平々凡々 2021

るい

文字の大きさ
上 下
109 / 145
12月

夕方に漂ってくる「火の匂い」の原因がわかりました。

しおりを挟む
 
こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
夕方になると、
どこからか「火の匂い」がしてきます。
 
たまに朝にするときもあります。
最近は、朝も多くなってきたなぁと思っていました。
 
 
火事が起きているわけでもないし、
主人と2人で「なんだろう?」と疑問でしたが、
最近「火の匂いの原因」がわかりました。
 
 
私が住んでいる集合住宅のすぐ隣の家に「暖炉」があるようなのです。
 
知り合いでもないので、確かではないのですが、
屋根から煙突が出ていたので、おそらく「暖炉」だと思われます。
 
だから夕方になると火の匂いがしてきたのでしょう。
寒くなってもきたので、朝にするのも納得ができます。
 
 
主人は仕事でボイラーを扱っているので、
「火の匂い」には過敏で、かなり気になっていたみたいです。
 
 
散歩していると、
何件か煙突があったり、外に薪が置いてある家があるのですが、
まさか、すぐ近くに暖炉がある家があるとは思いませんでした。
 
 
自宅に暖炉があることについて、
私自身は「人それぞれ」だと思っていますが、
 
「自分の家には、絶対にないな」という感じです。
 
 
憧れはあるし、
暖かいのは知っているのですが、
 
まず第一に「私には管理できない」が本音です。
 
あとは、自他ともに認める「抜けた女」なので怖いのもあります。
火事を起こすでしょうね。
 
 
以前、近所に住んでいたおじいちゃんが、
朝に豆炭こたつの準備をしているところに遭遇して、
 
「いいな~、我が家でもやろうかな」と言ったら、
即答かつ真顔で「お前には無理だ。絶対にやめろ」と言われたくらいに
周囲も認める抜けた女です。
 
 
まあ、自分でも「私がやったら、危険しかないよな~」と理解しているので、
無理をしてやろうとは思いませんが。
 
 
暖炉にも憧れはあるけれど、
自分にそれができる技量があるかは、話が違います。
 
 
あと、前に付き合いがあって暖炉がある家に住んでいる奥さんが、
 
「本当、めんどくさい。やらない方がいい」
「むしろ撤去したい。電気ストーブの方がいい」くらいのことを言っていたので、
 
(暖炉は旦那さんの趣味)
 
暖炉は憧れだけに留めておきます。
 
 
るい
 
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

平々凡々。2022.3

るい
エッセイ・ノンフィクション
「世の中、いろいろなことがあるよ」をテーマに、日常を綴っています。

平々凡々。2022.1

るい
エッセイ・ノンフィクション
日々、感じたことや考えたことなどを綴っております。

水族園・植物園・昆虫園・動物園・博物園・文学館・歴史館・産業科学館・天文科学館・美術館・音楽館・食文化館・図書館 etc.

淀川 乱歩
エッセイ・ノンフィクション
https://www.irasutoya.com いらすとやは季節のイベント・動物・子供などのかわいいイラストが沢山見つかるフリー素材サイトです。 ガラスの地球を救え―二十一世紀の君たちへ (知恵の森文庫) 文庫 – 1996/9/1 手塚 治虫 (著) 文庫 ¥638 Amazon

秘密は、ウィキペディアにあった。

鏡子 (きょうこ)
エッセイ・ノンフィクション
秘密は、ウィキペディアにありました。

A:そこに推しがいるから

初瀬 叶
エッセイ・ノンフィクション
小説?エッセイ?いえいえ推しに対するラブレターです。 推しへの愛を語るだけ。ただそれだけ。 ※ただ推しを語るだけの文章です ※ここに書いてある事は私個人的感想です。私の気持ちをなぐり書きしたもので、オタク全般に当てはまる事ではありません。 ※1話200〜700文字前後の短いお話になります ※超不定期更新の予定です ※エッセイですが、全てノンフィクションな訳ではありません。

男性向け(女声)シチュエーションボイス台本

しましまのしっぽ
恋愛
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本です。 関西弁彼女の台本を標準語に変えたものもあります。ご了承ください ご自由にお使いください。 イラストはノーコピーライトガールさんからお借りしました

漫画に鬼課金している私が、漫画を紹介してみた!

霜月@サブタイ改稿中
エッセイ・ノンフィクション
某サイトから年間100冊以上読んでいますと通知が来た私が漫画を紹介していくエッセイ。こうして紹介しているとエロい漫画しか課金してない気がする(爆)偏りがちにはならないように気をつけます!あなたにとって素敵な一冊が巡り合いますように!  ※全ページ漫画の表紙を挿絵として入れました★自分の好みで選んでいるため、表紙の巻数に統一制はないのであしからず。気づけば既に100冊以上紹介してる!!もはや本棚?!?!

藍音のたわごと〜あなたのココロを揺さぶりたい〜

藍音
エッセイ・ノンフィクション
ある日、思い立ち小説を書き始めました。 その日から、私の頭の中は妄想で溢れかえり、大渋滞になっています。 ちなみにひとっつもエッチな妄想とかじゃありません。 小説のストーリーとか、キャラの気持ちとか、早く書けよとキャラに督促されて謝ったりとか、大忙しです。 これってもしかして、いつもどこかに「イっちゃってる人」になってしまったのではないか?と突然天啓のように閃きました。 私を正常な社会生活に戻すために、どうしようと試行錯誤していたのですが、女神様(コメントをくださる読者様)から、さらなる天啓をいただきまして、エッセイを書くことにしました。 多分、面白いと思います。(趣味の校正作業を進めている時に、私は大笑いしました) そして、時々真面目だったりします。 タイトルに(わ)笑いあり、(ま)真面目な話とつけようかと真剣に考えましたが、そんな作品見たことないのでやめました。 一応、1話完結の形を取っていますので、好きなところから読んでいただいて大丈夫だと思います。(なるべくそのようにこころがけております。ぺこり) 不定期更新です。

処理中です...