赤色の伝説

DREAM MAKER

文字の大きさ
上 下
19 / 34
砂漠の遺跡(中)

18。

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

底辺を生きた者、不老不死になり異世界で過ごす(旧 落ちこぼれニート)

ファンタジー
 罪を犯し、空腹で死亡したユウト・サトウは、転生して不老不死になった。  浮遊城の管理者の傍ら、冒険者としても生活をしていくユウト。  突如として空に浮かぶ巨大な島が現れた異世界の人々は混乱し、各国は様々な方法で接触を試みる。  これは、ユウトが人生をやり直し、スローライフを楽しむ物語である。

けだものだもの~虎になった男の異世界酔夢譚~

ちょろぎ
ファンタジー
神の悪戯か悪魔の慈悲か―― アラフォー×1社畜のサラリーマン、何故か虎男として異世界に転移?する。 何の説明も助けもないまま、手探りで人里へ向かえば、言葉は通じず石を投げられ騎兵にまで追われる有様。 試行錯誤と幾ばくかの幸運の末になんとか人里に迎えられた虎男が、無駄に高い身体能力と、現代日本の無駄知識で、他人を巻き込んだり巻き込まれたりしながら、地盤を作って異世界で生きていく、日常描写多めのそんな物語。 第13章が終了しました。 申し訳ありませんが、第14話を区切りに長期(予定数か月)の休載に入ります。 再開の暁にはまたよろしくお願いいたします。 この作品は小説家になろうさんでも掲載しています。 同名のコミック、HP、曲がありますが、それらとは一切関係はありません。

シン雪女伝説

 (笑)
ファンタジー
十年前の真冬の山で、雪女こと美雪は、無謀にも軽装で山に登り遭難しかけた若者、シンジを助けた。美雪はシンジの無謀な行動に怒りつつも、彼を麓の宿屋前のバス停まで届ける。意識を取り戻したシンジは、目の前に立つ美しい美雪に一目惚れし、彼女に結婚を申し込む。美雪は自分が人間ではない雪女であることを告げ、彼の申し出を断るが、シンジは諦めずに美雪への想いを訴え続ける。最後に、美雪は「10年後も気持ちが変わらなければ考えてやろう」と言い残し、再び山へと帰って行った。シンジは美雪との約束を守り、彼女との再会を心に誓うのであった。 「お姫様抱っこされた冒険者(完結済み)」のアナザーストーリーです。よろしかったら、そちらも読んでください、

策が咲く〜死刑囚の王女と騎士の生存戦略〜

鋸鎚のこ
ファンタジー
亡国の王女シロンは、死刑囚鉱山へと送り込まれるが、そこで出会ったのは隣国の英雄騎士デュフェルだった。二人は運命的な出会いを果たし、力を合わせて大胆な脱獄劇を成功させる。 だが、自由を手に入れたその先に待っていたのは、策略渦巻く戦場と王宮の陰謀。「生き抜くためなら手段を選ばない」智略の天才・シロンと、「一騎当千の強さで戦局を変える」勇猛な武将・デュフェル。異なる資質を持つ二人が協力し、国家の未来を左右する大逆転を仕掛ける。 これは、互いに背中を預けながら、戦乱の世を生き抜く王女と騎士の生存戦略譚である。 ※この作品はカクヨム様、小説家になろう様にも掲載しております。 ※本編完結・番外編を不定期投稿のため、完結とさせていただきます。

男装の皇族姫

shishamo346
ファンタジー
辺境の食糧庫と呼ばれる領地の領主の息子として誕生したアーサーは、実の父、平民の義母、腹違いの義兄と義妹に嫌われていた。 領地では、妖精憑きを嫌う文化があるため、妖精憑きに愛されるアーサーは、領地民からも嫌われていた。 しかし、領地の借金返済のために、アーサーの母は持参金をもって嫁ぎ、アーサーを次期領主とすることを母の生家である男爵家と契約で約束させられていた。 だが、誕生したアーサーは女の子であった。帝国では、跡継ぎは男のみ。そのため、アーサーは男として育てられた。 そして、十年に一度、王都で行われる舞踏会で、アーサーの復讐劇が始まることとなる。 なろうで妖精憑きシリーズの一つとして書いていたものをこちらで投稿しました。

断る――――前にもそう言ったはずだ

鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」  結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。  周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。  けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。  他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。 (わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)  そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。  ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。  そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?

緑の塔とレオナ

岬野葉々
ファンタジー
ヴィーネ=レオナは十四歳。 母が病に倒れたため、二年前から商人の街ルルスに住む伯父一家へと引き取られた。 ヴィーネは、母譲りの美貌と古の七賢者の一人、レオナの力と名を受け継ぐ少女。 しかし、面倒を避けるためルルスに来てからそれらを隠して生活している。 そのため、特に取り柄もない厄介者として、周囲の目は冷たかった。 「母様、心配しないで。わたし、しっかり頑張ります」 各地で起こる原因不明の変異の中、母との約束を胸に、自らの道を切り開いていく女の子のお話。 *2017.10.3に、緑の塔編の本編が完結しました。皆さま、ありがとうございました。

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

処理中です...