隣の席の一条くん。

人気アイドルの女子中学生
花宮 ひらり
(Hirari Hanamiya)



金髪の一匹狼の不良
一条 晴翔
(Haruto Ichijou)




絶対に関わることのなかった2人が、
たまたま隣の席になったことで
恋の化学変化が起きる…。




『わたしは、一条くんのことが好き』



だけど、わたしは
“恋愛禁止”のアイドル。




※ジュニア向けに中学生設定ですが、
高校生の設定でも読める内容になっています。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,811 位 / 193,811件 児童書・童話 3,641 位 / 3,641件

あなたにおすすめの小説

時をこえて、またキミに恋をする。

中小路かほ
児童書・童話
はっきりとは覚えていないけど…。 同じ夢を何度も見る。 「…姫!姫っ!」 行く手を阻む火に囲まれた中で。 刀を握った少年が わたしを庇うようにして背中を向ける。 ――そんな夢。 そうしたら、ある日突然 その夢と同じ少年が目の前に現れた…! 実在した姫と顔が瓜二つの美少女 高倉 都美 (Miyabi Takakura) × 幕末からタイムスリップしてきた剣士 春日井 宗治 (Souji Kasugai) 「…姫?いや、姫がこんなアホ面なわけがない」 顔と外面だけはよくて、 あとは、なにかとムカつくところはあるけど…。 でも、1つだけ言えることは 仕えていたお姫さまのことを一途に想っている、 ということ。 わたしはただ そのお姫さまに似ているというだけなのに――。 「姫はだれにも渡さない」 「こいつは俺のものだっ」 そんなこと言われたら、 好きになっちゃうからやめてっ…。 時をこえて出会った2人の ピュアでファンタジーな恋物語…♡ ※ジュニア向けに中学生設定ですが、 高校生の設定でも読める内容になっています。

極甘独占欲持ち王子様は、優しくて甘すぎて。

猫菜こん
児童書・童話
 私は人より目立たずに、ひっそりと生きていたい。  だから大きな伊達眼鏡で、毎日を静かに過ごしていたのに――……。 「それじゃあこの子は、俺がもらうよ。」  優しく引き寄せられ、“王子様”の腕の中に閉じ込められ。  ……これは一体どういう状況なんですか!?  静かな場所が好きで大人しめな地味子ちゃん  できるだけ目立たないように過ごしたい  湖宮結衣(こみやゆい)  ×  文武両道な学園の王子様  実は、好きな子を誰よりも独り占めしたがり……?  氷堂秦斗(ひょうどうかなと)  最初は【仮】のはずだった。 「結衣さん……って呼んでもいい?  だから、俺のことも名前で呼んでほしいな。」 「さっきので嫉妬したから、ちょっとだけ抱きしめられてて。」 「俺は前から結衣さんのことが好きだったし、  今もどうしようもないくらい好きなんだ。」  ……でもいつの間にか、どうしようもないくらい溺れていた。

小学生に転生した元ヤン教師、犬猿の仲だった元同僚と恋をする。

めんつゆ
BL
嫌われていると思っていたのに。 「どうやらこいつは俺の前世が好きだったらしい」 真面目教師×生意気小学生(アラサー) ーーーーー 勤務態度最悪のアラサー教師、 木下 索也。 そんな彼の天敵は後輩の熱血真面目教師、 平原 桜太郎。 小言がうるさい後輩を鬱陶しく思う索也だったが……。 ある日、小学生に転生し 桜太郎学級の児童となる。 「……まさか、木下先生のこと好きだった?」 そこで桜太郎の秘めた想いを知り……。 真面目教師×生意気小学生(中身アラサー)の 痛快ピュアラブコメディー。

異世界に転生したら溺愛ロマンスが待っていました!皇太子も獣人もみんなこの世界"好き"のハードル低すぎませんか!?~これサダシリーズ2~

国府知里
恋愛
 歩道橋から落ちてイケメンだらけ異世界へ!  黒髪、黒目というだけで神聖視され、なにもしていないのに愛される、謎の溺愛まみれ! ちょっと待って「好き」のハードル低すぎませんか!? 無自覚主人公が溺愛王子と結ばれ暮らしになじんだ頃、骨休みに向かった温泉地で気を失ってしまう。目覚めたとき、そこは獣人の群れの中。今度は、獣人たちから愛されて三角関係に! 溺愛異世界ラブロマンス、シリーズ2! 【 これぞ温泉旅行 】  本作はシリーズ1から読むことをお勧めします。 ▶シリーズ1【これぞ我がサダメ】  ※只今シリーズ1は修正作業の為こちらで公開中です。  便利な「しおり」機能をご利用いただくとより読みやすいです。さらに本作を「お気に入り」登録して頂くと、最新更新のお知らせが届きますので、こちらもご活用ください。

