換されていく。
やっぱりあの治療のとき、嫌じゃなかったのは酩酊していたせいだけじゃない。この人に触られると魔力が引っぱられて気持ち良くなるんだ。アンドレアスも僕の身体に触れたせいでそうなってしまったんだろうか。
ずっと欲情を隠すために腰布を巻いてみたりして。
……馬鹿はどっちなんだろう。お互い様じゃないか。
するりと腰を撫でていた手が大きく脚を割り開いた。無防備に晒された窄みをなぞるように触れられて、セシルは弾かれた絃のように身体を揺らした。
「……怖いか? 今日は治療ではないから、手加減はしない」
言いながらアンドレアスは小瓶を手に取った。その中身をセシルの窄みに塗り込めるようにゆっくりと指が挿し入れられた。
「あっ……」
滑りを帯びた指が中を押し広げるように蠢くと淫らな音が響く。M字に開いた脚をアンドレアスが押さえているから、逃げようがない。
「……中が柔らかくなってきた。なかなか覚えがいい。『治療』がよほど気に入ったのか?」
背筋を這い上る感覚は不快なものではなかった。むしろ、前に奥の感じる場所を指で突かれたことを思い出して、身体が反応している。緩く勃ち上がっている部分もきっと見られている。
思わず頬が熱くなる。淫乱だって思われるだろうか。けれど羞恥よりも与えられる刺激に身体は屈服してしまう。もっと奥を穿ってほしいと。
「そんなの……言われても……やっ……ああっ」
「ここが好きだったな」
望んでいた場所に指が触れて、甘い電流が身体に走る。
「そこは……だめ……悦すぎて……おかしくなる……からぁ……」
ああ、やっぱりこの人に触られるのは気持ちいい。何も考えられなくなる。
脚の間に急速に熱が集まってくる。昂ぶらされて熱を帯びたそこは、触れてもいないのにもうギリギリまで張り詰めてしまっている。
「そのまま力を抜いていろ」
「え?」
指が引き抜かれて、遙かに存在感のあるものがそこに触れた。すでに指で解された場所を強引に押し広げるように突き入れられてセシルは悲鳴を上げた。
「う……やっ……苦し……。大き過ぎ……」
太い杭で串刺しにされたように、身体が強ばる。散々全裸でうろつかれたのでサイズ感は知っていたけれど、勃ち上がったそれは受け入れる側にとって凶器でしかない。
「大丈夫だ。慣れるまでやれば」
アンドレアスはこともなげにそう言うと律動的に腰を進めてくる。
「慣れるまでって……ひっ……」
さっきまで指で刺激された部分をその熱が押し上げるように突いてきた。内を抉られる苦痛で萎えかけていたセシルの中心がびくりと頭を擡げた。
「あっ……やぁ……だめ……だから……そこは……」
苦しいのか気持ちいいのかわからない。身体が熱くて魔力酔いの時のようにこのぐちゃぐちゃな状態から解放されたい。
「ああぁっ……もう……そんなにしたら……出るっ……」
セシルの中心は追い上げられて精を放った。達した反動で力の抜けたセシルに、アンドレアスは口づけてくる。
「初めてで後ろを突かれただけでいけるとはな」
アンドレアスはそう言うとそのまま向かい合わせにセシルを膝の上に乗せた。深く身体を折り曲げられて座らされると自分の体重で結合がさらに深くなる。
本当に串刺しにされてるみたいだ。身体の中がアンドレアスのものでいっぱいになる。
「……やっ……これ……深い……奥までくる……」
自分の唇から漏れた声が甘えるような響きを帯びて、これでは煽っているようだとセシルは頬が熱くなった。
アンドレアスが頬に唇で触れた。
「鏡を用意しておくのだったな。お前がどんな顔で男に抱かれているのか見せてやりたい」
セシルは首を横に振った。そんなもの見たくない。顔はまっ赤だし、泣きそうだし、きっと不細工で滅茶苦茶だ。
あらぬ場所に男のものを受け入れて、身体が引き裂かれて痛くて苦しいはずなのに蕩けるほど気持ちがいい。離れたいと思わないくらいに。
「一つ教えてやる。魔力の相性が良すぎる相手との性交はやみつきになる。他の者では満足できないくらいにな」
その言葉と同時に下から突き上げられる。大きく揺するように中を抽挿される刺激でセシルの身体は再び熱を帯びていく。触れられていない中心がとろとろと雫を滴らせる。
