平々凡々 2021

るい

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10月

「なんか、これでいける気がする」で今まで生きてきた直感人間です。

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こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
今回は「手料理」のお話です。
 
私は料理が好きだし、得意と言ってもいいと思っています。
ただ、家族以外の前で作ったり、お金をとるつもりで作ると、失敗します。
 
(実家稼業の時は、調理に関する業務も視野に入れていたのですが、これが理由で諦めました)
(サービスでプレゼントはしていて大好評で、お客が増えました)
 
ビビりなので、緊張しすぎて失敗するのです。
 
何も考えずに、己の欲望のままに、自分のために、
1人でキッチンに立ち、鼻歌を歌いながら(たまに踊って)作ったものは最高に美味しくできます。
 
 
基本的に本能と直感で生きている人間なので、
そこに理屈や目的が加わった途端に、ダメダメになるのです。
 
主人はそんな私を理解してくれているので、
「好きなようにやってごらん」と言ってくれますし、
私の仕事に口出しもしてきません。
 
 
自慢になるかもしれませんが、
知識量はそれなりに多いですし、あらゆるジャンルの書籍や論文も趣味で読んでいます。
料理の本も図書館で適当に借りてきて読んでいます。
 
作るときは本を見ずに、
今までの経験と、頭にある知識を適当に選んで、
「これでいける気がする」で、うまくできてしまうのです。
 
料理以外のことでも、
「なんか、これでいける気がする」で解決してきた人間なのです。
 
 
以前、「直感とは、無意識で頭にある知識の中から適切なものを選んでいること」と聞きました。
 
確かに「その直感を、きちんと説明できるようになれば最強だよ」とアドバイスされたことはあります。
いまだに説明ができないんですけど。
 
まあ、その説明を始めたら数時間かかるし、
同じ知識を持っていないと、さらに時間がかかります。
 
私は「天才とも言えるのに、説明ができないからバカだと思われている」そうです。
 
紆余曲折がありまして、
「私は1人で仕事するのがベストなんだな」と気づき、
今は、1人で色々書きながら日々を送っています。
 
 
るい
 
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