魔族の嫁になった僕

たなぱ

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魔族と僕と捕虜

2.知識不足の僕

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ぬちゅぬちゅずちゅ…ずちゅぬちぬちぬち

「ひっ、ぁあん♡ぁっ…ん゙ん♡♡やだぁ…ううっ」



酷い音する
目の前で起きてることが信じられなくて現実逃避する僕は悪くないと思いたい、魔族に捕まるなそう教えられてきたのに…
僕はオーランシア国の王都から遠い遠い、田舎で生まれ育った。今年で18歳、母と二人暮らしだった。
魔族との戦争が続いていたのは知っていたし毎日女神様にお祈りして人の国が繁栄することを祈ってた
生活はすごく苦しかったけど、新たな兵力を求める全国民対象の軍の検査魔力が多いってわかって…それから……

「考え事なんて余裕がまだありそうてすね?」

ゴリって変な感じがした
「ひぃっ!!ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーーー♡♡!!!!」


ビクンと身体に電流が走ったみたいに頭の中がバチバチしてよだれが止まらなくて、見たくないのに知りたくないのに…僕の身体は拘束されたまま尿道とお尻をぐちゃぐちゃにされて射精させてもらえなくて意識飛ばしそうだったのかもしれない、現実逃避していた今自分に起きてることを自覚させられる








赤い目の魔族が快楽拷問をしますと笑顔で伝えてきてから全身の拘束が少しキツくなった
元々身動き取れてないのに怪我をすると危ないらしい…少しも身体を動かせなくなったのを確認すると、また僕の頬を撫でながら何故か魔族の事を教えてくれた

「そういえば…自己紹介がまだでしたね私はこの帝魔国で宰相を務めるレベリア.ヴァンディス、覚えて下さいね?君の名前は?」

そんなこと覚えてどうするんだろう…拷問するにも自己紹介必要なのか?礼儀だから?
疑問に思いつつ僕も一応答える

「僕は…シャル…」

「シャル…かわいい名前ですね、着ていた軍服から貴族籍かと思ったけど平民かな?平民から階級を得るなんてシャルはすごいね」

敵なのに褒めてくれてるんだろうか…軍服…そう言われて魔力量で僕達は特別任務の階級をつけるとかなんとか言ってたようなことをぼーっと思い出す、あれ?でも僕ただの農民だったのにこの人に話せる吐ける情報ってあるの?それを伝えたら開放してくれたりするのかな?

「……ぁの、んん!!」

僕は平民ですって伝えようとしたら口を塞がれて言葉は出せなかった、魔族人の唇が僕の唇に重なってる、なんでって聞こうとして口を開くと分厚い舌が
入り込んできた

「なん…ぇ、まっ、ま、んん!?♡」

上顎をなぞり舌をぐちゅぐちゅ絡ませらせてくる、口の中が熱い、ぞわぞわする…僕の舌がじゅるじゅる吸われて魔族の人の唾液なのか熱い何かが喉奥に垂れてくる
「んっ♡んぐぅ♡」
息継ぎなんてキスも初めての僕には出来なくて苦しい中で喉奥に溜まった熱い何かを飲み干してしまった。満足したのか魔族の人は口を離して息も絶え絶えな僕の頭を撫でてくる


「んっ、いい子ですね?上手に飲めて、すごくかわいいですよ。私の唾液は催淫剤と痛覚鈍化の効果があるんです、安心して拷問始めましょう」


何か安心できる要素があるのかわからないけど撫でられるのは何故か怖くなくて、お腹の中まで熱くなってきた、魔族の人が何か準備してるのをぼーっと眺めていることしかできない
魔族の人の近くに色々見たことの無いものが準備されてる…ブツブツが付いた棒?ペニスみたいなやつ…白いうねうねしたやつ…等など、何あれ…?
床に何か魔法陣?みたいなのも書いたところで準備が整ったようだった。


「魔術でシャル、情報話したくなったら私の名前を呼んで下さいね?」

そう笑うと魔族の人は僕のペニスに優しく握る
乳首とキスと飲まされた何かのせいなのか尿道がパクパク口を開いてる、扱いて欲しいそんなこと考えてしまう


「そんな期待した顔しないで?情報を吐いてくれるまで射精はお預けですよ?大丈夫、出さずに何回でもイかせてあげますから…」


射精できないまま?え?何言ってるの?僕が混乱してると亀頭にぬるぬる何かを纏ったつぶつぶが付いた棒のようなものを近づく…目が離せない、こわい、こわいのに…物欲しそうに口を開く尿道に棒の先端をくちゅくちゅと擦りつけ

「ひっーーーーー!?!!!?」


一気奥まで差し込んで来た
入る所じゃないのに、おしっこ出す所なのに痛いはずのそこはただただ熱くて痛みは無くてわけもわからなくて涙が出た

「ああ、シャル泣かないで?痛くないですよゆっくりずぽずぽしてあげますから」

どうしたらいいのか混乱する僕に魔族の人が涙を舐め、唇にキスして、口を開いてとノックされたら逆らえなくて、開いた隙間からまた舌を入れてくる
おしっこの穴に入った棒をゆっくり抜き差ししながら舌を絡めてキスされる、この行為は怖いものじゃないよって言うみたいに…

「んっ♡あぅ、ちん、ち♡なか、あつい♡やらぁ」


キスされながらゆっくり尿道を棒がずぽすぽ前後する、鈴口付近をくりくり広げたり奥まで少しずつ何度も抜き差しされていくうちに熱いだけじゃなくて…よくわからない気持ちが怖くて魔族の人のキスを知らない間に強請っていた

「…段々馴染んできましたね、わかりますか根本近くまで入っているのが、この奥に前立腺があるんですよ?」

トントンと棒を刺激してくる、前立腺の近くまで棒が入ってる?前立腺がよくわからないけどそこを弄られたらもっと熱いの?気持ちいいの?

「はふっ♡こ、こわい♡」

「何も怖くないですよ、気持ちいいを覚えてもっと素直になりましょう?怖いならキスしながらしてあげましょうか?」

気持ちいいを知るのが怖くて魔族の人に縋るしかない自分が出来上がってて…精いっぱい頷いてキスを強請ってしまう

「かわいい♡いきますよ、沢山キスしましょうかシャル」


魔族の人の舌が僕の顎を舐め、貪るように舌が入ってくるのもどうしてか嬉しくて僕も絡めなきゃって意識がキスに向いていた瞬間、尿道の奥に前立腺に棒がぐちゅりと侵入してきた

「んんんっん゙ーーー!!♡♡♡♡」
ずっと射精してるような暴力的な何かを感じてキスで塞がれた僕の口から悲鳴じみた声が響く
ずっちゅずちゅぐぷぐぷずちゅ
ペニスから聞えちゃいけない音がする、身体がビクビクしてきてイきたい、出したい、そんな気持ちが溢れてくる

「ふぁ♡ぁ゙っ、イぐ♡でる♡んんっ♡」

「ん、ふっ、キスもおちんちんも気持ちいいね、イきたいねぇ」

キスも前立腺を虐める棒もどちらも辞めてくれない魔族の人があやすように攻めて
身動きできてない腰をヘコヘコ動かしてる気持ちになって射精を強請ってしまう、その間も尿道の奥まで何度も前立腺をグチュグチュされて頭がおかしくなりそうになる
尿道に入った棒がずるーっと一気に出口まで抜ける感覚で僕は射精できるそう思った、でも





「射精はお預けだよ?シャル」




絶望的な言葉と共に尿道を虐めてる棒が射精のために迫り上がってきた精液を押し戻した衝撃で僕は意識を失った





















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