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体内時計が狂ったら体に鞭を打ってでも切り替えなくては。
しおりを挟むこんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
先日、かなり久しぶりに月経2日目に寝込みました。
体が重いというか、腰が重くて座っていられなかったのですよ。
久しぶりすぎて、自分でもビックリしましたね。
「まあ、いいや」と思ったので、
色々あきらめて、布団を敷いで1日、ごろごろしておりました。
翌日には体の重みも消えましたが、
体内時計というか、体内感覚が完全に狂ってしまいまして。
まず、前日にサボった家事を全て片付けなくてはならないのですが、
なんとなくやる気も出ずに、だらだらとやっておりました。
その日は、なんとか家事をやっつけるだけで終わりまして。
単純な話をすれば、
その2日間、ほとんど仕事をしていません。
運動はストレッチとか自己マッサージくらいはしましたが、
充分とは言えず、体も頭もモヤモヤです。
仕事もしていないということは、脳もエネルギーを使っていませんので、
「疲労」が足りず、
夜に満足のいく睡眠が取れなかったです。
単純にいうと、熟睡できなかったですね。
完全に体内時計が狂い、
「仕事脳」に切り替わることができず、慢性的な堕落を味わってしまいました。
この記事を書いているのが、
月経2日目に1日中だらだらしていた日を合わせて3日目の朝です。
この日は主人が休みで
朝から「頭が働かない~」「仕事脳に切り替わらない~」と愚痴っていました。
結果的に、堕落していたのは2日半くらいなのですが、
「キーボードを叩いている時に幸福を感じる」という私には苦痛でしかありません。
今、こうして執筆しているわけですが、
単純に「堕落してる自分自身が許せん」という気持ちが強くなりまして。
主人の休日には絶対にしない掃除を気合を入れてガンガンして、
気持ちを奮い立たせて散歩に行き、
筋トレもストレッチも汗をかくまでやり、
ゆっくりお風呂に入って、
入浴後のボディケアを入念にしたりと、
強引に気持ちを切り替えたのです。
仕事人間というわけではないですが、
やるべきことをやらずにダラダラしてしまうのは性に合わないし、
逆にモヤモヤして精神衛生上良くないので、
やるべきことは、きっちりやりたいし、
仕事で疲れて、夜は熟睡して、
また朝から頑張りたいタイプなんです。
もちろん、月経に関しては、
体が重くなることも、寝ていることも仕方ないというか、
むしろ無理をしても体に負担がかかるので、
1日、ごろごろしたことに後悔はしていません。
ただ、体内時計の切り替えは、
意識的に、体に鞭を打ってでもやらないと、
このまま自堕落になってしまうのだと、
改めて恐怖を感じたのです。
るい
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