82 / 124
夫婦2人とも、独学で心理学を学んでいました。
しおりを挟むこんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
主人と結婚して一緒に暮らし始めて5年以上経ちますが、
喧嘩らしい喧嘩をしたことがありません。
話し合いとか意見をぶつけ合って、
折り合いを漬けることはありますが、
感情を爆発させるような喧嘩は一度もないです。
なぜ喧嘩をしないのかと考えてみました。
理由は簡単で、
「2人とも独学で心理学学んでいるから」です。
主人は学生の時、図書館で。
私は20代の頃、同じように図書館を利用して独学で勉強しました。
2人が出会う、ずっと前のことです。
夫婦2人とも育った環境が悪かったこともあり、
「強くなろう」「うまく生きていけるようになろう」と、
独学で心理学を学びました。
そんな感じだったので、
出会ってすぐに本能的に「相性がいい」と思ったのです。
お互いに育った環境や、
心理学を学んでいたことは結婚してから詳しく知りました。
2人ともクソみたいな環境で育ちながら、
「負けるか!」と学んだり行動してきたので、
無実覚に惹かれあったのでしょう。
お互いに心理学の知識を使って、
相手をうまく扱おうとしているとも言えますね。
まあ、2人ともそんな感じなので、
嫌な気はしないし、喧嘩にもならないわけです。
るい
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
真夜中のコーラ
ユウキ カノ
エッセイ・ノンフィクション
わたしのリアルな真夜中をエッセイにしました。
モノづくりをしている方には、共感してもらえるかもしれません。
エッセイを書くのはほとんどはじめてでしたが、楽しかったので続けたいです。
女子部屋っっ!!
浅野新
エッセイ・ノンフィクション
生理やPMS等困ったことで個人的に集めた役に立つかもしれない情報を提供していきます。生理関連は本当に大変だから女子部屋と言いつつ男性も大歓迎。こちらをしっかり読んで奥さんや彼女を労われば貴方のイケメン度は爆上がりな事間違いなし。男子も女子も気軽に読んでいってください。
善悪を超えて行く者
べんぞう
エッセイ・ノンフィクション
「座禅や瞑想に何のメリットがあるか分からない。」
と、よく言われることがあります。
私個人としても、もっともなことだと思います。
瞑想なんかしなくても、普通に睡眠とればいいじゃない?ある程度スッキリするでしょ?
私も、以前はそう思っていました。
つまり、納得できていなかったんです。
効果があるのか無いのかはっきりしないものに費やす時間がもったいなかった。
こういうと、「瞑想をやってメリット得ようという思いが、もうすでに欲でしょ?」と気づくかもしれません。
こうなると、「瞑想にメリットを求めないようにしよう。だから、それができるまでは瞑想はしないでおこう」 とマインドは思うかもしれません。
しかし、この理由には納得が行きます。欲に気付いて止めているのですから。
瞑想を始めるには、何がしか納得してからでないと、始められません。
逆に言うと、マインドは合理的ですから、納得が行けば毎日時間を確保して瞑想するようになります。
他で例えると、
ダイエットが続かないのは、効果に納得がいっていないからです。
英会話学習が進まないのは、本当に英語を話せるようになるか不安だからです。
筋トレが続かないのは、効果に納得していないからです。
マインドは何事も、納得しなければ動きません。
瞑想に慣れていない方は、そこで頓挫します。
では、どうすればいいのか?
まずそこからお話ししていきます。
【連載中】何かの日記②
九時せんり
エッセイ・ノンフィクション
九時せんりが日常で気になったことや面白かったこと、面白くなかった事をダラダラ書くだけの脱力系エッセイ。書くことから離れないをモットーにやってます。
首が勝手に右へ右へ回る奇病!~プロ棋士を目指す長男と中学受験の長女を抱えながらのジストニア闘病記~
cassisband
エッセイ・ノンフィクション
それは肩こりや首の痛みから始まった。
「エクソシスト」というホラー映画がある。そこでは、悪魔に取りつかれた少女が、悪魔祓いによって、救われる。一応、実在の話をもとに、作られているといわれている。その主人公の呪われた少女の首が後ろに一回転するシーンがあった。有名なシーンだ。今の私はまさに、首が右回りに一回転しそうな気さえするほど、どこまでも回ろうとする。
この奇妙な症状の正体は?
仕事は休職せざるを得ない。タイミング悪くお金もかかる年頃・・・。プロ棋士を目指す長男、中学受験を目指す長女と、図書館司書の細君との闘病日記。
※すでに自分の体験をもとに、かなり脚色した小説版は執筆しました。こちらは、文学賞に応募したので、今回は小説ではなく、リアルな闘病記として執筆していきます。(現在進行形)
※音楽や書籍、映画などの作品から勇気をもらっていますので、なるべく副題に反映させたいと思っています。
【完結】病院なんていきたくない
仲 奈華 (nakanaka)
児童書・童話
病院なんていきたくない。
4歳のリナは涙を流しながら、なんとかお母さんへ伝えようとした。
お母さんはいつも忙しそう。
だから、言う通りにしないといけない。
お父さんは仕事で家にいない。
だから迷惑をかけたらいけない。
お婆さんはいつもイライラしている。
仕事で忙しい両親に変わって育児と家事をしているからだ。
苦しくて苦しくて息ができない。
周囲は真っ暗なのに咳がひどくて眠れない。
リナは暗闇の中、洗面器を持って座っている。
目の前の布団には、お母さんと弟が眠っている。
起こしたらダメだと、出来るだけ咳を抑えようとする。
だけど激しくむせ込み、吐いてしまった。
晩御飯で食べたお粥が全部出る。
だけど、咳は治らない。
涙を流しながら、喉の痛みが少しでも減るようにむせ続ける。
🍂作者の執筆日記 ~ とあるオッサンの徒然なる備忘録です ~
るしあん@猫部
エッセイ・ノンフィクション
🍂作者の執筆と仕事( リアル)の生活を書いた つぶやき的な日記です
気まぐれなので更新は、不定期です
るしあん 二作目のエッセイです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる