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平凡と獣が平穏な新生活を望む話
閑話 完治するまで出れない部屋
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頭空っぽにして読んでください
(痒み責め、亀頭責め、尿道責め、会話が酷いです)
緊急事態だ
昨晩、討伐作戦とその後の打ち上げ頑張ったなってご褒美におれは自分を差し出したのだが、酔ったグレスに限界を超えて吸われてしゃぶられてしまったおれのちんこ…おれの可愛い息子は現在大変な事になっている
目が覚めてパンツを履いたら地獄が待っていた
「ぃ゙っ!!?!?………は?…………ちんこ痛い……………????」
そう、グレスといつもの様に互いに全裸で目覚めて、昨日はやばかったとか話しながら、服を着て朝ごはん呼ばれたら行こうとか確認し合っていたおれたち…しかし、おれはちんこの痛みで悶絶した
グレスに長時間舐めしゃぶられ、刺激され攻め続けられてしまった、おれのちんこは…真っ赤に腫れていたのだ…何かに触れるだけで激痛、パンツを履くことすら出来ない状況に陥ってしまっている
「酔ってたとはいえ…申し訳ない事をした…」
いたずらして怒られる犬のようにシュン…とおれのパンツを履けず下半身裸で丸出しなちんこへ謝罪するグレス
耳も尻尾もおちこんでしまっていてこれ以上怒れない…可愛く見えてしまって怒れない…
「そのうち良くなると思うから…気にすんなって…明日は大事な用事あるから今日中にパンツ履けるようになるといいんだけど…なぁ、グレス?この世界って治癒魔法とかポーションとかないの?」
下半身丸出しで会議とか出たくない…!パンツ履かずに部屋から出れない!そいえば、ササッと直せるやつもしかしてファンタジー世界あるんじゃない??グレスが何か持ってることを期待だ!
「ポーション?それはわからないが治療薬はある、医師に診てもらって診断に合わせて作ってもらうやつが、治癒魔法もあるが医師でないと副作用がすごいぞ?」
「ちんこお医者さんに丸出しにして見せるのはちょっと…てか治癒魔法あんの!?早く言ってよ!それでいいからちんこ直してグレス!
副作用ってそんな酷いもんじゃないだろ?はやく!早く!」
お医者さんに丸出しちんこを見せたくない、治癒魔法があるなら早く使ってよグレス!
副作用って言っても死ぬもんじゃないだろ?直す直前痛いとかなら頑張って耐えるから!
後悔しないか?と念押しするグレスの話を、どうしてちゃんと聞かなかったのだろう…治癒魔法あるのファンタジーすごいって…ちんこ丸出しでテンション上がってしまったおれは、聞く耳を持たなかったのだ…
なんだかんだおれに甘すぎるグレスは緑っぽいオーラを手に纏っておれのちんこに治癒魔法をかけてくれる、あったかいほわほわした感じ…すごいこれが魔法…!呪文とかないんだな魔法!
ちんこがあったかくなり、手を離されると正常なちんこに戻っていた…!すごい
魔法の手際が良すぎて流石魔力多くて強いだけあるグレス様!討伐も魔法もすごい、すごい
「治ったー!!ありがとうグレス!魔法すげ~」
ちんこが治った事で、おれは副作用の説明してくれてるグレスの話を更に聞いていなかった…これがこの日、悪夢の様な出来事になるなんておれも、おれのちんこもまだ知らないんだ…
パンツとズボンを着用し、清々しい気持ちで一緒に朝食を取り、本日は午前中に会議があるグレスと別れおれはこの地についての勉強を進めるため自室へ戻った、コーヒーの様なものを飲みつつ優雅に過ごすおそらく午前8時頃
副作用は急にやってきた……………
むずむずむずむず…………
ちんこがムズムズする…とんでもなくムズムズムズムズ…ズボン越しに擦ると少しマシだがムズムズする…なにこれ…??
暫くするとムズムズではない…これは…
「ちんこかゆい…!!!!なんで!?!?!」
そう、ちんこが猛烈にかゆい、例えるならあれです蚊に刺された後とか、かさぶた出来て剥がしたいあの時のような…そこまで考え思い出した…副作用…
まさかこれが…???そんな冷静な気持になれないほど、ちんこが…かゆい
急いでズボンとパンツを下ろすけど見た目には何も変化はない…でもものすごくかゆい…かゆいかゆい…かゆいよぉ…
人は痒みに弱いらしい…傷みよりも痒みに負けてしまう…そういう生き物らしい
ごしごしごし♡ちゅこちゅこちゅこ♡
「あっ、あっ、あうううー♡♡♡かゆい、ごしごし♡ちんこ気持ちいい♡んんんっ、はぁはぁ♡♡ちんこ気持ちいい♡かゆいの気持ちいいよー♡」
床に座り込み、一心不乱にちんこを扱くおれ
かゆいのが薄れてさらに気持ちいい、先走りでびちゃびちゃのちんこ扱くの気持ちいい♡
せっかく治ったのにどうしようもないほど痒くて、気持いいんだ…
「あ、あ、あ、♡♡♡ちんこいい、気持ちいいよぉ♡♡かゆい、しこしこ~♡♡はぁ、やばぁ♡♡ちんこ気持ちいい♡イきそ、あっ♡あっ♡ちんこ、ちんこ♡ごしごし気持ちいい♡
イク♡イク♡んんーーーっ♡♡♡♡♡イったのにちんこ止まんないっ♡♡あっ、あっ♡気持ちいい♡、やばい♡
またイク、イっちゃうーー♡♡♡♡やだぁ、ちんこかゆいの気持ちいい、むり、止まんない♡まって、指とまって♡♡あっああああ♡♡♡♡かゆいのでイぐーーーー♡♡♡♡」
ちんこやばい…痒すぎてやばい…気持ち良すぎてやばい♡イってるのにごしごしごしする手が止まらない、やばいどうしよう…ちょっと手、止めるとかゆい、だめだ、手止めちゃだめだ…
ちんこ、ちんこごしごし止まらない…またイク、射精辛い…でもかゆい…かゆい、どうしよう♡♡
暫くすると、一つの地獄が始まった
ちんこ扱かないとかゆい、扱くと射精辛いのとちんこの皮膚が擦りすぎて赤くなってきた…これじゃあ直す前と一緒に…!?
ごしごし止まらない、ちんこ段々ヒリヒリする、でもかゆい、かゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆい
「ィ゙やだぁああああ♡♡♡ちんこ、ちんこかゆい♡♡ごしごしやだぁ痛いの♡ちんこ痛いのにごしごし止まんない♡ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ィ゙ぐーーーー♡♡ァ゙、ァ゙……まっで、かゆい♡ちんこかゆいかゆいかゆい♡♡ごしごし、ごしごしやだぁ♡
いだいよぉ♡ひぎぃ…ァ゙ァ゙…だめかゆい、かゆい、ごしごし♡ごしごししゅる…♡ひぎぃ、ちが、いだい♡かゆいーー♡♡ちんこごしごしどまんなィ゙ーーーーー♡♡♡♡イぎだくないーーーー♡♡♡♡♡だしゅけでぇ、グレス、グレス♡ちんこごしごしやだぁ♡♡♡」
「ユウマ!?」
床に座り込んで泣きながら自分で自分のちんこ扱いて、やだってビクビクしてるおれをグレスが支えてくれる
息が上がってる…急いで来てくれたんだなグレス…呼んだら来てくれるの男前かよ…助けて…かゆいんだよ痛いのにかゆいんだ…グレスに助けてって言ってる間も手が止まらない、朝よりも真っ赤に擦れて痛々しいちんこをずっと扱き続けてしまう…
「だから副作用酷いって言っただろ?」
そう言っておれの両手を掴むグレス、ちんこから強制的に手を離され、耐え難い痒みが襲ってくる
「ァ゙ーーーーー♡♡♡♡がゆい!かゆい、かゆいのぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙♡♡♡で、離しでぇ♡ちんこごしごしさせてぇ♡」
「駄目だ、皮膚がただれて
血が出たらどうする?こうなった原因は俺にもある…だが治癒魔法を望んだのはユウマだ、
プロの医術師でないと副作用があると説明したのに…取り敢えずちゃんと治療させてくれ
ユウマ、命令だ、自分でペニスは弄るな、ベッドへ移動し俺が触りやすいように差し出せ」
嘘だろ…こんな時に隷属の命!?こんなにかゆいのにお預け?嫌だ、嫌だ、嫌だ…………なのに隷属の首輪に抵抗出来ない…
身体は勝手にベッドへ移動する、仰向けで寝転がり足を開いて足首を手で掴む、もうこの場から足も、手も動かしませんと言わんばかりの格好
身体は言う事聞かない、でもかゆいのは変わんないんだよ!?
「グレスふざけんな!ちんこかゆい、かゆいぃ゙ぃ゙ぃ゙…助けてくれよ…ぅ゙ーー♡♡」
恥ずかしい格好のままちんこ、ちんこってかゆみで我を忘れてるおれを助けてくれようとしてるのに、おれはこの痒みが我慢できなくて…辛いんだよ
「わかってる、治癒魔法での痒みは場合によっては軍人でも我慢できない程なんだ…これから薬を塗る、少ししみるが耐えてくれ」
かゆいって悶えるおれに耐えてくれって、グレスは手に緑色の液体が入った小瓶を持ち、筆にまんべんなく液体をまぶす…そして
「ひぃ!?!っ………ィ゙ギャぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーーーー!!!!♡♡♡♡」
かゆみで扱きすぎて真っ赤になっているおれのちんこへ塗り始めた、絶叫するほどの刺激、しみる、めちゃくちゃしみる、かゆいのもあるけど痛い…
ぬりぬりとちんこ全体に薬を塗られる、泣きじゃくりながら、必死に耐えると段々痒みも痛みも治まってきた…
「ユウマ?どうだ?鎮静剤を含んだ粘膜用の軟膏だ、討伐作戦で部下が負傷し治癒魔法を使ったことにして主治医に貰ってきた…慣れるまで染みるが…大丈夫か…?」
「だ、大丈夫…ちょっとマシになってきた…ちんこ死ぬかと思ったよ…まじで…うわぁ…朝より真っ赤だ…おれのバカ」
「もっと強く治癒魔法の副作用言えばよかったな…圧に負けて掛けたまま会議行かなければ…ちゃんと治るまで面倒みる、今日1日で治るとは思うから頑張ろうな?」
コクリと頷く、一人でちんこかゆいって悶え苦しむより全然幸せだ…グレスがそばにいる安心感強い
明日までにちゃんと治るように頑張らないと
…………軟膏つけて放置じゃない治療って何するんだ…?
隷属で固定された身体のままグレスをみてると再び筆に緑色の軟膏をつけている
「乾かないうちに何度も重ね塗りすると効果が高い、俺も午後は休みだ、責任持って軟膏塗ってやるからな」
なるほど…?なるほど…
薬を重ね塗りし続けるとよく効くのか、そうか
おれは軽く考えていた、ちんこに筆で薬を塗るって恐ろしさを…
それはもう丁寧にグレスがおれのちんこへ薬を塗ってくれる…真っ赤に腫れた竿も裏筋も亀頭も…知らない間に擦ってた尿道口にも…
柔らかい筆にたっぷり薬を付けて…何度も何度も…
「んぁ、あっ♡あ、あ、あっ♡筆だめぇ♡こしょこしょやらぁ♡♡筆むりぃ♡気持ちいい、それだめぇーー♡」
筆責されてるのと一緒じゃん!!!!
やばい筆でツーーって下から上まで薬塗られるのも亀頭くるくる塗られるのもやばい♡
もどかしい快楽におれのちんこ勃っちゃうから~♡
いやほんとに、くぐって元気になってる♡
これずっとされるの??無理、無理♡
ちんこ壊れるっ、馬鹿になっちゃう♡
「ちんこだめ、筆ぬりぬり無理、無理、あっ♡ぁ゙、ぁ゙、ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡ィ゙ぎそ、ィ゙ク、ィ゙っちゃゔからーーー♡♡♡♡」
たらり…
筆気持ちよくて、ちんこやばくて射精を求めたおれの尿道口から先走りが溢れてきた…が、それは許されない事だったようだ…
ぐりぐりと筆で尿道口をほじくられる…
「ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ーーーーー♡♡♡♡♡♡♡おしっこの穴やめでぇーーー♡♡♡」
「おい、薬塗ってるのにイくな、流れるだろ?ユウマ、聞いてるか?…………駄目そうだな…ペニスの治療は難易度高いってセイルにコレ借りてきてよかった…治療済むまでイかないように塞ぐぞ?」
鬼、グレスの鬼!ちんこ気持ちよかったら出るもんは出るんだよ!筆でおしっこの穴ほじほじされるとかどこのAVだよぉ…この世界AV無いけどー!!
無理だ筆責め気持ちいい、だめ、色々出ちゃう…………え?グレス今なんて言った?塞ぐぞ?塞ぐってどこを?
ちんこへの衝撃が重なりすぎてて良く効いてなかったおれは見てしまう…薬をまぶした銀色に光る棒がおれの尿道に差し込まれる瞬間を…
ずぷり…ぐぐぐ………ちゅこちゅこ♡
ぐぐ…ちゅこちゅこ♡ぐぐぐ…
きれいな長い指が銀色に光る棒を持って、先走り溢す悪い尿道へ…入れてしまう…
少し入れては抜き差しして尿道を広げるように入っていくソレ、少しずつ少しずつ…♡
まって、まっで、何入れてるの?おれの尿道になにしてんの?♡♡
「ぁ゙、ぁ゙、ぁ゙、まっで、グレスまっでぇ、何してんの??ひぎっ♡おしっこの穴♡なにしてんのぉ゙ーー!?ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーー♡♡尿道まっでぇ♡♡なんで!?そこ棒入れていいどごじゃなィ゙ーー♡♡♡ぁ゙ぁ゙、ぁ゙、ん゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーー♡♡尿道ちゅこちゅこやばい♡ずっどィ゙ってるーーー♡♡♡ひぃ、ひぃ、出せない、精液でない、うそ、逆流してるーーー♡ちんこやだぁ♡♡♡」
おかしい、おかしい、なんでちんこに棒入れられて気持ちいいの??何で痛くねぇんだよ
ちゅこちゅこずぽずぽ…尿道の中棒が移動する度に射精してる時の出してる感覚がする
ほんとにイったのに棒で尿道塞がれてて精液出せない、押し戻されてる♡
辛い、辛いのに気持ちいい、おかしい♡
何で痛くないんだよ♡なんで…♡
「よし、これなら薬流れないな…ユウマ頑張れよ?あと3時間くらいか?それでちゃんと治るから
出させてはやれないけどイってていい、尿道も痛くなさそうで安心したよ」
どうして冷静なんですか?グレスさん
ああ、これは治療なんだ…おれのちんこ治療してくれてるんだった…あと3時間なんて耐えられるの?無理だよ…
筆を持ち直したグレスが動き出す…軟膏を纏った筆先でおれのちんこを治療するために………
「ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙っ♡♡♡♡
やだぁァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ーーーー♡♡♡♡ちんこ♡ちんこィ゙ぐーーー♡♡♡ァ゙、ァ゙、ァ゙、もうヤダァ゙ああああ……………♡♡♡」
本当に3時間…くらい
隷属の効果でグレスにちんこを差し出し、泣きじゃくりながら治療されてしまった…
どんなに泣いても喚いてもやめてくれなかった…
頑張れってキスされて、乳首なめられたりして更に気持ちよくて死にそうだった
ずるりって…
グレスが満足するほど薬を塗られよく頑張ったなって尿道に刺さった棒抜かれたら…だらだらと精液と先走りが混ざったの出てきて射精できた嬉しさでおしっこまで漏らしてしまった…
気持ちよさと恥ずかしさでまた泣くおれを、年下男前が、治療頑張って偉いって…お風呂連れてってくれたり、甲斐甲斐しくいっぱいお世話してくれるから…なんかもう甘えた
おれのちんこに酷いことしたのもこいつ、甘やかしてくれるのもこいつ…怒れないおれがいた…
翌朝
「ちんこ痛くねぇ!!!パンツ履けたー!!!!」
と、愉快に喜びグレスとハイタッチしたのだった
………治療するまで出られない部屋、ちんこ丸出しでは廊下にさえほんとに出られなかった
無事パンツが履けてよかった、よかった
まさかこれがきっかけで尿道プレイに片足突っ込んだ事を知るはずもなく…
治癒魔法
勉強すれば誰にでも使えるが急激な細胞の修復をするため、副作用で猛烈なかゆみが時間差で現れる
かさぶたと一緒、無意識にかきむしりたくなるため、専門の治療師に依頼するのが基本的
