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母と妹は私を小間使いとして利用したかったのだろう。
しおりを挟むこんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
私は小さい頃から、家事を手伝っていました。
洗濯物を取り込んで畳むとか、
台所で母の手伝いをして料理を覚えるとか、
色々していました。
今思うと、母は成長した私を小間使いにしたかったのだと思います。
そう考えた要素はたくさんありますが、
ここでは割愛しますね。
それで、妹には何もさせていなかったんですね。
小さい頃から料理は家事が楽しくて、
色々やっていた姉だったので、
妹の出る幕がなくなってしまったのもあるかもしれません。
それでも、母が妹に家事をさせるところを見たことがありません。
ことあるごろに姉である私を呼びつけていました。
そのせいもあるかもしれませんが、
妹は、かなりの偏食なのです。
ジャンクフードが大好きなので、野菜を食べません。
私は自分で料理して食べることが習慣になっていて、
それを楽しんでいたので、
なんでも食べるち、めっちゃ元気です。
学校が休みになると、
台所に立って、何を作ることが当たり前でした。
私がなんでもできてしまう人間だったので、
母と妹は嫉妬していたと思うし、
彼女たちに芽生えたマイナスの感情が2人を狂わせたのだと、
大人になってから気づいて、反省したのです。
まあ、2人とも私を小間使いにしたかったんだろうけれど、
私はそこまでバカでも弱くもないので、
言いなりにはならないですよね。
るい
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