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平凡と獣が平穏な新生活を望む話

平凡は新生活に慣れる

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時が流れるのは早い
思考回路がご老人だと良く言われていたおれの日々の流れも早い、つい先日辺境伯領土に引っ越してきたはずなのにもう気付けば1ヶ月経過してる早い

仕事の関係上、離宮の時のように常にグレスと一緒にいれるわけでは無いのが少し寂しいが、忙しさの中にも平穏で楽しい日々を送っている
この1ヶ月色々あった、本当色々あった

グレスとセイルさんに混ざって執務を手伝うのはもちろん、おれに付いた隷属の首輪を見て斜め上にも色々察してくれたセイルさんに秘書的な事も教えて貰っている
身長がおれよりも格段に高い二人に…いや、使用人の皆も高いので全体的に囲まれ、見下される事が多いおれが本当に未成年だと思われていたのもしょうがない…

秘書的な仕事も楽しい、流石にグレスのお下がりを切るわけにはいかず、スーツ的なのを着て営業スマイルで対応も慣れて、来客対応中での相手からされる異世界の珍獣扱いにも慣れてきた
辺境伯の屋敷がある街の人とも交流したり、商家や近隣の貴族ともグレスを通じ会うこともあったな
全体的には現状の把握と今後の対応についてをメインに過ごす日々、しかしとても充実している

そして、鉱山と森の調査も進み、グレスが魔獣討伐に向かう事も増えている、瘴気の侵食による魔獣の出現以外にも、危険な魔物を討伐したり…人ではないグレスはとんでもなく強いらしく、自警団や辺境伯在籍の騎士も喜んでいる
グレスに耳が生えていようが、尻尾があろうが関係なく人柄と実力で味方を増やせているのは嬉しい
おれは、魔獣討伐には流石にそれにはリスクが高く着いては行けないので、討伐を成功させ帰宅したグレスを癒すことに徹している

今日も癒しデーである





「今、戻った」
午前中に魔物討伐に向かったグレスが帰宅したのは深夜も近くなる頃、大量発生したグレイビードル(熊サイズの芋虫)を連日討伐し今日で最終日
グレスが参加し討伐ペースも格段に上がり辺境伯の治安もいい、今日は討伐成功を祝い自警団で打ち上げもあるため、遅くなるから寝ていていいと言われたが……起きてるよちゃんと!!!飼い主を他所に寝てるペットはいない

「おかえり、連日お疲れ様」
ベッドで読んでいた本を置き、グレスに駆け寄る、自然と抱きしめ合う形になる
グレスに軽くキスされると酒臭い…結構飲んでいるのか…?グレスの顔を見上げるとすこしとろんとしていた…酔っているな…?


「疲れた…魔物討伐よりも打ち上げが疲れた…癒してくれユウマ…」

相当お疲れのようだ…付き合いでの飲み、わかるよ…気を遣うって疲れるよな…グレスの頭をよしよし撫でてもふもふの耳の横をわしゃわしゃする
風呂より、おれに触れていたい感じをくみ取りベッドへ出を引いてグレスを連れて行く
されるがままのグレス…男前なのにちょっと幼く見える…本当に年下だったのかこいつは…甘えたい気持ちの雰囲気あるよな…

どう癒してやろうか悩みつつ、ベッドにグレスを寝かせ覆いかぶさるようにキスをする
自らするなんてもう馴れてしまって舌出せと唇をノックして啄むのも恥ずかしくない
素直に口を開け伸ばされた舌に自分のを絡めて扱く、上顎を擽り、犬歯を舐めよく頑張ったなって気持ちでキスしていく、ちゃんと唾液もグレスに届けるとおれの頭を抱き寄せ貪られる

「んんっ…、んちゅ、んっ♡ぁ、あむ…んん♡グレスっ…きもちいい…?ん…っ♡」

「んっ、最高だ…でも足りない…もっと寄越せ」

「んんんんっ!?♡♡♡♡ん゙ァ゙っ♡♡んむっ~~~♡♡♡」
ぐちゅぐちゅ口内を掻き回されほんとに足りないと言わんばかりに貪られてしまう、きもちいい…グレスとのキスほんと好き…
暫く貪られて満足したのか頭を解放されて舌を抜かれる、ちゅっ……って名残惜しそうに舌に吸い付いてしまうのは仕方ない気持ちいいんだ、生理現象という
息を整えてるとおれの股間をグレスの膝がぐりぐりしてくるから次はココを寄越せって言われてる

「んあっ!!!ちょ、ちょっと待ってろって!膝ぐりぐりすんなっ♡ィ゙っ…♡ズボン汚れるっから…!」

膝でぐりぐりされるだけでムラムラしちゃうおれの事を考えてくださいグレスさん!ズボンの中でイってしまう…
グレスの上から一度離れ、じっと見られながらズホンを脱ぐ…膝と視姦だけでゆるく勃ってしまってるおれがいる…おれの身体…エッチになってしまってる…

そんなこと考えていたらグレスは我慢の限界だったのかおれを押し倒してきた、まだパンツ脱いでないです!
「ちょ、まって、まっ…ひゃ!?んあっあ♡♡パンツぬいでな♡♡♡あんっ♡」
パンツ越しに舐められる、もう待てないって青い目と視線が合って…少し酔っているからかギラギラとした獣のような瞳…ゾクゾクしてしまう…