わたしの師匠になってください! ―お師匠さまは落ちこぼれ魔道士?―

島崎 紗都子
児童書・童話
「師匠になってください!」 落ちこぼれ無能魔道士イェンの元に、突如、ツェツイーリアと名乗る少女が魔術を教えて欲しいと言って現れた。ツェツイーリアの真剣さに負け、しぶしぶ彼女を弟子にするのだが……。次第にイェンに惹かれていくツェツイーリア。彼女の真っ直ぐな思いに戸惑うイェン。何より、二人の間には十二歳という歳の差があった。そして、落ちこぼれと皆から言われてきたイェンには、隠された秘密があって──。

ミズルチと〈竜骨の化石〉

珠邑ミト
児童書・童話
カイトは家族とバラバラに暮らしている〈音読みの一族〉という〈族《うから》〉の少年。彼の一族は、数多ある〈族〉から魂の〈音〉を「読み」、なんの〈族〉か「読みわける」。彼は飛びぬけて「読め」る少年だ。十歳のある日、その力でイトミミズの姿をしている〈族〉を見つけ保護する。ばあちゃんによると、その子は〈出世ミミズ族〉という〈族《うから》〉で、四年かけてミミズから蛇、竜、人と進化し〈竜の一族〉になるという。カイトはこの子にミズルチと名づけ育てることになり……。  一方、世間では怨墨《えんぼく》と呼ばれる、人の負の感情から生まれる墨の化物が活発化していた。これは人に憑りつき操る。これを浄化する墨狩《すみが》りという存在がある。  ミズルチを保護してから三年半後、ミズルチは竜になり、カイトとミズルチは怨墨に知人が憑りつかれたところに遭遇する。これを墨狩りだったばあちゃんと、担任の湯葉《ゆば》先生が狩るのを見て怨墨を知ることに。 カイトとミズルチのルーツをたどる冒険がはじまる。

今、この瞬間を走りゆく

佐々森りろ
児童書・童話
【第2回きずな児童書大賞 奨励賞】  皆様読んでくださり、応援、投票ありがとうございました!  小学校五年生の涼暮ミナは、父の知り合いの詩人・松風洋さんの住む東北に夏休みを利用して東京からやってきた。同い年の洋さんの孫のキカと、その友達ハヅキとアオイと仲良くなる。洋さんが初めて書いた物語を読ませてもらったミナは、みんなでその小説の通りに街を巡り、その中でそれぞれが抱いている見えない未来への不安や、過去の悲しみ、現実の自分と向き合っていく。  「時あかり、青嵐が吹いたら、一気に走り出せ」  合言葉を言いながら、もう使われていない古い鉄橋の上を走り抜ける覚悟を決めるが──  ひと夏の冒険ファンタジー

剣の母は十一歳。求む英傑。うちの子(剣)いりませんか?二本目っ!まだまだお相手募集中です!

月芝
児童書・童話
世に邪悪があふれ災いがはびこるとき、地上へと神がつかわす天剣(アマノツルギ)。 ひょんなことから、それを創り出す「剣の母」なる存在に選ばれてしまったチヨコ。 天剣を産み、これを育て導き、ふさわしい担い手に託す、代理婚活までが課せられたお仕事。 いきなり大役を任された辺境育ちの十一歳の小娘、困惑! 誕生した天剣勇者のつるぎにミヤビと名づけ、共に里でわちゃわちゃ過ごしているうちに、 ついには神聖ユモ国の頂点に君臨する皇さまから召喚されてしまう。 で、おっちら長旅の末に待っていたのは、国をも揺るがす大騒動。 愛と憎しみ、様々な思惑と裏切り、陰謀が錯綜し、ふるえる聖都。 騒動の渦中に巻き込まれたチヨコ。 辺境で培ったモロモロとミヤビのチカラを借りて、どうにか難を退けるも、 ついにはチカラ尽きて深い眠りに落ちるのであった。 天剣と少女の冒険譚。 剣の母シリーズ第二部、ここに開幕! 故国を飛び出し、舞台は北の国へと。 新たな出会い、いろんなふしぎ、待ち受ける数々の試練。 国の至宝をめぐる過去の因縁と暗躍する者たち。 ますます広がりをみせる世界。 その中にあって、何を知り、何を学び、何を選ぶのか? 迷走するチヨコの明日はどっちだ! ※本作品は単体でも楽しめるようになっておりますが、できればシリーズの第一部 「剣の母は十一歳。求む英傑。うちの子(剣)いりませんか?ただいまお相手募集中です!」から お付き合いいただけましたら、よりいっそうの満腹感を得られることまちがいなし。 あわせてどうぞ、ご賞味あれ。