戦場や討伐作戦中に負傷したときの応急処置で使われることはあるが、必ず事前に治療師から痒み止めを出してもらってからが好ましい
治療師
魔法による治療全般の国が認めるスペシャリスト
細胞の修復度合いも調整できるので副作用無しで治癒魔法が使える
治癒魔法で生計を立てているため色々企業秘密な部分も多く、治癒魔法は素人が使っては地獄を見るぞと脅している集団
(痒み責め、亀頭責め、尿道責め、会話が酷いです)
緊急事態だ
昨晩、討伐作戦とその後の打ち上げ頑張ったなってご褒美におれは自分を差し出したのだが、酔ったグレスに限界を超えて吸われてしゃぶられてしまったおれのちんこ…おれの可愛い息子は現在大変な事になっている
目が覚めてパンツを履いたら地獄が待っていた
「ぃ゙っ!!?!?………は?…………ちんこ痛い……………????」
そう、グレスといつもの様に互いに全裸で目覚めて、昨日はやばかったとか話しながら、服を着て朝ごはん呼ばれたら行こうとか確認し合っていたおれたち…しかし、おれはちんこの痛みで悶絶した
グレスに長時間舐めしゃぶられ、刺激され攻め続けられてしまった、おれのちんこは…真っ赤に腫れていたのだ…何かに触れるだけで激痛、パンツを履くことすら出来ない状況に陥ってしまっている
「酔ってたとはいえ…申し訳ない事をした…」
いたずらして怒られる犬のようにシュン…とおれのパンツを履けず下半身裸で丸出しなちんこへ謝罪するグレス
耳も尻尾もおちこんでしまっていてこれ以上怒れない…可愛く見えてしまって怒れない…
「そのうち良くなると思うから…気にすんなって…明日は大事な用事あるから今日中にパンツ履けるようになるといいんだけど…なぁ、グレス?この世界って治癒魔法とかポーションとかないの?」
下半身丸出しで会議とか出たくない…!パンツ履かずに部屋から出れない!そいえば、ササッと直せるやつもしかしてファンタジー世界あるんじゃない??グレスが何か持ってることを期待だ!
「ポーション?それはわからないが治療薬はある、医師に診てもらって診断に合わせて作ってもらうやつが、治癒魔法もあるが医師でないと副作用がすごいぞ?」
「ちんこお医者さんに丸出しにして見せるのはちょっと…てか治癒魔法あんの!?早く言ってよ!それでいいからちんこ直してグレス!
副作用ってそんな酷いもんじゃないだろ?はやく!早く!」
お医者さんに丸出しちんこを見せたくない、治癒魔法があるなら早く使ってよグレス!
副作用って言っても死ぬもんじゃないだろ?直す直前痛いとかなら頑張って耐えるから!
後悔しないか?と念押しするグレスの話を、どうしてちゃんと聞かなかったのだろう…治癒魔法あるのファンタジーすごいって…ちんこ丸出しでテンション上がってしまったおれは、聞く耳を持たなかったのだ…
なんだかんだおれに甘すぎるグレスは緑っぽいオーラを手に纏っておれのちんこに治癒魔法をかけてくれる、あったかいほわほわした感じ…すごいこれが魔法…!呪文とかないんだな魔法!
ちんこがあったかくなり、手を離されると正常なちんこに戻っていた…!すごい
魔法の手際が良すぎて流石魔力多くて強いだけあるグレス様!討伐も魔法もすごい、すごい
「治ったー!!ありがとうグレス!魔法すげ~」
ちんこが治った事で、おれは副作用の説明してくれてるグレスの話を更に聞いていなかった…これがこの日、悪夢の様な出来事になるなんておれも、おれのちんこもまだ知らないんだ…
パンツとズボンを着用し、清々しい気持ちで一緒に朝食を取り、本日は午前中に会議があるグレスと別れおれはこの地についての勉強を進めるため自室へ戻った、コーヒーの様なものを飲みつつ優雅に過ごすおそらく午前8時頃
副作用は急にやってきた……………
むずむずむずむず…………
ちんこがムズムズする…とんでもなくムズムズムズムズ…ズボン越しに擦ると少しマシだがムズムズする…なにこれ…??
暫くするとムズムズではない…これは…
「ちんこかゆい…!!!!なんで!?!?!」
そう、ちんこが猛烈にかゆい、例えるならあれです蚊に刺された後とか、かさぶた出来て剥がしたいあの時のような…そこまで考え思い出した…副作用…
まさかこれが…???そんな冷静な気持になれないほど、ちんこが…かゆい
急いでズボンとパンツを下ろすけど見た目には何も変化はない…でもものすごくかゆい…かゆいかゆい…かゆいよぉ…
人は痒みに弱いらしい…傷みよりも痒みに負けてしまう…そういう生き物らしい
ごしごしごし♡ちゅこちゅこちゅこ♡
「あっ、あっ、あうううー♡♡♡かゆい、ごしごし♡ちんこ気持ちいい♡んんんっ、はぁはぁ♡♡ちんこ気持ちいい♡かゆいの気持ちいいよー♡」
床に座り込み、一心不乱にちんこを扱くおれ
かゆいのが薄れてさらに気持ちいい、先走りでびちゃびちゃのちんこ扱くの気持ちいい♡
せっかく治ったのにどうしようもないほど痒くて、気持いいんだ…
「あ、あ、あ、♡♡♡ちんこいい、気持ちいいよぉ♡♡かゆい、しこしこ~♡♡はぁ、やばぁ♡♡ちんこ気持ちいい♡イきそ、あっ♡あっ♡ちんこ、ちんこ♡ごしごし気持ちいい♡
イク♡イク♡んんーーーっ♡♡♡♡♡イったのにちんこ止まんないっ♡♡あっ、あっ♡気持ちいい♡、やばい♡
またイク、イっちゃうーー♡♡♡♡やだぁ、ちんこかゆいの気持ちいい、むり、止まんない♡まって、指とまって♡♡あっああああ♡♡♡♡かゆいのでイぐーーーー♡♡♡♡」
ちんこやばい…痒すぎてやばい…気持ち良すぎてやばい♡イってるのにごしごしごしする手が止まらない、やばいどうしよう…ちょっと手、止めるとかゆい、だめだ、手止めちゃだめだ…
ちんこ、ちんこごしごし止まらない…またイク、射精辛い…でもかゆい…かゆい、どうしよう♡♡
暫くすると、一つの地獄が始まった
ちんこ扱かないとかゆい、扱くと射精辛いのとちんこの皮膚が擦りすぎて赤くなってきた…これじゃあ直す前と一緒に…!?
ごしごし止まらない、ちんこ段々ヒリヒリする、でもかゆい、かゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆい
「ィ゙やだぁああああ♡♡♡ちんこ、ちんこかゆい♡♡ごしごしやだぁ痛いの♡ちんこ痛いのにごしごし止まんない♡ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ィ゙ぐーーーー♡♡ァ゙、ァ゙……まっで、かゆい♡ちんこかゆいかゆいかゆい♡♡ごしごし、ごしごしやだぁ♡
いだいよぉ♡ひぎぃ…ァ゙ァ゙…だめかゆい、かゆい、ごしごし♡ごしごししゅる…♡ひぎぃ、ちが、いだい♡かゆいーー♡♡ちんこごしごしどまんなィ゙ーーーーー♡♡♡♡イぎだくないーーーー♡♡♡♡♡だしゅけでぇ、グレス、グレス♡ちんこごしごしやだぁ♡♡♡」
「ユウマ!?」
床に座り込んで泣きながら自分で自分のちんこ扱いて、やだってビクビクしてるおれをグレスが支えてくれる
息が上がってる…急いで来てくれたんだなグレス…呼んだら来てくれるの男前かよ…助けて…かゆいんだよ痛いのにかゆいんだ…グレスに助けてって言ってる間も手が止まらない、朝よりも真っ赤に擦れて痛々しいちんこをずっと扱き続けてしまう…
「だから副作用酷いって言っただろ?」
そう言っておれの両手を掴むグレス、ちんこから強制的に手を離され、耐え難い痒みが襲ってくる
「ァ゙ーーーーー♡♡♡♡がゆい!かゆい、かゆいのぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙♡♡♡で、離しでぇ♡ちんこごしごしさせてぇ♡」
「駄目だ、皮膚がただれて
血が出たらどうする?こうなった原因は俺にもある…だが治癒魔法を望んだのはユウマだ、
プロの医術師でないと副作用があると説明したのに…取り敢えずちゃんと治療させてくれ
ユウマ、命令だ、自分でペニスは弄るな、ベッドへ移動し俺が触りやすいように差し出せ」
嘘だろ…こんな時に隷属の命!?こんなにかゆいのにお預け?嫌だ、嫌だ、嫌だ…………なのに隷属の首輪に抵抗出来ない…
身体は勝手にベッドへ移動する、仰向けで寝転がり足を開いて足首を手で掴む、もうこの場から足も、手も動かしませんと言わんばかりの格好
身体は言う事聞かない、でもかゆいのは変わんないんだよ!?
「グレスふざけんな!ちんこかゆい、かゆいぃ゙ぃ゙ぃ゙…助けてくれよ…ぅ゙ーー♡♡」
恥ずかしい格好のままちんこ、ちんこってかゆみで我を忘れてるおれを助けてくれようとしてるのに、おれはこの痒みが我慢できなくて…辛いんだよ
「わかってる、治癒魔法での痒みは場合によっては軍人でも我慢できない程なんだ…これから薬を塗る、少ししみるが耐えてくれ」
かゆいって悶えるおれに耐えてくれって、グレスは手に緑色の液体が入った小瓶を持ち、筆にまんべんなく液体をまぶす…そして
「ひぃ!?!っ………ィ゙ギャぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーーーー!!!!♡♡♡♡」
かゆみで扱きすぎて真っ赤になっているおれのちんこへ塗り始めた、絶叫するほどの刺激、しみる、めちゃくちゃしみる、かゆいのもあるけど痛い…
ぬりぬりとちんこ全体に薬を塗られる、泣きじゃくりながら、必死に耐えると段々痒みも痛みも治まってきた…
「ユウマ?どうだ?鎮静剤を含んだ粘膜用の軟膏だ、討伐作戦で部下が負傷し治癒魔法を使ったことにして主治医に貰ってきた…慣れるまで染みるが…大丈夫か…?」
「だ、大丈夫…ちょっとマシになってきた…ちんこ死ぬかと思ったよ…まじで…うわぁ…朝より真っ赤だ…おれのバカ」
「もっと強く治癒魔法の副作用言えばよかったな…圧に負けて掛けたまま会議行かなければ…ちゃんと治るまで面倒みる、今日1日で治るとは思うから頑張ろうな?」
コクリと頷く、一人でちんこかゆいって悶え苦しむより全然幸せだ…グレスがそばにいる安心感強い
明日までにちゃんと治るように頑張らないと
…………軟膏つけて放置じゃない治療って何するんだ…?
隷属で固定された身体のままグレスをみてると再び筆に緑色の軟膏をつけている
「乾かないうちに何度も重ね塗りすると効果が高い、俺も午後は休みだ、責任持って軟膏塗ってやるからな」
なるほど…?なるほど…
薬を重ね塗りし続けるとよく効くのか、そうか
おれは軽く考えていた、ちんこに筆で薬を塗るって恐ろしさを…
それはもう丁寧にグレスがおれのちんこへ薬を塗ってくれる…真っ赤に腫れた竿も裏筋も亀頭も…知らない間に擦ってた尿道口にも…
柔らかい筆にたっぷり薬を付けて…何度も何度も…
「んぁ、あっ♡あ、あ、あっ♡筆だめぇ♡こしょこしょやらぁ♡♡筆むりぃ♡気持ちいい、それだめぇーー♡」
筆責されてるのと一緒じゃん!!!!
やばい筆でツーーって下から上まで薬塗られるのも亀頭くるくる塗られるのもやばい♡
もどかしい快楽におれのちんこ勃っちゃうから~♡
いやほんとに、くぐって元気になってる♡
これずっとされるの??無理、無理♡
ちんこ壊れるっ、馬鹿になっちゃう♡
「ちんこだめ、筆ぬりぬり無理、無理、あっ♡ぁ゙、ぁ゙、ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡ィ゙ぎそ、ィ゙ク、ィ゙っちゃゔからーーー♡♡♡♡」
たらり…
筆気持ちよくて、ちんこやばくて射精を求めたおれの尿道口から先走りが溢れてきた…が、それは許されない事だったようだ…
ぐりぐりと筆で尿道口をほじくられる…
「ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ーーーーー♡♡♡♡♡♡♡おしっこの穴やめでぇーーー♡♡♡」
「おい、薬塗ってるのにイくな、流れるだろ?ユウマ、聞いてるか?…………駄目そうだな…ペニスの治療は難易度高いってセイルにコレ借りてきてよかった…治療済むまでイかないように塞ぐぞ?」
鬼、グレスの鬼!ちんこ気持ちよかったら出るもんは出るんだよ!筆でおしっこの穴ほじほじされるとかどこのAVだよぉ…この世界AV無いけどー!!
無理だ筆責め気持ちいい、だめ、色々出ちゃう…………え?グレス今なんて言った?塞ぐぞ?塞ぐってどこを?