快楽に塗りつぶされていく頭の片隅で、セシルは思った。
だったら……アンドレアスは僕が好きなんじゃなくて、相性のいい魔力を持つ身体が好きなだけなんだろうか。もしかしたら師匠という人とも関係があったんだろうか。
でも、それでも構わない。きっともう自分と閨を供にしたい相手なんて現れないだろうから。
「……どうせ……嫌われ者なんですから……他に……相手いませんよ……」
「そうだな。お前にはオレしかいない。覚えておけ」
そう言うと、アンドレアスの腰が大きく揺れた。セシルの中に熱を放って、彼が達したのだとわかった。
そのまま吐息すら絡め取るような激しい口づけを繰り返して、魔力が溶け合うように二人の肉体さえも境目を失って一つになってしまうような錯覚に酔いしれた。
荒波のような熱が引いてくると、アンドレアスはセシルを抱き寄せて改めて告げてきた。
「お前は本当に馬鹿だ。オレの知る限り二人目の馬鹿だ。道を歩けば詐欺にひっかかり、酒場に行けば金をぼったくられるような愚か者だ。お前のような奴は長生きできないぞ」
ぎゅうぎゅう抱きしめられてそう言われると、乱暴な口調すら愛おしく思えてくるから不思議だ。
……長生きって……どうせまた師匠のように自分を置いていくだろうって言いたいのかな。確かに僕は前世でも二十歳前後で死んだから、否定できないけど。
「三百年以上生きているあなたより長生きできる気はしませんよ」
「せっかく二階から飛び降りるまでして守った純潔を、オレに差し出してどうする」
「……自分でもよくわからないんですけど……勢いで」
添い寝くらいならって思っていただけなのに、気がついたらやっちゃったって感じで。
出会ったばかりで相手の性的嗜好も知らないのだから迂闊と言われても仕方ない。
ただ、王太子に迫られた時は心底嫌で逃げることしか頭になかったのに、アンドレアスに対しては「まあいいか」って思えてしまった。
だって、アンドレアスが弱っているように見えたから。手近な人肌を求めてしまうほどなのに、弱音を吐かないから。
……きっと誰かに頼ることが嫌なんだろうな。僕が馬鹿だったらアンドレアスは見えっ張りだと思う。武士は食わねど高楊枝ってことわざがあったけど、あんな感じだ。
でもアンドレアスと自分には共通している部分がある。
自分には非がないのに嫌われて、手柄も全部取り上げられて。
だからアンドレアスを放っておけなかった。
「ところで……前世で耳にした名言があるんです」
「何だ?」
アンドレアスがセシルの顔を覗き込んできた。
「『馬鹿って言う人の方が、馬鹿なんだ』っていう」
アンドレアスは一瞬目を丸くして一頻り声をあげて笑った。
「……そうか、では馬鹿同士仲良くしようではないか」
「……え?」
放心していたセシルはいきなり身体を裏返されて驚いた。
腰を掴んで今度は後ろからアンドレアスが身体を繋げてくる。まだ行為の名残が残っているそこは易々と熱を受け入れてしまう。
「やっ……何……また……?」
「何を呆けている。慣れるまでやると言っただろう。それに身体でオレを慰めようとしたのはお前の方だ。たっぷり慰めてもらおうか」
背後から抱き込むように被さってきて、耳元で囁きかけてくる。
「……嘘……」
慣れるまでやれば、という言葉は冗談ではなかったらしい。
結局セシルが解放されたのは翌日の昼だった。アンドレアスの部屋は元地下牢なので窓がなく全く時間がわからなかったとはいえ、高い場所に太陽があるのを見てセシルは呆然とした。
「……事後?」
数日後、ロイが二人の様子を見てぽつりと呟いた。今度こそセシルは何も言えなかった。
彼が訪ねてきた時、アンドレアスが全裸のままセシルにセミのようにくっついていたのだから。
「お前、なんでそんなに馬鹿なんだ」
セシルは悪態をつきながら自分にのしかかってきたアンドレアスの背中に手を回して、そっと宥めるように撫でた。
「そんなこと、『馬鹿』に聞いてもわかるわけないじゃないですか」
「……この馬鹿」
セシルの肌を弄る大きな手は切実なくらいに強くて性急で、飢えを満たそうとするかのようにあちこちに歯を立ててくる。魔力酔いの「治療」の時より余裕がない。
アンドレアスの愛撫でセシルの身体も熱を帯びてくる。
素肌が擦れ合うと互いの魔力が溶け合ってまるで引き合うような感覚に襲われる。鋭い犬歯が肌に食い込む痛みでさえ、疼きが熱に変換されていく。
やっぱりあの治療のとき、嫌じゃなかったのは酩酊していたせいだけじゃない。この人に触られると魔力が引っぱられて気持ち良くなるんだ。アンドレアスも僕の身体に触れたせいでそうなってしまったんだろうか。
ずっと欲情を隠すために腰布を巻いてみたりして。
……馬鹿はどっちなんだろう。お互い様じゃないか。
するりと腰を撫でていた手が大きく脚を割り開いた。無防備に晒された窄みをなぞるように触れられて、セシルは弾かれた絃のように身体を揺らした。
「……怖いか? 今日は治療ではないから、手加減はしない」
言いながらアンドレアスは小瓶を手に取った。その中身をセシルの窄みに塗り込めるようにゆっくりと指が挿し入れられた。
「あっ……」
滑りを帯びた指が中を押し広げるように蠢くと淫らな音が響く。M字に開いた脚をアンドレアスが押さえているから、逃げようがない。
「……中が柔らかくなってきた。なかなか覚えがいい。『治療』がよほど気に入ったのか?」
背筋を這い上る感覚は不快なものではなかった。むしろ、前に奥の感じる場所を指で突かれたことを思い出して、身体が反応している。緩く勃ち上がっている部分もきっと見られている。
思わず頬が熱くなる。淫乱だって思われるだろうか。けれど羞恥よりも与えられる刺激に身体は屈服してしまう。もっと奥を穿ってほしいと。
「そんなの……言われても……やっ……ああっ」
「ここが好きだったな」
望んでいた場所に指が触れて、甘い電流が身体に走る。
「そこは……だめ……悦すぎて……おかしくなる……からぁ……」
ああ、やっぱりこの人に触られるのは気持ちいい。何も考えられなくなる。
脚の間に急速に熱が集まってくる。昂ぶらされて熱を帯びたそこは、触れてもいないのにもうギリギリまで張り詰めてしまっている。
「そのまま力を抜いていろ」
「え?」
指が引き抜かれて、遙かに存在感のあるものがそこに触れた。すでに指で解された場所を強引に押し広げるように突き入れられてセシルは悲鳴を上げた。
「う……やっ……苦し……。大き過ぎ……」
太い杭で串刺しにされたように、身体が強ばる。散々全裸でうろつかれたのでサイズ感は知っていたけれど、勃ち上がったそれは受け入れる側にとって凶器でしかない。
「大丈夫だ。慣れるまでやれば」
アンドレアスはこともなげにそう言うと律動的に腰を進めてくる。
「慣れるまでって……ひっ……」
さっきまで指で刺激された部分をその熱が押し上げるように突いてきた。内を抉られる苦痛で萎えかけていたセシルの中心がびくりと頭を擡げた。
「あっ……やぁ……だめ……だから……そこは……」
苦しいのか気持ちいいのかわからない。身体が熱くて魔力酔いの時のようにこのぐちゃぐちゃな状態から解放されたい。
「ああぁっ……もう……そんなにしたら……出るっ……」
セシルの中心は追い上げられて精を放った。達した反動で力の抜けたセシルに、アンドレアスは口づけてくる。
「初めてで後ろを突かれただけでいけるとはな」
アンドレアスはそう言うとそのまま向かい合わせにセシルを膝の上に乗せた。深く身体を折り曲げられて座らされると自分の体重で結合がさらに深くなる。
本当に串刺しにされてるみたいだ。身体の中がアンドレアスのものでいっぱいになる。
「……やっ……これ……深い……奥までくる……」
自分の唇から漏れた声が甘えるような響きを帯びて、これでは煽っているようだとセシルは頬が熱くなった。
アンドレアスが頬に唇で触れた。
「鏡を用意しておくのだったな。お前がどんな顔で男に抱かれているのか見せてやりたい」
セシルは首を横に振った。そんなもの見たくない。顔はまっ赤だし、泣きそうだし、きっと不細工で滅茶苦茶だ。
あらぬ場所に男のものを受け入れて、身体が引き裂かれて痛くて苦しいはずなのに蕩けるほど気持ちがいい。離れたいと思わないくらいに。
