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エージェント・エリカ
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「ちょっとヴァイス!…起きてる!?」
ヴァイスはイリスの声でハッとした
ジャンガワードのビルから脱出した
二人はバイクで隠れ家に向かっている
その途中であった。
「ああ、ごめんイリスお姉ちゃん…ぼーっとしちゃってた…何か言った?」
「もう、大丈夫?家に帰ったらお姉ちゃんと何を食べるって話なんだけど。」
「簡単なものなら、僕が作るよ?」
ここのところヴァイスは家事に凝っていた
もはや趣味と言っても遜色のないレベルで
何よりイリスが喜んでくれる姿が嬉しいのだ。
「そう?じゃあお姉ちゃんは
ヴァイスちゃんが作ったオムライス食べたいな」
「わかった、任せて」
ヴァイスは微笑んで答えた…のだが
隠れ家に到着したすぐ数刻後
夕飯の準備をしようとしていた
彼の目にイリスのあられもなくはない
とんでもない姿が、飛び込んできた。
「え…?何してんのイリスお姉ちゃん…?」
「えー…えっとー…。」
イリスは下半身を顕にし
ガニ股になり、自分の膣壺を
指で掻き回す様にほじっている様だった
ヴァイスはその光景を見て
幾らセックスが好きだからと言って
この様なドスケベな格好をするイリスに
ドギマギするのと同時に域を超えた
下品さにだいぶドン引きしていた。
ヴァイスを見つけたイリスは
涙目で彼に訴えてきた。
「ヴァイスちゃん助けて!
さっき手に入れたメモリーカードの
カプセルが私のおまんこの中から
全然取れないのー!!」
イリスの顔は必至というか、切実だった。
クライアントに渡す物を自分の大切な
ポケット(?)に大事に保存していた事に
ヴァイスは酷く驚いていた。
「あの、イリスお姉ちゃん…何でまた、
そんな所に入れたの…?そんなに
物を入れたいなら大人のオモチャか
僕のおちんちんにしときなよ…。
変なモノを入れちゃダメだよ…?」
半分呆れたヴァイスにイリスは弁明する
「違うのよヴァイスちゃん!そりゃー…
お姉ちゃんはヴァイスちゃんの知ってる
通り、ヴァイスちゃんとのエッチ大好きな
超絶変態さんだけど、大切なモノを
奪われて持ってかれちゃったら
とってもまずいでしょ?」
「うん?」
「アイツらに捕まった後、お姉ちゃん
お着替えさせられて全裸にされたのよ?
信じられる?当然ポケットないじゃない?
人に渡す物だしお尻の穴じゃ不味くない?
そうしたら、前に入れるしかなくない?」
「…うん?」
イリスは全裸にさせられて
色々無事だったのだろうか?
ジャンガワード達もイリスを
相手にしてないでもっと他に
やる事、無かったのだろうか?
状況はだいぶ混乱していたのだろう。
今、ヴァイスも混乱している。
「そんな中で、良く無事だったね…
あと、僕は、どっちもどっちだと思うよ
イリスお姉ちゃん…。」
「見つかった時には、結構ぶちのめしたし
全裸の私にちんぽ突っ込もうとした奴は
全員、首の骨折って地獄に送っておいたからら安心して、ヴァイスちゃん♡」
「え、イリスお姉ちゃん…普通にすごい」
「その後も、何人か叩きのめしたっけ」
「…全裸で暴れるイリスお姉ちゃん…」
イリスの弁明にヴァイスは困惑気味で答えると彼女は再びだんだんと涙目になってきた
どう頑張っても、本当に取れないらしい
ヴァイスは観念して手伝う事にした。
「…それで、僕はどうすれば…?」
尋ねるヴァイスにイリスは淫靡に微笑む
さっきの困った顔はどこへやら
ヴァイスの脳裏に嫌な予感が走った
「…だからね…ヴァイスちゃんの手で
お姉ちゃんのおまんこをほじって
中にあるカプセルを取って欲しいの♡」
「…え…本気…?」
「お姉ちゃんは、本気よ♡
ヴァイスちゃんの腕はおちんぽよりも
細いから、きっと取れるわ♡」
「…いや、そんな事は無いと思うけど…」
「とにかく、早速始めましょう♡」
「う、うーん…わかったよ…。
イリスお姉ちゃんに負担かからない様に
一応、ローション塗っとくね…。」
「優しいのね、ヴァイスちゃん♡」
イリスは両手を頭の後ろで組み
脚を開いてガニ股になり
スクワットする様に少し膝を曲げる
膣穴が見える様に下品な格好で
ヴァイスの目の前に立つ。
秘部は彼の顔の目の前に差し出され
イリスの秘部から匂うむせかえる様な
メスの香りがヴァイスの鼻先に付く
興奮を抑えて右腕にローションを塗った。
「ほら、ヴァイスちゃん、はやくー♡」
イリスは下品なダンスを踊る様に
腰を左右に揺らす。
彼女の妖艶な姿にヴァイスは
胸の鼓動を早くしていた。
「…う…あ…♡…イリスお姉ちゃんのおまんこ…凄い濡れ濡れで、ヒクヒクしてて…とてもエッチだぁ…♡」
「やんッ♡そんな実況しないで♡
お腹の中が疼いちゃうわ♡」
「…い、行くよ…イリスお姉ちゃん…♡」
「こっちの準備はOKよ♡…いつでも来て♡」
ヴァイスは生唾を飲み込んで
ゆっくりと優しく、イリスの膣壺の中へ
右腕を差し込んでゆく。中は熱くて
蕩けそうなぐらいどろどろとしていた。
「ああんッ♡んんッ♡ヴァイスちゃんの
腕が、入ってくるぅッ♡」
イリスの膣壺の中は纏わり付く粘液で
ヴァイスの右腕を包み込むと
侵入を抵抗するかの様に
強く、キツく、締め上げ、押し返す
「うぁ!?イリスお姉ちゃん!
これじゃ先に進まないよ!?力抜いて!?」
「だって、ヴァイスちゃんの腕、気持ち良いんだもん♡」
「イリスお姉ちゃん僕の腕で遊んでない!?」
「そんな…こと…♡…ないよ?♡」
イリスはリズミカルに下腹部に力を入れて
ヴァイスの腕を膣壺で締め上げる
上手く膣内を探らせてくれない
イリスに痺れを切らしたヴァイスは
彼女に反撃する事にした。
「もう…そんな悪いイリスお姉ちゃんには…
こうだ♡」
ヴァイスは指を膀胱側へと向けて
外側に力をかけて押す様に
マッサージをする、すると
桃色の秘部がヒクヒクと蠢き
イリスは身体を震わせた
「あっ♡ヴァイスちゃん♡それダメぇ♡
お姉ちゃん、お漏らししちゃうッ♡」
「出しちゃえ出しちゃえ♡」
「あっ♡あっ♡でちゃうッ♡」
プシュ♡プシュ♡とヴァイスの指の動きに
連動して、イリスは秘部の肉穴から
少し濁った噴水を小刻みに勢い良く
吹き出して床に撒き散らす、彼女の放水は
ヴァイスの顔や身体にもかかり
イリスが匂わせる雌のフェロモンは
彼を欲情させるには十分であった。
イリスの膣壺は絶頂の余韻でうねり
だいぶ力が緩くなっていた。
「あ…きっとこれだ」
指先で感じるイリスの膣内の中で
ツルツルと硬い人工物の感触。
ヴァイスはそれを指で掴み
ゆっくりと右腕を引き抜くと
イリスはまた悶え始めた。
「うぁッ♡また来るッ♡来るッ♡」
イリスは両手を頭に組んで
脚をガニ股に広げた下品な格好で
顔を蕩かせながら喘ぎ身体を震わせる
ヴァイスは自分だけ楽しむ彼女の姿に
呆れて少しご立腹の様であった
「もう!イリスお姉ちゃん!ちゃんと
カプセル取り出さないとダメでしょ!!