ちんこへの衝撃が重なりすぎてて良く効いてなかったおれは見てしまう…薬をまぶした銀色に光る棒がおれの尿道に差し込まれる瞬間を…
ずぷり…ぐぐぐ………ちゅこちゅこ♡
ぐぐ…ちゅこちゅこ♡ぐぐぐ…
きれいな長い指が銀色に光る棒を持って、先走り溢す悪い尿道へ…入れてしまう…
少し入れては抜き差しして尿道を広げるように入っていくソレ、少しずつ少しずつ…♡
まって、まっで、何入れてるの?おれの尿道になにしてんの?♡♡
「ぁ゙、ぁ゙、ぁ゙、まっで、グレスまっでぇ、何してんの??ひぎっ♡おしっこの穴♡なにしてんのぉ゙ーー!?ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーー♡♡尿道まっでぇ♡♡なんで!?そこ棒入れていいどごじゃなィ゙ーー♡♡♡ぁ゙ぁ゙、ぁ゙、ん゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーー♡♡尿道ちゅこちゅこやばい♡ずっどィ゙ってるーーー♡♡♡ひぃ、ひぃ、出せない、精液でない、うそ、逆流してるーーー♡ちんこやだぁ♡♡♡」
おかしい、おかしい、なんでちんこに棒入れられて気持ちいいの??何で痛くねぇんだよ
ちゅこちゅこずぽずぽ…尿道の中棒が移動する度に射精してる時の出してる感覚がする
ほんとにイったのに棒で尿道塞がれてて精液出せない、押し戻されてる♡
辛い、辛いのに気持ちいい、おかしい♡
何で痛くないんだよ♡なんで…♡
「よし、これなら薬流れないな…ユウマ頑張れよ?あと3時間くらいか?それでちゃんと治るから
出させてはやれないけどイってていい、尿道も痛くなさそうで安心したよ」
どうして冷静なんですか?グレスさん
ああ、これは治療なんだ…おれのちんこ治療してくれてるんだった…あと3時間なんて耐えられるの?無理だよ…
筆を持ち直したグレスが動き出す…軟膏を纏った筆先でおれのちんこを治療するために………
「ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙っ♡♡♡♡
やだぁァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ーーーー♡♡♡♡ちんこ♡ちんこィ゙ぐーーー♡♡♡ァ゙、ァ゙、ァ゙、もうヤダァ゙ああああ……………♡♡♡」
本当に3時間…くらい
隷属の効果でグレスにちんこを差し出し、泣きじゃくりながら治療されてしまった…
どんなに泣いても喚いてもやめてくれなかった…
頑張れってキスされて、乳首なめられたりして更に気持ちよくて死にそうだった
ずるりって…
グレスが満足するほど薬を塗られよく頑張ったなって尿道に刺さった棒抜かれたら…だらだらと精液と先走りが混ざったの出てきて射精できた嬉しさでおしっこまで漏らしてしまった…
気持ちよさと恥ずかしさでまた泣くおれを、年下男前が、治療頑張って偉いって…お風呂連れてってくれたり、甲斐甲斐しくいっぱいお世話してくれるから…なんかもう甘えた
おれのちんこに酷いことしたのもこいつ、甘やかしてくれるのもこいつ…怒れないおれがいた…
翌朝
「ちんこ痛くねぇ!!!パンツ履けたー!!!!」
と、愉快に喜びグレスとハイタッチしたのだった
………治療するまで出られない部屋、ちんこ丸出しでは廊下にさえほんとに出られなかった
無事パンツが履けてよかった、よかった
まさかこれがきっかけで尿道プレイに片足突っ込んだ事を知るはずもなく…
治癒魔法
勉強すれば誰にでも使えるが急激な細胞の修復をするため、副作用で猛烈なかゆみが時間差で現れる
かさぶたと一緒、無意識にかきむしりたくなるため、専門の治療師に依頼するのが基本的
戦場や討伐作戦中に負傷したときの応急処置で使われることはあるが、必ず事前に治療師から痒み止めを出してもらってからが好ましい
治療師
魔法による治療全般の国が認めるスペシャリスト
細胞の修復度合いも調整できるので副作用無しで治癒魔法が使える
治癒魔法で生計を立てているため色々企業秘密な部分も多く、治癒魔法は素人が使っては地獄を見るぞと脅している集団
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