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人物設定資料集

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神木 キョウシロウ
かみき きょうしろう
神木 京志朗
黒髪の短髪
10歳の頃両親が交通事故で亡くなる
その頃から古武術の免許皆伝である祖父と
日本舞踊の家元の祖母に身元を引き取られ
寂しい人生ではあったものの
厳しくも優しい祖父母に
しっかりと育てられた
マナーや美学や教養は祖母から
武術や倫理観、善悪の判断は祖父から
其々学び、現在でも身体を鍛えている為
格闘技ではそれなりの実力を持つが
一人暮らしの生活の為に
時間が余りなく特に部活はやっていない
祖父からは「強き力は護るものの為に
使うべきで無闇矢鱈に振るってはならない」
の教えを護るため基本的に
側から見たら優男であるが
大切な人の為には命をも賭ける
高校生の頃に祖父母が他界すると
その葬式の時にユカリと初めて出会う
優しく包容力があり
とても美しいユカリに一目惚れする
都姫家でユカリと再会すると、当時と
変わらない優しさと美しさ
そして可愛らしさを再確認して
ユカリの事を一層好きになった
アカネに一服盛られ徹底的に
調教されるもののキョウシロウの心は
決して折れなかった
ユカリに助け出されてからのその後は
ユカリとのデートを度々、重ね
ユカリに言い寄る男から
彼女を助けた事が決まり手となり
結婚を前提とした恋人同士になる
心の底からユカリを愛し
結婚後にユカリの専属秘書になると
数ヶ月程度でマネジメント能力が覚醒
昼は秘書としてユカリの仕事を
隣に立ってバリバリ補助し
夜は旦那としてユカリとの
激しい純愛種付け交尾に興じる
公私共にユカリにとっては
かけがえの無い存在となる。
都姫家に招かれる前迄は
一切女性を知らず
デートもユカリと初めて行った為
ユカリとのデートの日々をとても楽しんでいた

実は祖父の朝遺言状に
困った事があったら都姫家を頼る事
とあったが、特に困ることもなかったため
しばらくの間忘れていたうっかりさん
若くして格闘技達人レベルの実力を持つ
合気道、柔術、柔道、複数の古武術を
祖父に叩き込まれ
祖母の影響で日本舞踊の経験も有る
都姫家亭主 成人 童貞

都姫 ユカリ
みやび ゆかり
都姫 紫
黒髪のミディアムボブ
俗に言う喪服妻、未亡人
アヤカ達の義理の母、後妻の為
アヤカ達とは血の繋がりがない。
縁組しているが勿論
シオンとアヤメとも血縁関係は無い
都姫グループの代表取締役会長
元々は故・都姫ユウイチロウの秘書
自身が10の時に両親が他界
両親の無二の親友であり同僚の
都姫ユウイチロウに引き取られ
色々な事を学んで行った
それから数年後ユカリが15、6の時に
ユウイチロウの妻カエデ
(アヤカ達の実母)が亡くなり
アヤカ達が懐いていた事もあって
18歳の誕生日にユウイチロウと
結婚式を挙げるがユウイチロウは
仕事の関係上その日のうちに
海外に出張しユウイチロウは
その出先で交通事故に遭い
そのまま亡くなってしまう
ユウイチロウからは
「性交渉は成人してから」と
言われ続けていた為
男性との経験は実は結婚式での
誓いのキスだけ
ユウイチロウの元で経営学等を
色々勉強していたのと本人の努力
そして才覚も相まって
会社を倒産させる事なく
事業も順調に拡大していった。
一番大変な時期にアカネが
陰湿ないじめに遭っていた事を
わかっていたがどうする事も出来ず
苦悩し自身も焦燥していたところ
偶然か必然かその時にキョウシロウが
現れアカネを助けた為
キョウシロウに好意と興味を示す
御礼も兼ねて神木家に出向き
キョウシロウの祖父に挨拶、神木家は
その頃より都姫家との小さな絆が芽生えた
アカネが明るさを取り戻したと同時に
事業と物事が上手く廻り始めたため
偶然とは言えキョウシロウに
ある種の信奉と依存を持つ
ユカリが24、キョウシロウが16の時に
親交のあったキョウシロウの祖父の
葬儀にて面と向かって初めて出会う
その時凛として、毅然な表情のキョウシロウに一目惚れして以来彼の事だけを想う
ある種のメンヘラの様な状態になる
優しく包容力のある美人で時折天然な
可愛らしさを見せる才色兼備
男に言い寄られる事は結構あったが
グイグイ来られると完全に拒絶してしまう
また最上クラスの権力者の為に
忙しさのあまり、誰かに恋をする暇も
またキョウシロウ以外の誰かと恋愛を
したいと言う気持ちが微塵も無かった
キョウシロウの境遇も自分達と
良く似ていた為に親近感を持ち
アカネの願いもあり
彼に悪い虫がつかない様に
陰ながら手を回した
キョウシロウが童貞のままだった原因の一人
都姫家に来訪し、一人の男として
成長したキョウシロウと再開すると
変わらない彼の強くて優しい人柄に
一層惚れ込み彼に心の底から恋をする
昼間部活動でアカネが居ない時間帯に
頻繁にキョウシロウをデートに誘い
色々な場所に連れ出し
キョウシロウとの愛を育んだ
遂には彼を求め、彼の子供を欲する様になる
初めてキョウシロウと繋がった時
アカネは寝取られと訴えるが
そもそも付き合ってなかったのと
監禁拘束の逆レイプをやらかしていた為
ユカリにそれを咎められ一蹴された
恋愛観念が少しずれていて
キョウシロウと行為に勤しむ時は
例え周りに止められようと
彼と自分を傷付けない限り
どんな変態的なプレイも辞さない
尚。変態的なプレイを行う際は予め
キョウシロウの許可を取ってから行う為
毎回愛の溢れるプレイになる模様
都姫家第一婦人 バツイチ 処女