ほらこれ、取れたよ!」
「ありがと、ヴァイスちゃん♡」
イリスにカプセルを手渡すと
ヴァイスは相変わらず
呆れた表情をしていた。
「もう、イリスお姉ちゃんったら…」
「…そんなこと言って…ヴァイスちゃんの
おちんぽ、とってもギンギンじゃない♡」
イリスは大きくなったヴァイスの肉竿を
優しく撫でる、彼女の細指に反応して
彼の肉竿はびくびくと脈を打っている
「あんなにイリスお姉ちゃんのえっちな
姿見てたら我慢できるわけないよ!!」
「じゃあ、ご飯の前に、ヴァイスちゃんの
たくましい奴で、お姉ちゃんのおまんこ
ほじくり回しちゃおうか♡」
イリスはヴァイスの手を引き
二人が愛し合うベッドへと誘う
ヴァイスもまんざらでもない表情だ。
「もう…ご飯どうするの、イリスお姉ちゃん?」
「そんなの、後でにしようよ、まずは
お姉ちゃんと愛し合いましょう♡」
「イリスお姉ちゃんは何時もそうなんだから…でも、嫌いじゃないよ♡」
「私もヴァイスちゃんが大好きよ♡」
そして、いつもの様に身体を重ね合い
雄と雌の濃厚な匂いを纏わせて
汗と体液塗れになりながら
二人はお互いを、貪り求めあった。
そして何発目かの射精の後
ベッドの上で二人が繋がり合ったまま
少しの間休憩していた時だった。
「…ずっと連絡待ってたのに、アンタら
何で二人で盛り合ってんの?」
サングラスをかけたスーツの女性
茶髪の髪を上に纏めていてその表情は
酷く不機嫌の様であった。
「あ、エリカ。そう言えば忘れてた。」
「ちょっと!忘れてたって何よ!
アンタ運び屋でしょ!ちゃんと最後まで
クライアントにモノ届けなさいよ!!」
「いやーどうせここに来ると思ってたし
それにヴァイスちゃんのおちんぽ気持ち良いし♡」
悪びれるそぶりもなくイリスは陽気に笑う
エリカは深くため息をついた。
「エリカお姉ちゃん、いらっしゃい…
…こんな姿で出迎えて、ごめんなさい…」
ヴァイスはイリスの乳房に埋もれながら
申し訳無さそうにエリカに謝罪するが
その姿があまりにもアレなので
エリカには謝っている様には見えない
「…ったく…公安当局がレッドフードの
現状を知ったらどうなる事やら…。」
イリスは運び屋として、国の諜報機関から
良く依頼を受ける、その窓口になっているのが、彼女、不知火エリカであった。
彼女はヴァイスの事を勿論知っているが
当局には詳しい情報を流していないらしい。
下手な混乱を避けると言った理由だ。
「まーまー、ちゃんと仕事はこなしたよ?
ほら、"薬の顧客情報等が入ったメモリー"。」
先程ヴァイスがイリスの膣壺から取り出した
カプセルの中に入っていたメモリースティックをエリカに手渡す。
「…後で戻ったら中身確認するわ。
報酬はその後で、なるべく早く振り込むから。」
「…エリカ、帰っちゃうの?」
「当然でしょ、仕事中だもの。」
イリスはヴァイスを立たせて
彼の肉竿の先端をちろちろと舐め出した
「本当に帰るの?まだ仕事するの?
目の前に美味しそうなモノがあるのに?♡」
「…」
黙ったエリカは懐から端末を取り出して
何処かへとダイヤルをする、そして
「エージェント・不知火、野暮用が出来たのでこのまま直帰する、報告は後日行う。」と
言い終えると端末の電源を切り懐にしまい
そして、スーツを脱ぎ出した。
「ヴァイスくん…私の相手もしてくれるか?♡」
「ぜひ喜んで、エリカお姉ちゃん♡」
イリスに肉竿をしゃぶられながら
ヴァイスはエリカに満面の笑顔で微笑んだ。
ヴァイスはイリスの声でハッとした
ジャンガワードのビルから脱出した
二人はバイクで隠れ家に向かっている
その途中であった。
「ああ、ごめんイリスお姉ちゃん…ぼーっとしちゃってた…何か言った?」
「もう、大丈夫?家に帰ったらお姉ちゃんと何を食べるって話なんだけど。」
「簡単なものなら、僕が作るよ?」
ここのところヴァイスは家事に凝っていた
もはや趣味と言っても遜色のないレベルで
何よりイリスが喜んでくれる姿が嬉しいのだ。
「そう?じゃあお姉ちゃんは
ヴァイスちゃんが作ったオムライス食べたいな」
「わかった、任せて」
ヴァイスは微笑んで答えた…のだが
隠れ家に到着したすぐ数刻後
夕飯の準備をしようとしていた
彼の目にイリスのあられもなくはない
とんでもない姿が、飛び込んできた。
「え…?何してんのイリスお姉ちゃん…?」
「えー…えっとー…。」
イリスは下半身を顕にし
ガニ股になり、自分の膣壺を
指で掻き回す様にほじっている様だった
ヴァイスはその光景を見て
幾らセックスが好きだからと言って
この様なドスケベな格好をするイリスに
ドギマギするのと同時に域を超えた
下品さにだいぶドン引きしていた。
ヴァイスを見つけたイリスは
涙目で彼に訴えてきた。
「ヴァイスちゃん助けて!
さっき手に入れたメモリーカードの
カプセルが私のおまんこの中から
全然取れないのー!!」
イリスの顔は必至というか、切実だった。
クライアントに渡す物を自分の大切な
ポケット(?)に大事に保存していた事に
ヴァイスは酷く驚いていた。
「あの、イリスお姉ちゃん…何でまた、
そんな所に入れたの…?そんなに
物を入れたいなら大人のオモチャか
僕のおちんちんにしときなよ…。
変なモノを入れちゃダメだよ…?」
半分呆れたヴァイスにイリスは弁明する
「違うのよヴァイスちゃん!そりゃー…
お姉ちゃんはヴァイスちゃんの知ってる
通り、ヴァイスちゃんとのエッチ大好きな
超絶変態さんだけど、大切なモノを
奪われて持ってかれちゃったら
とってもまずいでしょ?」
「うん?」
「アイツらに捕まった後、お姉ちゃん
お着替えさせられて全裸にされたのよ?
信じられる?当然ポケットないじゃない?
人に渡す物だしお尻の穴じゃ不味くない?
そうしたら、前に入れるしかなくない?」
「…うん?」
イリスは全裸にさせられて
色々無事だったのだろうか?
ジャンガワード達もイリスを
相手にしてないでもっと他に
やる事、無かったのだろうか?
