平々凡々

るい

文字の大きさ
上 下
3 / 81

怪しい訪問があると商売をしていた昔を思い出します。

しおりを挟む
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
先日、夜の7時半頃に家のインターフォンが鳴りました。
「こんな時間に誰だ?」と思ってモニターを見たら、深く被った黒い帽子に黒いマスク、さらに黒っぽい服装のおじさんらしき人が写っていました。
 
明らかにモニターに映らないような動きで、早々に去って行きました。
 
もちろん、対応してません。
 
普通に「なんだ、この人?」という感じでしたね。
 
某テレビ局の徴収員だったのか?とも思いましたが、ポストには何も入っていません。
 
 
まあ、彼らはインターフォンを鳴らすだけでもお金になるらしいので、それだったのか?とも思っています。
 
 
たまに変な訪問があるんですよね。
 
男性だったり女性だったりするんですが、明らかに怪しい感じでインターフォンを鳴らして行きます。
女性だと「宗教勧誘か?」とも思うんですが、男性だと怪しさ倍増です。
 
対応するつもりはないのですが、しばらくモニターを眺めていると隣の家のインターフォンを押しながら、こちらをチラチラ見ていたりもして「関わっちゃいけないやつだ」とわかります。
 
無差別に訪問してくる輩には絶対に対応してはいけないのは、このご時世では当たり前のことです。
 
一時期、マンションを押し売りしてくる輩が現れたと市のメールマガジンで注意喚起してましたね。
 
私が小学生の頃は1本2000円で歯ブラシを押し売りしようとして「これが売れないと帰れないんです」と泣きながら土下座する男もいましたが。
 
ちなみに歯ブラシの彼は小学生の私に「で?」と言われて帰って行きました。近くに祖父がいたとはいえ、今思えば逆上されなくてよかったです。
 
押し売りに関しては、我が家は商売をやっている家だったので高校生くらいになった私は逆にうちの商品を売りつけようとしていたので、次第にそういった輩は寄り付かなくなりました。
 
今は実家と絶縁しているので商売はしていなくて撃退する手法がないし、集合住宅で玄関は1つしかないので完全無視してます。
 
 
たまに来る明らかに怪しいお客さんを玄関モニター越しに観察していると、「あの頃は、楽しかったなぁ」と思い出すのです。
 
某政治的な宗教団体に関しては選挙の時期に必ず来るので適当に話を1時間くらい聞いているだけで、数万円の売り上げに繋がったので最高でしたね。
しんどかったけど、稼ぎどきだったので。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

平々凡々。2022.4

るい
エッセイ・ノンフィクション
日々、感じたこと、思ったこと、 考えたことを綴っています。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

アルバイトで実験台

夏向りん
BL
給料いいバイトあるよ、と教えてもらったバイト先は大人用玩具実験台だった! ローター、オナホ、フェラ、玩具責め、放置、等々の要素有り

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

アルファポリスでの『書籍化』はナニに魂を売ればデキる?

まみ夜
エッセイ・ノンフィクション
※夢多きお子様は、薄汚い大人にならないように、お読みにならないコトを推奨いたします。 ※個人の感想です。効果、効能を保証するモノでは、ございません。 ※転記は一切許可しておりません。また、引用には著作権法により厳密なルールが定められているので、ご注意ください。 自信満々に物語を書いて、早くも1500ポイント達成かと思っていたら、NEWが取れたら激減。 他の物語に負けないと思っていたのに、お気に入りも一桁、更新しても300ポイント以下。 では、「どうしたらいいか」を前向きに考察をするコラムです。 まずは、「1ページ目を読んでもらえるコトを目標」から始めましょう。 自分が書きたいことを好きに書いているダケで読まれなくていい、という方には無意味な駄文です。 書き手向けの内容ですが、読み専門の方には、より良い物語を探すヒントになる「かも」しれません。 表紙イラストは、lllust ACより、楠あかね様の「魔神」を使用させていただいております。

処理中です...