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11月
自分の体事情が他と違うからこそ、今の生活スタイルで充実した生き方をしてます。
しおりを挟むこんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
私は昔から「神経が細い」と言われてきました。
感覚が鋭いらしく、いろんなことに過敏になってしまし、
すぐに参ってしまうのです。
ストレスなどにも弱くて、
すぐに肌が荒れたり、神経痛になったりします。
体が怠くなって動けなくなることもありますし、
頭がぼーっとすることも多いです。
そんな私は「元気な状態で執筆をする」ために、
日頃の生活にかなり気を付けております。
バランスの良い食事をとり、
十分な睡眠を取ることは絶対です。
あとは「デトックス」をしっかりできるような生活を送っています。
基本的には「お通じがちゃんとしている状態」を保つことです。
そのためには、毎日欠かさずにウォーキング、筋トレ、ストレッチなどの運動をして、
お風呂にゆっくり浸かります。
体を洗う時も、全身をマッサージするように洗います。
水分もきちんと摂っており、1日に2リットル近くは飲むことが必要です。
実際にそれが完璧にできているかと聞かれると違うのですが、
これらを心がけてはいます。
単純にいえば「常に体の回りをよくする」ことです。
正直、サボる時もあります。
しかし、2日サボると体の回りが悪くなり、お通じも悪くなり、
体調が悪化し始めて、仕事に支障が出てきます。
本当にめんどくさい体なのです。
しかし、これをやらずにいると、
仕事もできずに、ずっと横になってしまうことになります。
(母がそうでしたし、私も昔、そういう時期がありました)
原因は、ストレスを感じやすいとか、
感受性が強すぎて、脳に疲労が溜まりやすいことにあるようです。
仕事をしないと、お金がなくなってしまい生活ができなくなってしまうので、
めんどくさいなと思いながらも、実行しているのです。
そういった事情があって、
人と関わらず、主婦業をしながら、自分のペースで自宅で仕事をしております。
たまに言われるのですが、
散歩したり、運動したり、バランスの良い食事を作ったり、昼寝ができたりするのは、
「お前が、暇だからだ」なんて陰口を言われたりしました。
私の体の事情を知らない人たちが言っていることなので、本来なら気にする必要もないのですが、
当時の私は、かなりストレスを感じていました。
とは言っても、私の仕事量を知っている友人からは「化け物か?」と言われていたので、
暇なわけではなかったのですが。
いろんな経営者の自伝や、ビジネス書などを読んでいくことによって、
「ああ、稼ぐためには必要なことなのだ」と理解してからは、自信を持てるようになったので、堂々としていましたが、
陰口に関しては、イラッとすることが多かったです。
あと、人間の脳には限界があって「真剣に仕事ができるのは、せいぜい2~3時間」と知ったので、
本気で仕事する時間は、それだけでいいのだと思い、
それ以外の時間を体のメンテナンスや、本を読むことに使うのに戸惑いがなくなりましたね。
今の私はパソコンに向かって執筆するのは、1日に3時間もなくて、
あとは、読書や運動、昼寝、主婦業に精を出しております。
身体的な理由で、周りと同じように仕事をしたり、
生活が送れないからこそ、気づけたことです。
るい
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