都姫 シオン(20)
みやび しおん
都姫 詩音
ユカリの義理の娘 都姫家長女
スレンダーな美人でクール
亜麻色のショートヘアー
ユカリの専属秘書
経理や会計を行いやりくり上手
アヤメと共にキョウシロウの
世話をしていたら
彼の誠実さや優しさに惚れてしまい
その状況に長されるまま
そのままキョウシロウを
襲い逆レイプしてしまう
スーツはパンツスタイルを好む
都姫家第二婦人 成人 処女

都姫アヤメ(18)
ユカリの義理の娘、次女
黒味がかった亜麻色のショートボブ
都姫家の家屋の管理している
アカネを溺愛しすぎて頭が上がらない
アカネに監禁調教されている
キョウシロウを少し不憫に思って
やたらと世話を焼いていた
下の世話をもしているうちに
キョウシロウの優しさと
忍耐強さに惚れる
ある日キョウシロウの
身体を洗っている時に
切なそうにする
キョウシロウの肉竿を
見てキョウシロウとの行為に及ぶ
調理師免許を持ち
シェフ顔負けの料理を作る
都姫家第三婦人 成人 処女

都姫アカネ
みやび あかね
都姫茜
肩甲骨まで伸びた亜麻色のセミロング
良くツインテールにしている。
都姫グループ、故・都姫ユウイチロウの娘
都姫家三姉妹の未子
8歳の頃受けていた陰湿ないじめにより
好きな男性に対しての愛情表現が歪む
いじめられていたところを
キョウシロウに助けられてからは
歪んだ愛を育む様になる。
キョウシロウを徹底的に調教して
自分のモノにしようとするが
義理の母のユカリに諭されて
考えを改める様になる
サディスティックな感情と
マゾヒストの性癖が混在し
キョウシロウとユカリの結婚後は
猫耳のカチューシャを取り付け
肛門にに猫尻尾の付いたアナルパールを刺し
キョウシロウの肉竿を元にして作った
ディルドを膣壺に咥え、それにリードを取り付けてキョウシロウに引っ張られながら
屋敷と庭園を散歩してもらう
元はユカリとキョウシロウとの
純愛変態プレイのひとつが趣味になった
調教に関して、制限、抑制や強制
はするもののキョウシロウの身体
から血を流す様な行為や後遺症が
残る様な彼を傷付ける行為は一切しなかった。
全ての行動は愛情の裏返しで
本当は自身をキョウシロウに滅茶苦茶に
愛されたいされたいと言うユカリと
同じ欲求がある事がわかったが
普段の通りに素直にキョウシロウへ
告白出来なかったため
ユカリと他の姉妹に先を越された
最初にキョウシロウの童貞を奪って
最後にキョウシロウの子供を孕んだ
都姫家第四婦人 未成年 処女

