平々凡々。2022.2

るい

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全てに見切りをつけて捨てた私は勝ち組か?

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こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
私が生まれ育ったのは閉鎖的など田舎です。
 
 
新しいものや人を受け入れず、
むしろ排除するような地域で、
 
「みんな同じ」であることがステータスな感じがします。
 
 
子が親の言うことを聞くのが当たり前、
逆らうことは許されません。
 
 
少しでも目立つことをすれば
「恥ずかしいからやめろ」と怒られていました。
 
 
私は自営業の家に生まれて、
昔から家業の手伝い、商売について叩き込まれ、
自らもあらゆる知識を得て、
自分を磨いていたのです。
 
 
ただ、閉鎖的など田舎なので、
「女だから」と言う理由で卑下されます。
 
 
女が生意気だとか、
女のくせにと言われることもありました。
 
 
もちろん私のことを認めてくれた人もいましたが、
口を揃えて、
「ここを出ていけ」と言ってくれていたのです。
 
 
結局、親を含めた否定や陰口に潰れかけて、
全てを捨てて、
今はマイペースに仕事して、幸せに暮らしています。
 
 
あの地域の人たちは、
余所者が嫌いだし、
女が目立つのも嫌いで、
 
新しいことは否定して、
発展のしようがないのです。
 
 
るい
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