平々凡々

自分のやり方は、私が決めればいいんです。

こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
　
私はイヤフォンで音楽を聴きながら執筆をしていることが多いのです。
主人が話しかけてくることがありますが、ほぼ気づかないので、彼は手をパンパンと大きく叩くのです。
　
いきなり横の立たれると、私が「ぎゃー！！」と叫ぶので、少し離れたとことで手を叩きます。
　
イヤフォンの音はそこまで大きいわけではないのですが、集中していると周りの音とか全く聞こえませんからね～。
　
　
音楽を聴きながら仕事するなんて！という人もいるとは思うんですが、集中できるならそれでいいと思っています。
　
単純に言えば「やらないよりマシ」です。
　
　
ウォーキングとかも、音楽を聴きながら歩くのでは意味がないという専門家もいますが、歩かないよりはいいので、それでいいと思ってます。
　
以前、テレビで現代人の野菜不足をテーマに専門家が言っていたことですが、「野菜ジュースで野菜を摂ることはおすすめはできないけれど、普段野菜を食べない人が、野菜ジュースで摂取するのは、全く取らないよりもいい」と言っていました。
　
　
仕事に集中できる環境というのは、人によって違います。
　
生活音が一番いいとか、クラシックがいいとか、言葉がない音楽じゃないとだめだという話をよく聴きますが、私はそれだと逆に集中できません。
　
言葉がある音楽で、自分が好きなものの方が集中できます。
　
　
世の中には「これがいい」「こうじゃなきゃだめだ！」と強く主張する専門家もいますが、その通りにして継続できなかったら意味がありません。
　
自分が楽しく続けられることが大事なのです。
　
　
私も専門家によるネット記事を参考にして色々試してみましたが、逆に集中できないし、楽しくないし、モヤモヤするので辞めました。
　
まあ、そう言ったものを全て試して自分自身と相談しながら今の作業スタイルが出来上がっているわけですが。
　
世の中にいろんな情報が出回りすぎているんですよ。
　
30歳半ばにして思っているのは、それらは全て参考に過ぎなくて、とりあえず試してみて自分に合うかを見定めで、自分のやり方を確立させていくしかないということです。
　
　
私が楽しく執筆ができるのが一番だし、それが正しいのか間違っているのかは、他人の物差しで測られてくないです。