人外専用カフェでテイクアウトされる彼らは

たなぱ

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不倫されたおじさんは

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妻が不倫をしていた

仕事が遅い私の帰りを待たなくていいと、優しさから掛けた言葉だったが、妻にはそう聞こえなかったのか…
相手は若いある会社の跡取り息子
私よりも見目も財力も若さも上回る相手だった

不倫をしたのは妻、しかし私は嵌められた
出張で疲れていた私には…余り記憶にない日が存在している…まさかその日、妻と不倫相手が仕組んだ罠に嵌っていたなんて…思いもよらなかった

不倫をしたのは妻だ、しかし現実は私が不倫をし妻を裏切った事になっていた
目の前には妻の弁護士…知らない女との密会、知らない女との出入りするホテル…妻はもう会いたくないと言う

わけが分からず理解出来ず混乱するが抵抗するには遅すぎた…離婚届に慰謝料請求、更には親権まで…全て妻の物になってしまった
この家も共有財産、離婚に伴い本日中に出て行けと弁護士は言う…ああ、妻本当に私を憎んでいたんだな…


息子の顔が思い出せない…いつも帰ると寝てしまっていた可愛い息子…私の大切な…
それなのに最後に抱きしめたのは?一緒に出かけたのは?顔すら曖昧になるほどちゃんと会っていなかったことが悲しかった
妻は私から全てを奪ったがそもそも原因は私か…


何も持たず家から外に出る
家族の為にと必死に働いてきた私の存在意義が分からなくなってしまった…これからどう生きたらいい?なんのために働く?全く考えられない…妻にも息子にも申し訳なくて…でも全てを奪われたことを許せない汚れた心が苦しい…

私の家は高層階だったな…部屋から出ると想像以上に視点が高く見晴らしがいい、妻だった女と素敵な部屋だねと購入した家だったのに…それすらもう記憶が曖昧だ…

もう、この世界で生きていける気がしない…私の場所はないのかもしれない
この世界から消えてしまえたら…私という存在が消えたら、どれだけ幸せだろう



手すりから身を乗り出す、頬に当たる風は生ぬるかった…




ぬるり…腰を黒い何かに抱かれた気がした…




















ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱん、ぱん♡
卑猥な何かを打ちつける水音が私の尻の方から聞こえてくる、熱い、熱い…奥が…
何をされているんだ…?分からない、頭がくらくらする…唇を何かに吸われて口を開けるとぬるっとざらついたものが入ってくる…くちゅくちゅと口からも水音がする…
ああ…キスされてる
こんなに激しいのはいつぶりだろう…?妻とも殆どキスなんてしなかった…じゃあこれは?

口の中が気持ちいい、トゲのようなしこりがある舌が私の舌を追いかけてくる…もういい歳なんだ…激しくしないでくれ…
舌にトゲがある…私は誰とキスしている?
薄く目を開ける、私は寝ていたのか?違う、意識はあったけど受け入れたくなくて目を閉じていたんだ…


「んはっ♡♡あっ!?♡あっ、ァ゙ァ゙っ♡♡気持ちいい、ああ゙っ♡駄目だ、そんなぁーー♡」

『駄目じゃない、僕で感じて?ここで赤ちゃん産むんだよ?ちゃんと僕を見て、目を逸らしちゃ駄目…』

私の舌を舐め、唇を吸い、尻の穴を性器でかき混ぜてくる目の前の存在を、目を背けていた現実を見てしまった…
赤い髪に角が生えている彼、鱗のある肌、尻穴に入っている性器には突起のような凹凸がある
痛みなんて無くてただただ私の中を掻き回して、知らない快楽を叩きつけてくる
そうだ、そうだ私は…この世界から…消えたいと願って…この異様な店に知らない間に…居たんだ


黒い猫のようなシルエットの何かに捕まって…裸に剥かれてて…そしてこの赤い人じゃない彼に差し出されて…
それから何があった?目の前の赤い彼にキスされて尻穴をほじくり回された…アナルセックスなんてしたこと無いのに痛みなんて感じていないなぜ?
奥の方で何が細工されて…そうだ、私は彼の子を孕めるようにされたんだ

私がこんなことになっているだけなのか?あの街にいた人は無事なのか?元妻は?息子は?切り捨てられたのに未練がましい…でも無事であってほしい…




ぐぽぉ♡♡…………苛立ちがあるように、奥を彼の性器が貫いた
『ちょっと?何、別のこと考えてるの?僕で感じてって言ったよね…ちゃんと見て?よそ見なんてしてんなよ』

ごちゅ♡♡♡♡ごちゅごちゅ♡
「ん゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙♡♡♡ん゙ぉ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡♡ぉ゙ぐぐィ゙ぐ、ぉ゙ぐがぁ!!♡♡ぁ゙、ぁ゙、ィ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡♡♡」
彼が怒っている、すまない、違うこと考えててすまない前立腺にしこりを引っ掛けないでくれ♡奥に亀頭を叩きつけないで、私の子宮が潰れてしまう♡
足がガクガクするのにしっかりと彼の腕に押さえつけられて抵抗できないんだ♡
ちゃんと見る、ちゃんと君を、現実を見るから♡
腹の中に熱いものが流れ込んでくる…熱い…熱いよ…赤ちゃんできてしまう…

「ぁ゙ぁ゙、ぁ゙ーーー♡♡♡♡気持ちいい、お腹、熱い…熱いんだ♡奥ぐりぐり♡ぁ゙あっ♡つぁ、赤ちゃん、君との赤ちゃん欲しい♡孕ませてくれ…」

『うん、可愛い、そうだよちゃんと僕を見て?奥気持ちいいね、いくらでも孕ませてあげるよ?何人欲しい?
今日から家族になるんだもの、おじさんは僕のお嫁さんってことちゃんとわかってね?
僕以外のこと考えたり見たりしたら不機嫌になっちゃうくらい僕はおじさんのこと大好きだよ♡』

私を、こんな歳の過ぎたおじさんを好きだと言ってくれる彼が愛おしく思えて来る…何故なんだ…わからない…その目が好きだ…安心してしまう
初めて会ったばかりなのに…どうして?

「奥っ♡あっ、あっ♡奥すごいっ♡♡子宮潰れてるっ♡ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーー♡♡気持ちいい♡♡赤ちゃんでぎちゃぅ゙♡愛してくれるだけ欲しいっ♡♡はぅ、あ、あっ…えっ?、家族?私を、おじさんをお嫁さんにしてくれるのか?私の家族に…?」


疑問に思った私の言葉に彼は動きを止めた
ずるんっ…長く大きな逸物が抜かれてしまう…ゴポっと中から彼の精液が漏れてしまい思わず尻穴に力が入る
なぜ、何故抜いてしまうんだ?私の、私のだろう?いや何を考えて…犯されてる筈なのに何故こんなにも…あっ、彼の目が私を見る…心が穏やかになる


『おじさんちゃんと僕の話聞いてないでしょ?
ちゃんと目を見て、もう一度言うよ…いい?』

目を見つめ頷く、背けては駄目だ…彼が私に言葉を、大切なことを教えてくれる…

『僕は、見た通り人間じゃない、ここは人の世界から消えたいと願った人が連れてこられる場所
おじさんは僕に選ばれたの、竜の血を持つ僕のお嫁さんになって欲しい…それを受け入れてくれたんだよおじさん、もう作っちゃったけど子宮もあるから孕んで子を増やせる

僕の目は恐怖を打ち消す、ちゃんとおじさんの心が受け入れるまで見ていて?過去を思い出さないで…これから僕と同じ時間を生きるんだ、辛い過去を思い出せば囚われておじさんの心が壊れる…

僕を生まれてきた赤ちゃんを一人にするの?おじさん』


そうだ、裸に剥かれてて恐怖しながらこの部屋へ連れてこられて…最初に彼に言われたんだ…
何故思い出せなかったのだろう、過去が…妻と息子が私を囚えていたからか
私が自分で選んだんだ、家族が欲しいと、私を愛してほしいと…彼は受け入れてくれた…彼の子を産める身体になりたいと願った私の身体を作り変えてくれた…
彼だけを思い過ごす妻に…目を逸らしてはいけない
尻穴がうずく…彼が欲しい、奥まで愛して孕ませて欲しい…



「一人にしない、すまない…私の心が弱かった…私を抱いてくれ、目をそらさないで中を満たしてくれ…君の妻になりたい、君の名前が知りたい」


自分で彼の逸物を受け入れやすいよう尻穴に指を入れ広げる、欲しい…彼が欲しい
竜の血が流れる彼の名は神聖なもの…妻や子にしか教えられない秘密…私に早く教えて欲しい…
赤い髪の角が生えた彼は私よりも身長も体格もいい、けど竜の中では生まれてそれほど経過しておらず幼いのだと…一人称が僕のギャップすら愛おしく思う

全てを受け入れて過去を忘れると誓った私に彼が覆いかぶさってくる…この腕から逃れられないことが幸せだ
くちゅり…指で広げた尻穴に彼の逸物が帰ってくる、入口がひくひくして早く早くと吸い付くのがわかる…私は彼の雌だ、妻だ…



『いくよ…、孕んだら、僕の家に帰ろうね…♡』
ずちゅんっ!!!♡♡♡
耳元で囁かれて、一気に奥まで彼が帰ってくる♡子宮を叩き潰す勢いで亀頭が奥をぐりぐりしてくれる♡
ごちゅごちゅ♡ぐぽぐぽ♡
「ん゙ぉ゙おぉ゙♡♡♡奥ーーー♡♡♡♡ぐぽぐぽ♡子宮入っでぐるぅ♡♡♡」
ぐっぽ♡ぐっぽ♡ぐちゃぐちゃ♡
「ぁ゙っ、ぁ゙♡ぁ゙あん♡奥♡奥好き♡ん゙ん゙っん゙っ♡
中ぐちゃぐちゃされてる♡ぁぁ♡ァ゙ァ゙ァ゙ーーー♡♡♡」
ぐちぐち♡くちゅくちゅ♡♡ぐぽっぐぽっ♡
「ああぁ…♡くちゅくちゅ…いい、すきぃ♡♡♡ひっ、ひぎっ♡ひぁぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡♡♡入ってる♡入って子宮ちゅちゅ♡♡♡ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡♡♡子宮キスィ゙ぐがらだめぇーー♡♡♡」
ばっちゅばっちゅ♡パンっパンっパンっ♡ぐっぽ♡ぐっぽ♡パンっパンっパンっ♡♡♡
「ぁ゙ぁ゙、ぁ゙、ぁ゙、ぁ゙、ぁ゙♡♡♡♡前立腺ゴリゴリ♡♡奥っーーー!!ん゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーーー♡♡♡ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙♡♡♡ひぁぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーー♡♡♡ィ゙ぐ、ィ゙ぐぅ♡♡子宮ィ゙ぐぅぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ーーーー♡♡♡♡♡」
『はぁっ♡はぁっ♡おじさん、可愛いっ、いくよ?子宮に出すから飲んで?孕んで?よっっっ♡♡♡』
ぶびゅるるるるるるるるる……ごぶごぷごぷ………
「ん゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ーーー♡♡♡♡あづい~~~~あはぁ♡あづい♡奥っ♡ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡♡満たされるゥ゙♡♡」

奥が奥熱い…子宮に彼の精液入ってくる…お腹満たされてる…幸せだ…長い射精中に私にキスしてくれる彼が可愛い…舌を舐めあってもっとって強請るおじさんですまない…気持ちいいんだ…♡
ぐぽぐぽ…子宮に精液を馴染ませるみたいに彼が腰を揺する度イってる…私のペニスはもう歳なんだ…既に元気は無かった…

あ…うそ…………ぐぐぐっと私の中で彼の逸物がまた大きくなる…また種付けしてくれるのか?………嬉しい
子宮が尻穴がうずく…早く彼ので掻き回して欲しくて知らずに足を絡めていた…………
















『おや、お客様おかえりですか?』

『うん、ちゃんと孕んでくれたからお家に帰って休ませてあげるんだ♡
あ、このおじさんテイクアウトね♡素敵なカフェだったごちそうさま!料金は部屋に置いてあるから、おまけに竜の護符もあるから使って店長さん』

『おめでとうございます、うちの従業員もさぞ幸せな事でしょう、お幸せに
護符なんて高価なものありがとうございます、副店長に使わせて頂きますね、お子様が産まれましたら誕生日などでまた当店をご利用下さいませ』

『誕生日ここでお祝いしてあげるのいいね?ぜひそうさせて貰うよ』



そう言って駅弁状態のまま、尻穴をペニスで貫かれお腹を精液でぽっこりさせた気絶した従業員は幸せそうに竜のお客様とお帰りになりました

竜族は生まれるまで逸物を入れたままだとか…なんとも幸せな事です




今日もお客様は皆お帰りですね?店仕舞いして副店長と竜の護符を楽しみましょう


またのご来店をお待ちしております…
























「次のニュースです、〇〇県〇〇市で会社役員の〇〇さんが現在行方不明となっています、離婚詐欺の被害者と思われる被害者は精神的苦痛を受けていた可能性が高く、警察の捜査が続いています……………………」






竜の護符
身体能力、耐久力が人外になれる護符
人間に使用すると、とても丈夫になる
竜族の48時間耐久力セックスに耐えられるくらい丈夫になる高価な一品
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