都姫 ユウイチロウ(故人)
みやび ゆういちろう
都姫 悠一郎
黒髪の短髪
ユカリを妻として迎え入れた結婚式の
その日に海外の出先で不幸にも
交通事故で亡くなる
実に有能で決断力が早く一台で都姫グループの基礎を立て繁栄させた
妻のカエデと二人三脚で事業に取り組み
彼女との間に三人の娘を儲けた
ユカリの父母はユウイチロウの
事業を手伝ってくれた親友の娘であり
ユカリが10歳の頃、事故で両親を失うと
身柄をそのまま引き取り実の娘と同様に
愛した。ユカリが15歳の頃にカエデが病死
ユウイチロウは事業も忙しく
三姉妹をユカリに預けていた
ユカリは三姉妹の面倒を見る傍らで
ユウイチロウの事業や経営学を学び
本人の才覚もあった為メキメキと実力を
付けていく。
ユカリに三姉妹は良く懐き仕事に対しての
スキルが高かった事もあり
ユカリが18歳の時に正式に妻として迎え入れたが、結婚式の当日緊急の仕事で
式後に海外に渡航、渡航先で不幸にも
交通事故に遭い、そのまま帰らぬ人となる。
「成人する迄性交渉は行わない」と
ユカリに結婚する時に約束していた為
彼女と交わしたのはキスだけである。
誠実で真面目、勤勉で実力が有るが謙虚な人物

都姫 カエデ(故人)
みやび かえで
都姫 楓
亜麻色のロングヘアー
アカネを産んでから程なくして
病死してしまう。聡明で清楚な美女
シオン、アヤメ、アカネの実母
生前はユウイチロウの事業を
サポートしていた
彼女が亡くなった時ユウイチロウは
人前で初めて号泣する
ユカリの事も本当の家族の様に愛していた。
穏やかで優しくユカリの性格は
憧れたカエデとの思い出から来ている

神木夫妻(故人)
キョウシロウは幼くして両親を交通事故で
亡くしている為、二人の記憶が殆どない
優しく、明るく、賑やかな家族だった
と言う事だけを微かに覚えている

神木 ユウジロウ(故人)
かみき ゆうじろう
神木 勇治郎
キョウシロウの祖父、古武術等格闘技の達人
生前は護身術として合気道の道場を開いていた。
厳格で生真面目、忍耐強く、時に優しい
祖父の姿に憧れたキョウシロウは自ら
教えを乞い、日々祖父の元で鍛錬を積む
有る時来訪したユカリに自分が亡くなった後のキョウシロウの事を頼んでいた。

神木 ミサコ(故人)
かみき みさこ
神木 美紗子
キョウシロウの祖母、日本舞踊の家元
几帳面でマナーに厳しく、老いて尚
精錬されていた美しさがあった
社会常識とマナー、流儀、美学、料理
生活の為の知識を教え込まれて
祖母に対して少し苦手な意識はあったものの
自分達が亡くなった後キョウシロウが
困る事なく人生の伴侶を迎える迄
一人で生きていける様にする為だった
ユウジロウよりも一足先に息を引き取り
最後の最後まで二人の身を案じていた。
ミサコが亡くなったその日
キョウシロウは朝から晩まで丸一日泣き続け
ミサコの教えを徹底して守る様
努力し続けていく。
「お金は自分を磨くために使いなさい
大切な人に使う時は出し惜しみしてはダメ」
祖母の教え通り、ユカリ達への婚約指輪の為にキョウシロウは両親や祖父母が亡くなった時の保険金を貯めていて、その貯金の六割を注ぎ込んだ。
一つ300万前後約5個で1700万前後である
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