状況はだいぶ混乱していたのだろう。
今、ヴァイスも混乱している。
「そんな中で、良く無事だったね…
あと、僕は、どっちもどっちだと思うよ
イリスお姉ちゃん…。」
「見つかった時には、結構ぶちのめしたし
全裸の私にちんぽ突っ込もうとした奴は
全員、首の骨折って地獄に送っておいたからら安心して、ヴァイスちゃん♡」
「え、イリスお姉ちゃん…普通にすごい」
「その後も、何人か叩きのめしたっけ」
「…全裸で暴れるイリスお姉ちゃん…」
イリスの弁明にヴァイスは困惑気味で答えると彼女は再びだんだんと涙目になってきた
どう頑張っても、本当に取れないらしい
ヴァイスは観念して手伝う事にした。
「…それで、僕はどうすれば…?」
尋ねるヴァイスにイリスは淫靡に微笑む
さっきの困った顔はどこへやら
ヴァイスの脳裏に嫌な予感が走った
「…だからね…ヴァイスちゃんの手で
お姉ちゃんのおまんこをほじって
中にあるカプセルを取って欲しいの♡」
「…え…本気…?」
「お姉ちゃんは、本気よ♡
ヴァイスちゃんの腕はおちんぽよりも
細いから、きっと取れるわ♡」
「…いや、そんな事は無いと思うけど…」
「とにかく、早速始めましょう♡」
「う、うーん…わかったよ…。
イリスお姉ちゃんに負担かからない様に
一応、ローション塗っとくね…。」
「優しいのね、ヴァイスちゃん♡」
イリスは両手を頭の後ろで組み
脚を開いてガニ股になり
スクワットする様に少し膝を曲げる
膣穴が見える様に下品な格好で
ヴァイスの目の前に立つ。
秘部は彼の顔の目の前に差し出され
イリスの秘部から匂うむせかえる様な
メスの香りがヴァイスの鼻先に付く
興奮を抑えて右腕にローションを塗った。
「ほら、ヴァイスちゃん、はやくー♡」
イリスは下品なダンスを踊る様に
腰を左右に揺らす。
彼女の妖艶な姿にヴァイスは
胸の鼓動を早くしていた。
「…う…あ…♡…イリスお姉ちゃんのおまんこ…凄い濡れ濡れで、ヒクヒクしてて…とてもエッチだぁ…♡」
「やんッ♡そんな実況しないで♡
お腹の中が疼いちゃうわ♡」
「…い、行くよ…イリスお姉ちゃん…♡」
「こっちの準備はOKよ♡…いつでも来て♡」
ヴァイスは生唾を飲み込んで
ゆっくりと優しく、イリスの膣壺の中へ
右腕を差し込んでゆく。中は熱くて
蕩けそうなぐらいどろどろとしていた。
「ああんッ♡んんッ♡ヴァイスちゃんの
腕が、入ってくるぅッ♡」
イリスの膣壺の中は纏わり付く粘液で
ヴァイスの右腕を包み込むと
侵入を抵抗するかの様に
強く、キツく、締め上げ、押し返す
「うぁ!?イリスお姉ちゃん!
これじゃ先に進まないよ!?力抜いて!?」
「だって、ヴァイスちゃんの腕、気持ち良いんだもん♡」
「イリスお姉ちゃん僕の腕で遊んでない!?」
「そんな…こと…♡…ないよ?♡」
イリスはリズミカルに下腹部に力を入れて
ヴァイスの腕を膣壺で締め上げる
上手く膣内を探らせてくれない
イリスに痺れを切らしたヴァイスは
彼女に反撃する事にした。
「もう…そんな悪いイリスお姉ちゃんには…
こうだ♡」
ヴァイスは指を膀胱側へと向けて
外側に力をかけて押す様に
マッサージをする、すると
桃色の秘部がヒクヒクと蠢き
イリスは身体を震わせた
「あっ♡ヴァイスちゃん♡それダメぇ♡
お姉ちゃん、お漏らししちゃうッ♡」
「出しちゃえ出しちゃえ♡」
「あっ♡あっ♡でちゃうッ♡」
プシュ♡プシュ♡とヴァイスの指の動きに
連動して、イリスは秘部の肉穴から
少し濁った噴水を小刻みに勢い良く
吹き出して床に撒き散らす、彼女の放水は
ヴァイスの顔や身体にもかかり
イリスが匂わせる雌のフェロモンは
彼を欲情させるには十分であった。
イリスの膣壺は絶頂の余韻でうねり
だいぶ力が緩くなっていた。
「あ…きっとこれだ」
指先で感じるイリスの膣内の中で
ツルツルと硬い人工物の感触。
ヴァイスはそれを指で掴み
ゆっくりと右腕を引き抜くと
イリスはまた悶え始めた。
「うぁッ♡また来るッ♡来るッ♡」
イリスは両手を頭に組んで
脚をガニ股に広げた下品な格好で
顔を蕩かせながら喘ぎ身体を震わせる
ヴァイスは自分だけ楽しむ彼女の姿に
呆れて少しご立腹の様であった
「もう!イリスお姉ちゃん!ちゃんと
カプセル取り出さないとダメでしょ!!
