平々凡々

るい

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怪しい訪問があると商売をしていた昔を思い出します。

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こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
先日、夜の7時半頃に家のインターフォンが鳴りました。
「こんな時間に誰だ?」と思ってモニターを見たら、深く被った黒い帽子に黒いマスク、さらに黒っぽい服装のおじさんらしき人が写っていました。
 
明らかにモニターに映らないような動きで、早々に去って行きました。
 
もちろん、対応してません。
 
普通に「なんだ、この人?」という感じでしたね。
 
某テレビ局の徴収員だったのか?とも思いましたが、ポストには何も入っていません。
 
 
まあ、彼らはインターフォンを鳴らすだけでもお金になるらしいので、それだったのか?とも思っています。
 
 
たまに変な訪問があるんですよね。
 
男性だったり女性だったりするんですが、明らかに怪しい感じでインターフォンを鳴らして行きます。
女性だと「宗教勧誘か?」とも思うんですが、男性だと怪しさ倍増です。
 
対応するつもりはないのですが、しばらくモニターを眺めていると隣の家のインターフォンを押しながら、こちらをチラチラ見ていたりもして「関わっちゃいけないやつだ」とわかります。
 
無差別に訪問してくる輩には絶対に対応してはいけないのは、このご時世では当たり前のことです。
 
一時期、マンションを押し売りしてくる輩が現れたと市のメールマガジンで注意喚起してましたね。
 
私が小学生の頃は1本2000円で歯ブラシを押し売りしようとして「これが売れないと帰れないんです」と泣きながら土下座する男もいましたが。
 
ちなみに歯ブラシの彼は小学生の私に「で?」と言われて帰って行きました。近くに祖父がいたとはいえ、今思えば逆上されなくてよかったです。
 
押し売りに関しては、我が家は商売をやっている家だったので高校生くらいになった私は逆にうちの商品を売りつけようとしていたので、次第にそういった輩は寄り付かなくなりました。
 
今は実家と絶縁しているので商売はしていなくて撃退する手法がないし、集合住宅で玄関は1つしかないので完全無視してます。
 
 
たまに来る明らかに怪しいお客さんを玄関モニター越しに観察していると、「あの頃は、楽しかったなぁ」と思い出すのです。
 
某政治的な宗教団体に関しては選挙の時期に必ず来るので適当に話を1時間くらい聞いているだけで、数万円の売り上げに繋がったので最高でしたね。
しんどかったけど、稼ぎどきだったので。
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