平々凡々

貯金がある程度あるから、即行動できる。

こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
　
　
主人が大手企業を3か月で辞める決意をしました。
　
　
実際には1か月目あたりか、
「これ、ダメだわ」と思っていたので、
嫁としては特に問題はありません。
　
　
「とっとと辞めろよ」とイラついていたくらいです。
　
　
「辞めろよ」と言うからには、
次の仕事を用意するのが道理でしょう。
　
　
そんなわけで、主人の知人を通して仕事を紹介してもらう目処をつけました。
　
　
私が直接お願いしたよ言うよりは、
3人でいるときに、
　
「そういう話を振った」が正しいです。
　
　
その方が副業で整体師をしており、
主人の体を見て「やばい」と感じたこともあり、
すんなりと話が進みました。
　
　
その時の主人は「まだ頑張りたい」と言っていたのですが、
結果的にお世話になっています。
　
　
　
自画自賛ではありますが、
私が話を振らなければ思い切って辞めることはできなかったでしょう。
　
　
まさか辞めると決意した翌日に次の仕事が決まるとは思ってもいませんでした。
　
この時点では、
まだ退職の書類すら書いていません。
　
　
事前準備の賜物だったとしても、
すぐに次が決まるのはレアケースです。
　
　
あとは、日頃の金銭管理も大きな理由になります。
　
　
私は主人が半年働かなくても生活ができることを考えて、金銭管理をしているのです。
　
　
そうすれば、何かあったときに、
すぐに行動に移せます。
　
　
自分で言うのもなんですが、
私自身が、かなりの自由人なので、
「即行動」できるだけの余力はいつも残しているのですよ。
　
　
結局は、お金に余裕がないと何もできません。