地味という理由で勇者パーティを追放されたので、私の考える最強パーティを作って追い抜いてやろうと思います。
「ナギ!お前を追放する!」
突然告げられた勇者パーティからの追放。
理由は……『地味な調合師なんて必要ない』?
そこまで言うなら、良いでしょう。
私は潔くパーティを去ります。
……けど、私がいなくなった後のことは知りませんからね。
勇者パーティを追放されたナギの決断は──……
現代日本から剣と魔法の国へ転移しちゃった元社畜が、調合師としてあれやこれやと頑張るお話。
*勇者パーティをざまあするお話に出来たらいいな
*これまた見切り列車のきまぐれ小説
*多分1章書き終える事に更新するので亀更新です
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1 勇者パーティからの追放
2章 レベ上げとパーティ結成
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