平々凡々

私は「ゆとり世代」らしい。

こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
　
　
私は「ゆとり世代」だそうです。
　
ネットで調べたところ、
「ゆとり」と呼ばれる年代の初期でした。
　
　
中学後半からゆとり教育が始まったように感じます。
　
教員も手探り状態でした。
　
　
自分で決めた研究課題を調べていく自由授業があり、
とても楽しかった記憶があります。
　
　
私が自由人になったのも、
ブログを仕事にするようになったことも
そこに根源があるのかもしれません。
　
　
それでも、小学校の頃は厳しかったように記憶しています。
　
　
廊下に立たせたり、
教師が物を投げるとかもありました。
　
　
教師が授業放棄することもあり、
担任が2週間以上まともに授業をしなくて、
クラス全員で担任の顔色を伺ってビクビクしていたのを覚えています。
　
　
ちょうど私の初潮と重なって、
ストレスも含めて足の神経痛が悪化し、
学校の階段で歩けなくなり、
倒れていたところを別の先生の発見されたことがありました。
　
それがきっかけで授業は再開されましたが、
はっきりいって、ただの「職務放棄」です。
　
　
現代の「モンスターペアレント」と呼ばれる人たちの対応をする教職員はかなり酷な労働環境だとは思いますが、
親達の気持ちもわかるのです。
　
子供が自分と同じような仕打ちを受けるかもしれないと考えると、
過剰に心配するのは当然な気もします。
　
というか、トラウマなんでしょう。
　
そういった教育と、ゆとり教育の両方を経験した身から言わせてもらうと、
「急激に対応を変えすぎだろ」です。