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私は「待たされる」ことに慣れすぎている。
しおりを挟むこんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
私は遊びに出かける時も
文庫本や仕事道具を持ち歩いているのです。
これは幼少期の経験から
小学生の頃に身につけた癖なのですよ。
私の両親は2人とも平気で人を待たせる人でした。
父と出かければ仕事の用事とかで1~2時間、車内で待たされたり
「いい川がある」とかで2~3時間、1人で釣りに行ってしまって、
車内に放置されたりしました。
母は、待ち合わせに最低1時間は遅れてきます。
両親揃っている時は、
どちらかに待たされることになりますが、
父も母もお互いに文句を言っていました。
娘に言わせれば「どっちも同じだよ」」です。
幼少期からそんな感じだったので、
私は「待たされる」ことに慣れてしまいましたね。
いつでも時間を潰せるように勉強道具を持ち歩いたり、
本を持ち歩いたり、車内や喫茶店などで時間を潰すようになりました。
どんなに放置されたり待たされても、
3時間は有意義に時間を潰せるようになったというか、
それができるように対応したのです。
今になって思うのは、
「あいつらに何を言っても無駄だ」という結論に小学生の時点で辿り着き、
「対応しちゃったのが問題だったなぁ」とは思っています。
ちゃんと文句を言えばよかったです。
今は親と縁を切っていて平和に暮らしています。
主人は人を待たせることをしないので、
仕事道具や本を持ち歩いても無駄になるんですが、
なんというか、持っていないと不安になるし、
落ち着かないんですよね。
るい
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