隣の席の一条くん。

中小路かほ

文字の大きさ
上 下
20 / 28
図書館で

7P

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

妖精の約束

鹿野 秋乃
児童書・童話
 冬の夜。眠れない少年に母が語り聞かせた物語は、妖精の郷を救った王子の冒険だった。昔どこかで誰かに聞いたかもしれないおとぎ話。図書館の隅で読んだかも知れない童話。大人になって、ふと思い出す。そんな懐かしい、お菓子のようなお話。

甘い香りがする君は誰より甘くて、少し苦い。

めぇ
児童書・童話
いつもクールで静かな天井柊羽(あまいしゅう)くんはキレイなお顔をしていて、みんな近付きたいって思ってるのに不愛想で誰とも喋ろうとしない。 でもそんな天井くんと初めて話した時、ふわふわと甘くておいしそうな香りがした。 これは大好きなキャラメルポップコーンの匂いだ。 でもどうして? なんで天井くんからそんな香りがするの? 頬を赤くする天井くんから溢れる甘い香り… クールで静かな天井くんは緊張すると甘くておいしそうな香りがする特異体質らしい!? そんな天井くんが気になって、その甘い香りにドキドキしちゃう!

イケメン男子とドキドキ同居!? ~ぽっちゃりさんの学園リデビュー計画~

友野紅子
児童書・童話
ぽっちゃりヒロインがイケメン男子と同居しながらダイエットして綺麗になって、学園リデビューと恋、さらには将来の夢までゲットする成長の物語。 全編通し、基本的にドタバタのラブコメディ。時々、シリアス。

極甘独占欲持ち王子様は、優しくて甘すぎて。

猫菜こん
児童書・童話
 私は人より目立たずに、ひっそりと生きていたい。  だから大きな伊達眼鏡で、毎日を静かに過ごしていたのに――……。 「それじゃあこの子は、俺がもらうよ。」  優しく引き寄せられ、“王子様”の腕の中に閉じ込められ。  ……これは一体どういう状況なんですか!?  静かな場所が好きで大人しめな地味子ちゃん  できるだけ目立たないように過ごしたい  湖宮結衣(こみやゆい)  ×  文武両道な学園の王子様  実は、好きな子を誰よりも独り占めしたがり……?  氷堂秦斗(ひょうどうかなと)  最初は【仮】のはずだった。 「結衣さん……って呼んでもいい?  だから、俺のことも名前で呼んでほしいな。」 「さっきので嫉妬したから、ちょっとだけ抱きしめられてて。」 「俺は前から結衣さんのことが好きだったし、  今もどうしようもないくらい好きなんだ。」  ……でもいつの間にか、どうしようもないくらい溺れていた。

誤字脱字作文

天才けんぽん
児童書・童話
まつがい文章です。創造しながら呼んでください

オオカミ少女と呼ばないで

柳律斗
児童書・童話
「大神くんの頭、オオカミみたいな耳、生えてる……?」 その一言が、私をオオカミ少女にした。 空気を読むことが少し苦手なさくら。人気者の男子、大神くんと接点を持つようになって以降、クラスの女子に目をつけられてしまう。そんな中、あるできごとをきっかけに「空気の色」が見えるように―― 表紙画像はノーコピーライトガール様よりお借りしました。ありがとうございます。

紫苑くんとヒミツの課外授業

藤永ゆいか
児童書・童話
【第2回きずな児童書大賞エントリー作品】 中学生の咲来は、幼い頃からいつも 美人で成績優秀な双子の妹・聖来と比べられてきた。 毎日が苦しくて、泣きそうになる咲来に ある日、優しく手を差し伸べてくれたのは 学年一の秀才・紫苑だった。 「俺と一緒に頑張って、聖来たちを見返してやろうよ」 そんな彼の言葉をキッカケに、咲来は 放課後毎日、紫苑に勉強を教えてもらうことになるが……? 「咲来って、ほんとに可愛いよね」 「頑張ったご褒美に、キスしてあげよっか?」 自分にだけ甘くて優しい紫苑と一緒にいると、 なぜか胸がドキドキして。 咲来は次第に勉強だけでなく、紫苑のことも 教えて欲しいと思うようになっていき……。 中学生のピュアな初恋ストーリー。 ※他サイトにて執筆したものに、 いくつかエピソードを追加して投稿しています。

紅薔薇と森の待ち人

石河 翠
児童書・童話
くにざかいの深い森で、貧しい若者と美しい少女が出会いました。仲睦まじく暮らす二人でしたが、森の周辺にはいつしか不穏な気配がただよいはじめます。若者と彼が愛する森を守るために、少女が下した決断とは……。 こちらは小説家になろうにも投稿しております。 表紙は、夕立様に描いて頂きました。

処理中です...