ほらこれ、取れたよ!」
「ありがと、ヴァイスちゃん♡」
イリスにカプセルを手渡すと
ヴァイスは相変わらず
呆れた表情をしていた。
「もう、イリスお姉ちゃんったら…」
「…そんなこと言って…ヴァイスちゃんの
おちんぽ、とってもギンギンじゃない♡」
イリスは大きくなったヴァイスの肉竿を
優しく撫でる、彼女の細指に反応して
彼の肉竿はびくびくと脈を打っている
「あんなにイリスお姉ちゃんのえっちな
姿見てたら我慢できるわけないよ!!」
「じゃあ、ご飯の前に、ヴァイスちゃんの
たくましい奴で、お姉ちゃんのおまんこ
ほじくり回しちゃおうか♡」
イリスはヴァイスの手を引き
二人が愛し合うベッドへと誘う
ヴァイスもまんざらでもない表情だ。
「もう…ご飯どうするの、イリスお姉ちゃん?」
「そんなの、後でにしようよ、まずは
お姉ちゃんと愛し合いましょう♡」
「イリスお姉ちゃんは何時もそうなんだから…でも、嫌いじゃないよ♡」
「私もヴァイスちゃんが大好きよ♡」
そして、いつもの様に身体を重ね合い
雄と雌の濃厚な匂いを纏わせて
汗と体液塗れになりながら
二人はお互いを、貪り求めあった。
そして何発目かの射精の後
ベッドの上で二人が繋がり合ったまま
少しの間休憩していた時だった。
「…ずっと連絡待ってたのに、アンタら
何で二人で盛り合ってんの?」
サングラスをかけたスーツの女性
茶髪の髪を上に纏めていてその表情は
酷く不機嫌の様であった。
「あ、エリカ。そう言えば忘れてた。」
「ちょっと!忘れてたって何よ!
アンタ運び屋でしょ!ちゃんと最後まで
クライアントにモノ届けなさいよ!!」
「いやーどうせここに来ると思ってたし
それにヴァイスちゃんのおちんぽ気持ち良いし♡」
悪びれるそぶりもなくイリスは陽気に笑う
エリカは深くため息をついた。
「エリカお姉ちゃん、いらっしゃい…
…こんな姿で出迎えて、ごめんなさい…」
ヴァイスはイリスの乳房に埋もれながら
申し訳無さそうにエリカに謝罪するが
その姿があまりにもアレなので
エリカには謝っている様には見えない
「…ったく…公安当局がレッドフードの
現状を知ったらどうなる事やら…。」
イリスは運び屋として、国の諜報機関から
良く依頼を受ける、その窓口になっているのが、彼女、不知火エリカであった。
彼女はヴァイスの事を勿論知っているが
当局には詳しい情報を流していないらしい。
下手な混乱を避けると言った理由だ。
「まーまー、ちゃんと仕事はこなしたよ?
ほら、"薬の顧客情報等が入ったメモリー"。」
先程ヴァイスがイリスの膣壺から取り出した
カプセルの中に入っていたメモリースティックをエリカに手渡す。
「…後で戻ったら中身確認するわ。
報酬はその後で、なるべく早く振り込むから。」
「…エリカ、帰っちゃうの?」
「当然でしょ、仕事中だもの。」
イリスはヴァイスを立たせて
彼の肉竿の先端をちろちろと舐め出した
「本当に帰るの?まだ仕事するの?
目の前に美味しそうなモノがあるのに?♡」
「…」
黙ったエリカは懐から端末を取り出して
何処かへとダイヤルをする、そして
「エージェント・不知火、野暮用が出来たのでこのまま直帰する、報告は後日行う。」と
言い終えると端末の電源を切り懐にしまい
そして、スーツを脱ぎ出した。
「ヴァイスくん…私の相手もしてくれるか?♡」
「ぜひ喜んで、エリカお姉ちゃん♡」
イリスに肉竿をしゃぶられながら
ヴァイスはエリカに満面の笑顔で微笑んだ。
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