88 / 145
12月
なんやかんやと結局は柔道整復師に寝違えた首を直してもらいました。
しおりを挟むこんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
首を寝違えたのを「人に接したくない期間」だからと、
自分でなんとかしようとしていたのですが、
結局「あ、無理だ」と言うことになり、柔道整復師の方にお願いしました~。
主人の知人なので彼から連絡してもらい、
タイミングよく空いていたので、訪問施術して頂いたのです。
その柔道整復師の方は、本当に腕が良いと言いますか、
さまざまな整体師に施術され「満足できない」「むしろ悪化した」と整体にかかることを諦めていた私が、
「この人じゃないと、信用できない」「この人にしか私の体を任せられない」と思うくらいに信用しております。
結果的には「さっさとお願いすればよかった」なのですよ。
とは言っても、男性で訪問が基本の方なので、
自宅で1人の時に呼ぶわけにもいかず(近所の目があるからね)
主人の在宅時にしかお願いできないので、基本的に「主人の都合」と「整復士の都合」が合わないと無理なのです。
副業でやっている方なので、基本的には本業優先なので、予約が取りづらいのですよ。
それでも、タイミングがいいのか急なお願いでも「大丈夫だよ~」と来てくださいますね。
逆に1週間前に予約した時は「ごめん。本業がトラブルで残業で!」とドタキャンでした。
しかし、それでも許されるというか、
「それでもいいから、この人に!」という技術を持った方なので怒りよりも「早く本業でやってくれよ」という気持ちが先行します。
訪問で施術する男性で、
前述した通り、女性としては近所の目もあるので「主人がいる時しか呼べない」というのがあるのですが、
彼の場合、訪問で施術するのが正しいと感じています。
「柔道整復師」としての技術がめっちゃ高いので、
施術後の「好転反応」がヤバいのです。
(彼曰く、他にもいろんな技術を取り入れている)
眠くなるし、好転反応が酷い時は気持ち悪くなることもあるので、
施術後に運転するのも、助手席に乗るのも戸惑います。
私の場合、日々の運動で体力と筋力が増加しているので、
「施術できること」がかなり増えたらしくて、
(前は、色々弱すぎて大したことができなかったらしいです)
今回は施術後の好転反応がえげつなかったです。
水分をとって毒素の排出は指示されるのですが、
施術10分後に、めっちゃ気持ち悪くなり、水分をとりながら1時間ほど横になりまして、
何度かトイレに行き、徐々に体が楽になり、
その後、体の回復のためか「めっちゃ、お腹すいた」と食事をとりまして、
お腹が満たされたところで睡魔に襲われ、
お風呂も入らずに、10時間ほど夢も見ずに爆睡しました。
目が覚めたら、めっちゃ元気です。
体も軽くなっていて、テンションも上がってウキウキ気分です。
彼の施術やスキルには大変満足しておりますが、
ただ1つ不満があるとしたら
彼と主人がとても仲良しなので、
私がツボを突かれて呻いている時に2人でニコニコしてることですかね。
内心「ドSどもめ」と思っております。
私は知識と整体を受けてきた経験として「やばい痛み」と「回復に必要な痛み」は理解しているつもりなので、
痛みがあっても呻くだけですが、中には痛みで蹴りを入れてくる方もいるらしいです。
あと、私は「体の力を意識的に抜く」とかが苦手なので、
柔道整復師の方と主人がタッグを組んで、私を笑わせてくれるのは有り難いです。
たまにツボに入って爆笑して施術がストップすることもありますが。
基本的に緊張してしまう私なので、
施術中に主人と彼が、適当に会話してくれているのは助かってます。
まあ、結果的に体がかなりよくなっているので、大満足なのですよ。
るい
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
A:そこに推しがいるから
初瀬 叶
エッセイ・ノンフィクション
小説?エッセイ?いえいえ推しに対するラブレターです。
推しへの愛を語るだけ。ただそれだけ。
※ただ推しを語るだけの文章です
※ここに書いてある事は私個人的感想です。私の気持ちをなぐり書きしたもので、オタク全般に当てはまる事ではありません。
※1話200〜700文字前後の短いお話になります
※超不定期更新の予定です
※エッセイですが、全てノンフィクションな訳ではありません。
漫画に鬼課金している私が、漫画を紹介してみた!
霜月@サブタイ改稿中
エッセイ・ノンフィクション
某サイトから年間100冊以上読んでいますと通知が来た私が漫画を紹介していくエッセイ。こうして紹介しているとエロい漫画しか課金してない気がする(爆)偏りがちにはならないように気をつけます!あなたにとって素敵な一冊が巡り合いますように! ※全ページ漫画の表紙を挿絵として入れました★自分の好みで選んでいるため、表紙の巻数に統一制はないのであしからず。気づけば既に100冊以上紹介してる!!もはや本棚?!?!
ゼロからはじめる島津大河誘致
郭隗の馬の骨
エッセイ・ノンフィクション
南九州の架空の自治体、宮之城市(みやのしろ)で島津義弘公を大河ドラマに誘致したいと願う一人の青年(ハンドルネーム
祭り之介)と東京の引きこもりの若者(ハンドルネーム コモロウ)横浜に住む壮年の男(ハンドルネーム フウイ)との会話や議論を通じて目標に向かって進んでいく物語。
千客万来、皆様も読んでネットの祭りに参加してみませんか。
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本
しましまのしっぽ
恋愛
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本です。
関西弁彼女の台本を標準語に変えたものもあります。ご了承ください
ご自由にお使いください。
イラストはノーコピーライトガールさんからお借りしました
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる