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なんであなたは真面目に勉強に取り組んでくれないの?
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先生「ね~なんであなたは真面目に勉強に取り組んでくれないの?」
もち「先生そんな事言っても俺教科書どっから手をつけて良いかわからんし、あんた英語の先生やけど、単語の上にふってある記号の読み方だって教えてくれんやん。
記号だけふられても俺みたいな馬鹿には先生読めないんですよ!説明してもらわないと」
先生「えーあなた発音記号の存在知らんと?それで今までずっと授業受け取ったの?
え~そりゃこの点数毎回取るのも納得だわ、よく点数取れたもんだわね!
だからあなたいつも点数が限りなくゼロ点に近い訳ね!」
もち「で、先生そこまで言うなら
放課後や学校休みの日つきっきりで補習してもらわないと。」
先生「え~私が補習するの?」
もち「その為に俺を毎回読んでるんでしょ?まさか違う理由で俺を呼んでいるとか?」
先生「えっ!今他に先生誰もいないからいいけど、ちょっとこっちの部屋で話しようか?」
もち「なんでそうなるんすか?」
先生「あんた見てると先生心配でほっとけないよ。今のままだと高校へ何処も入れないわよ。一教科でも0点があったら受験は基本アウトなのよ!わかるわよね!先生が言っている事。あなたこのままじゃ入試で点数取れると思えないのよね~、かなりの確率で0点取りそうだから言ってるのよ!」
もち「俺みたいなもん高校出た所でそんな良いところに就職できないですよ!」
先生「あんたね~やる前からそんなだからダメなのよ。もう私が英語だけじゃなくて全教科見てあげるわよ!その代わり毎回放課後居残り出し、土日もこの中学最後の一年間
補習だからね!逃がさないからね~!」
もち「言うんじゃなかったよ!俺ホントは高校なんてどうでも良いのに!パン屋かケーキ屋か喫茶店か飲み屋か弁当屋かとにかく自分の飲食店持つ修行出来れば何処でもいいのに」
先生「あーあんた自分のお店持ちたいって!修行するのは早い方が良いけど高校ぐらい出た方が良いわよ。でねあなた詩を書くの好きでしょ?高校で文芸部に入れば楽しいと
思うわよ!」
もち「文芸部ね~部活なんて考えてもないよ。そもそも受かる高校がね~って言ってるのに、どうすりゃあ良いんだよ!」
先生「勉強のやり方からスタートしようか?あんたはそこからね!じゃ~明日から始まるわよ!」
で次の日
もち「バレずに逃げないと!」
先生「あーやっぱり逃げようとしてる。もうしょうがない子ね~、あんたはどうやったらやる気出しんだよ?」
もち「うーん色仕掛けで勉強して~とかって冗談ですよ。ごめんなさい。」
先生「やっぱりお年頃の中学生ね~、ちょっと待っててね~。これでどうだ?
見えそで見えないギリギリだ!これ以上は高校受かったら考えてやるわよ!」
もち「先生、俺どうなっても知らないよ!よし頑張ろう!」
で、最後の入試前模試も終わり
先生「あれで見違えるようにやる気出してここら辺の公立校トップの高校を推薦合格を勝ち取るとは、私は呆れたよ!私男いないし、これ家の住所、私1人暮らしでたとえ学校変わっても引越しする気ないから、日曜のお昼からは基本うちにいるから来たらいいわ、でも中学卒業まで我慢よ!色々面倒だからね~。」
で、高校生活が始まり
もち「先生来たよ!」
先生「もう先生って言い方やめない。桜って呼んで!じゃ~桜さん、俺やっぱりパン屋かケーキ屋になろうと思います。良かったら俺とその将来お店を一緒にやってくれないかと思って。」
桜「あら、もち君には言ってなかったっけなぁ~、ウチの実家がケーキとパンを作って売っているお店だって、ウチからお店は目と鼻の先ほどの近くよ!やったこれでウチの後継ぎ問題解決だわね~、じゃ~もち!私の将来の旦那さんとしてウチのお店でこれから放課後毎日て学校休みの日は修行してね~ご両親には私から話しとくからね~」
両家の両親「桜、コレはどういう事かね?本気でもち君と一緒になるのか?私達は賛成だがホントにいいんだな。で教師はどうする?続けるのか?」
桜「教師は続けるわ、休みの日にお店に入る形になると思うわ」
両家の両親「まぁ~若いうちはそれで良いわよ。じゃ~あとは桜の家で好きにしなさい
子供だけ高校卒業まで我慢しなよ!」
桜「わかってるわよ。私まだ25歳よ!もちと10歳しか離れてないのよ!もちこれから
よろしくお願いします。」
もち「桜、こちらこそよろしくお願いします。」
もちの両親「いや~ウチの馬鹿息子をオタクの娘さんが目にかけてくれたおかげで
ホントありがとうございます」
桜の両親「ウチの娘がもち君を心配した動機が上手くいけばウチの後継ぎに出来るって
今だから言えるんですけどね!」
もち「桜!おまえ最初から俺を後継ぎ候補で見てたなぁ~」
桜「あーあバラしちゃった!」
もち「ホント俺が冗談で言った事が自分に返ってくるとはね~、俺は大満足だけど」
桜「あんたが私を性的な目で見ている事ぐらいお見通しよ!そこを加えてのあなたを心配する振りして私が引っ掛けたのよ!」
もち「ホントこんなのみんなに知れたら大問題だよ!」
桜「あらみんなグルよ!みんな知っているわよ!」
もち「なんというこっちゃ!もう滅茶苦茶だよ!」
桜「まぁ~いいじゃないの!」
もち「そうだな!」
END
もち「先生そんな事言っても俺教科書どっから手をつけて良いかわからんし、あんた英語の先生やけど、単語の上にふってある記号の読み方だって教えてくれんやん。
記号だけふられても俺みたいな馬鹿には先生読めないんですよ!説明してもらわないと」
先生「えーあなた発音記号の存在知らんと?それで今までずっと授業受け取ったの?
え~そりゃこの点数毎回取るのも納得だわ、よく点数取れたもんだわね!
だからあなたいつも点数が限りなくゼロ点に近い訳ね!」
もち「で、先生そこまで言うなら
放課後や学校休みの日つきっきりで補習してもらわないと。」
先生「え~私が補習するの?」
もち「その為に俺を毎回読んでるんでしょ?まさか違う理由で俺を呼んでいるとか?」
先生「えっ!今他に先生誰もいないからいいけど、ちょっとこっちの部屋で話しようか?」
もち「なんでそうなるんすか?」
先生「あんた見てると先生心配でほっとけないよ。今のままだと高校へ何処も入れないわよ。一教科でも0点があったら受験は基本アウトなのよ!わかるわよね!先生が言っている事。あなたこのままじゃ入試で点数取れると思えないのよね~、かなりの確率で0点取りそうだから言ってるのよ!」
もち「俺みたいなもん高校出た所でそんな良いところに就職できないですよ!」
先生「あんたね~やる前からそんなだからダメなのよ。もう私が英語だけじゃなくて全教科見てあげるわよ!その代わり毎回放課後居残り出し、土日もこの中学最後の一年間
補習だからね!逃がさないからね~!」
もち「言うんじゃなかったよ!俺ホントは高校なんてどうでも良いのに!パン屋かケーキ屋か喫茶店か飲み屋か弁当屋かとにかく自分の飲食店持つ修行出来れば何処でもいいのに」
先生「あーあんた自分のお店持ちたいって!修行するのは早い方が良いけど高校ぐらい出た方が良いわよ。でねあなた詩を書くの好きでしょ?高校で文芸部に入れば楽しいと
思うわよ!」
もち「文芸部ね~部活なんて考えてもないよ。そもそも受かる高校がね~って言ってるのに、どうすりゃあ良いんだよ!」
先生「勉強のやり方からスタートしようか?あんたはそこからね!じゃ~明日から始まるわよ!」
で次の日
もち「バレずに逃げないと!」
先生「あーやっぱり逃げようとしてる。もうしょうがない子ね~、あんたはどうやったらやる気出しんだよ?」
もち「うーん色仕掛けで勉強して~とかって冗談ですよ。ごめんなさい。」
先生「やっぱりお年頃の中学生ね~、ちょっと待っててね~。これでどうだ?
見えそで見えないギリギリだ!これ以上は高校受かったら考えてやるわよ!」
もち「先生、俺どうなっても知らないよ!よし頑張ろう!」
で、最後の入試前模試も終わり
先生「あれで見違えるようにやる気出してここら辺の公立校トップの高校を推薦合格を勝ち取るとは、私は呆れたよ!私男いないし、これ家の住所、私1人暮らしでたとえ学校変わっても引越しする気ないから、日曜のお昼からは基本うちにいるから来たらいいわ、でも中学卒業まで我慢よ!色々面倒だからね~。」
で、高校生活が始まり
もち「先生来たよ!」
先生「もう先生って言い方やめない。桜って呼んで!じゃ~桜さん、俺やっぱりパン屋かケーキ屋になろうと思います。良かったら俺とその将来お店を一緒にやってくれないかと思って。」
桜「あら、もち君には言ってなかったっけなぁ~、ウチの実家がケーキとパンを作って売っているお店だって、ウチからお店は目と鼻の先ほどの近くよ!やったこれでウチの後継ぎ問題解決だわね~、じゃ~もち!私の将来の旦那さんとしてウチのお店でこれから放課後毎日て学校休みの日は修行してね~ご両親には私から話しとくからね~」
両家の両親「桜、コレはどういう事かね?本気でもち君と一緒になるのか?私達は賛成だがホントにいいんだな。で教師はどうする?続けるのか?」
桜「教師は続けるわ、休みの日にお店に入る形になると思うわ」
両家の両親「まぁ~若いうちはそれで良いわよ。じゃ~あとは桜の家で好きにしなさい
子供だけ高校卒業まで我慢しなよ!」
桜「わかってるわよ。私まだ25歳よ!もちと10歳しか離れてないのよ!もちこれから
よろしくお願いします。」
もち「桜、こちらこそよろしくお願いします。」
もちの両親「いや~ウチの馬鹿息子をオタクの娘さんが目にかけてくれたおかげで
ホントありがとうございます」
桜の両親「ウチの娘がもち君を心配した動機が上手くいけばウチの後継ぎに出来るって
今だから言えるんですけどね!」
もち「桜!おまえ最初から俺を後継ぎ候補で見てたなぁ~」
桜「あーあバラしちゃった!」
もち「ホント俺が冗談で言った事が自分に返ってくるとはね~、俺は大満足だけど」
桜「あんたが私を性的な目で見ている事ぐらいお見通しよ!そこを加えてのあなたを心配する振りして私が引っ掛けたのよ!」
もち「ホントこんなのみんなに知れたら大問題だよ!」
桜「あらみんなグルよ!みんな知っているわよ!」
もち「なんというこっちゃ!もう滅茶苦茶だよ!」
桜「まぁ~いいじゃないの!」
もち「そうだな!」
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