平々凡々

るい

文字の大きさ
上 下
46 / 81

お金の使い方がおかしい母に育てられたせいで、節約に支障が出ている。

しおりを挟む
こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
私の母は専業主婦でしたが、家事をろくにしない人です。
 
 
そのくせ、食材は「いいもの」を買ってきます。
 
 
母は父から月に10万円ほど食費として与えられていても、ギャンブルや遊び歩く資金になっていて、その負い目もあったのか、たまに作る料理や買い置きの食品は「いいもの」を使っていました。
 
 
幼い頃から、ろくに料理もしない母が買い置きした「ちょっとお高い生麺のラーメン」とか「ちょっとお高い食品」」をお腹が空いた時に食べていたのです。
 
 
その影響なのか、大人になった今でもカップ麺やインスタント食品を食べると、体調を崩したりします。
 
 
幼い頃は裕福だったこともあり、母が
ろくに家事をしなくても問題はなかったけれど、落ちぶれてからはそうもいかず、s両親に「昔とは違うんだよ!」とブチ切れながら、生活を見直させようとしていました。
 
 
縁を切った今は「一般的な経済状況」であり、予算を決めて節約しているので、たまに母の「そんな安い食材を使うんじゃない!」とい言葉を思い出すと「家の金を使い込んで、ろくに料理もしない女が何言ってんだ!」とフラッシュバッグしてイライラします。
 
 
インスタント食品や、缶詰などをもう少し使うことができれば、もっと楽になるのですが、体調を崩して仕事に支障が出るので控えている次第です。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

おしっこ我慢が趣味の彼女と、女子の尿意が見えるようになった僕。

赤髪命
青春
~ある日目が覚めると、なぜか周りの女子に黄色い尻尾のようなものが見えるようになっていた~ 高校一年生の小林雄太は、ある日突然女子の尿意が見えるようになった。 (特にその尿意に干渉できるわけでもないし、そんなに意味を感じないな……) そう考えていた雄太だったが、クラスのアイドル的存在の鈴木彩音が実はおしっこを我慢することが趣味だと知り……?

たのしいたのしい日記

嵐山ノキ
エッセイ・ノンフィクション
アルファポリス以外ではpixivや小説家になろうで活動している嵐山ノキの日記や進捗などを書いていきます。タイトルほど楽しくはない内容になると思います。

色んなことが、ふと、気になって

小椋夏己
エッセイ・ノンフィクション
日常生活で、ふと「そういえば」と思いついたことを書きます。 不定期、本当に「ふと……」思いついた時に更新。 2023年5月15日(月)タイトルを「ふと……」から「色んなことが、ふと、気になって」に変更しました。 「黒のシャンタルシリーズ」という長編ファンタジーを書いています。 主人公トーヤが過去の不思議な出来事を語る第一部「過去への旅」 不思議な国に戻るトーヤと仲間たちの未来への船出の第二部「新しい嵐の中へ」を完結し、 現在は第三部「シャンタリオの動乱」を連載中です。 こちらもよろしくお願いいたします。 ※「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」で公開しています。

だらだらとした映画語り

因幡雄介
エッセイ・ノンフィクション
因幡さんが独断と偏見でだらだらと映画を語る記事です。詳細【https://lit.link/inaba2023】

空に熔ける言葉

燈藍
エッセイ・ノンフィクション
自由に、気ままに 浮かんだ言葉を、綴った本。 漂う言葉を、並べた本。

ひらたい日々

ちょこ
エッセイ・ノンフィクション
なんのことはない、とりとめのない日記です。

酩酊猫のモノローグ

黒いテレキャス
エッセイ・ノンフィクション
「ナニカに酩酊してるんじゃないの?」って思われるような事が書かれている場所。

霧開けて、明暗

小島秋人
エッセイ・ノンフィクション
 早秋よりも残暑と言う言葉の相応しい陽気の頃、焦がした肌の色味も抜け切らぬ少年の私と対比するように青白い彼だった。 ※ 本文『九月の彼』より引用

処理中です...