「一つ教えてやる。魔力の相性が良すぎる相手との性交はやみつきになる。他の者では満足できないくらいにな」
その言葉と同時に下から突き上げられる。大きく揺するように中を抽挿される刺激でセシルの身体は再び熱を帯びていく。触れられていない中心がとろとろと雫を滴らせる。
快楽に塗りつぶされていく頭の片隅で、セシルは思った。
だったら……アンドレアスは僕が好きなんじゃなくて、相性のいい魔力を持つ身体が好きなだけなんだろうか。もしかしたら師匠という人とも関係があったんだろうか。
でも、それでも構わない。きっともう自分と閨を供にしたい相手なんて現れないだろうから。
「……どうせ……嫌われ者なんですから……他に……相手いませんよ……」
「そうだな。お前にはオレしかいない。覚えておけ」
そう言うと、アンドレアスの腰が大きく揺れた。セシルの中に熱を放って、彼が達したのだとわかった。
そのまま吐息すら絡め取るような激しい口づけを繰り返して、魔力が溶け合うように二人の肉体さえも境目を失って一つになってしまうような錯覚に酔いしれた。
荒波のような熱が引いてくると、アンドレアスはセシルを抱き寄せて改めて告げてきた。
「お前は本当に馬鹿だ。オレの知る限り二人目の馬鹿だ。道を歩けば詐欺にひっかかり、酒場に行けば金をぼったくられるような愚か者だ。お前のような奴は長生きできないぞ」
ぎゅうぎゅう抱きしめられてそう言われると、乱暴な口調すら愛おしく思えてくるから不思議だ。
……長生きって……どうせまた師匠のように自分を置いていくだろうって言いたいのかな。確かに僕は前世でも二十歳前後で死んだから、否定できないけど。
「三百年以上生きているあなたより長生きできる気はしませんよ」
「せっかく二階から飛び降りるまでして守った純潔を、オレに差し出してどうする」
「……自分でもよくわからないんですけど……勢いで」
添い寝くらいならって思っていただけなのに、気がついたらやっちゃったって感じで。
出会ったばかりで相手の性的嗜好も知らないのだから迂闊と言われても仕方ない。
ただ、王太子に迫られた時は心底嫌で逃げることしか頭になかったのに、アンドレアスに対しては「まあいいか」って思えてしまった。
だって、アンドレアスが弱っているように見えたから。手近な人肌を求めてしまうほどなのに、弱音を吐かないから。
……きっと誰かに頼ることが嫌なんだろうな。僕が馬鹿だったらアンドレアスは見えっ張りだと思う。武士は食わねど高楊枝ってことわざがあったけど、あんな感じだ。
でもアンドレアスと自分には共通している部分がある。
自分には非がないのに嫌われて、手柄も全部取り上げられて。
だからアンドレアスを放っておけなかった。
「ところで……前世で耳にした名言があるんです」
「何だ?」
アンドレアスがセシルの顔を覗き込んできた。
「『馬鹿って言う人の方が、馬鹿なんだ』っていう」
アンドレアスは一瞬目を丸くして一頻り声をあげて笑った。
「……そうか、では馬鹿同士仲良くしようではないか」
「……え?」
放心していたセシルはいきなり身体を裏返されて驚いた。
腰を掴んで今度は後ろからアンドレアスが身体を繋げてくる。まだ行為の名残が残っているそこは易々と熱を受け入れてしまう。
「やっ……何……また……?」
「何を呆けている。慣れるまでやると言っただろう。それに身体でオレを慰めようとしたのはお前の方だ。たっぷり慰めてもらおうか」
背後から抱き込むように被さってきて、耳元で囁きかけてくる。
「……嘘……」
慣れるまでやれば、という言葉は冗談ではなかったらしい。
結局セシルが解放されたのは翌日の昼だった。アンドレアスの部屋は元地下牢なので窓がなく全く時間がわからなかったとはいえ、高い場所に太陽があるのを見てセシルは呆然とした。
「……事後?」
数日後、ロイが二人の様子を見てぽつりと呟いた。今度こそセシルは何も言えなかった。
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