グレスにおれをあげたい、気が済むまで貪って…食べてほしい……心臓がドキドキ脈打つ
おれは差し出すように足を大きく開いて自分で抱える、パンツ越しでもわかるくらい勃起して先走りで布が一部濡れてしまってるのも視姦的に卑猥に見える隷属してる時に多かった格好だ

「グレス…グレスに討伐頑張ったご褒美あげる…おれの食べていいよ?やめてって言っても今日はやめなくていい、いっぱい食べて…♡」

ご褒美、グレス頑張ったんだからご褒美あげるだけ…おれが食べられたいだけじゃない…
グレスの犬歯がおれのパンツを引っ張りぶるんってちんこだけ飛び出させてる…平均サイズのおれのちんこ…食べられちゃう…はやく、はやく…♡
たらりと先走りが出たのを見てグレスが笑った気がした


じゅるじゅる♡♡じゅぽじゅぽじゅぽ♡♡
グレスがおれのちんこ舐めて吸ってくる♡あ、あ、あ♡ざらざらした舌が気持ちいい♡
口の中温かいやばいよぉ♡♡
「んあぁあ♡♡♡あう、あんっ♡♡ん、んっ、イく♡ちんこ、ちんこっイくーー♡♡♡でるっ、でちゃ♡んんっーーーー♡♡」
どぴゅ♡どぴゅっ♡

直ぐにイってしまう、ああ…ゴクゴクって飲んでくれてる…ちゅって尿道に残ったのも吸われるの好き…

じゅるじゅる…♡くぽくぽ♡
休憩挟まずにちんこ扱かれてる…♡いいよもっと飲んで♡グレスのだから飲んで♡

「んんんんっ♡あっ、あっ~~~~気持ちいい、すき、それ好き♡♡裏スジなめなめっ♡あううっ♡イっちゃう、イくぅーー♡♡♡はぁ、はぁ…グレスそんなに美味しい…?……!ひんっ♡尿道ぐにぐにっ♡だめ♡舌はいっちゃ………ァ゙、ァ゙、ァ゙ァ゙ねじ込まないでーーー♡♡♡
ンァ゙ーーーー♡♡♡はいんない、そこ入んないからぁ♡♡♡あっ、あっ、ァ゙ァ゙、ァ゙、ごめんなさ、尿道狭くて♡ごめんっーーー♡♡♡ひぅ♡先っぽじゅぽじゅぽお仕置きーーー!?!♡♡♡おしおきつよい♡ィ゙ぐ、ィ゙っーーー♡♡ァ゙ーーーーー♡♡♡♡
……………ひんっ、ァ゙、あう……まっで?ねぇ??ひぐっっ♡♡ァ゙ァ゙ァ゙!?ん゙お゙っーー♡♡喉奥むりぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙♡♡♡あづい、あづいよぉ♡♡ちんこぐぽってん゙ァ゙ーーーーー♡♡♡♡♡ィ゙っだーーーーーー♡♡♡あっ、あっ…はぁ、はぁ…あちゅい、ちんこ限界かも♡きゅうけ、休憩させて………や、やだ、休憩、休憩させでぇーーーん゙ァ゙ーーー♡♡♡ちんこ溶けるっ!溶けるぅ゙ーーー♡♡♡ィ゙ぎゅーーーー♡♡♡♡♡♡♡ちんこ、ちんこ♡しぬ、死んじゃうからぁ…ひぃ♡やだ、やだぁ…吸わないでっィ゙、ィ゙、ィ゙…ン゙ーーーむりぃ゙、むりです、許して、いぎゅ♡♡ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙いぎゅーーーー♡♡♡♡♡
なんでぇ、ィ゙ぐ、やだ♡♡ちんこ虐めないで♡♡ァ゙、あんっ、やめて、やだぁ♡♡♡んぁ、ァ゙、無理、無理なのぉ゙ーーー♡♡♡ひぃ、ひぃ、先っぽだけ虐めないで!?♡♡♡じゅりじゅり♡ぉ゙、ぉ゙、ぉ゙、ぉ゙、ン゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ーーーでるぅ♡♡♡こわれるゔーーーーーーーーー♡♡♡♡♡ィ゙ヤァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙♡♡♡♡♡………………………」

むり、やめて…ちんこ、ちんこ変になる…辛いのに泣いてるのに…全然やめてくれなくて尿道虐められて先っぽをお仕置きされて何度も何度もイったのに…
ブシャーって変なの出た……
ビシャビシャ、グレスの口の中に出すのに何事も無かったのでのように飲まれてる…変なの出るくらい限界なんだよ…終ろう…そろそろ寝ようグレス…

息も絶え絶えなだけど意識保ってたおれをグレスが見つめる…なんで…そんな笑顔なんですか…グレスさん…
いつの間にかイきすぎて暴れそうだったおれの足はグレスに拘束されてた…さらにくぐって拘束に力が籠もる

「やめてって言っても、やめんなって約束だよな?ユウマ…まだ足りねぇんだよ…お前不足なのわかれよ?勝手に気絶してていいからな、付き合え」


グレスの舌がおれのちんこを舐めあげる…もう萎えてる可哀想なちんこを…
嘘だろ…ほんとに終わらないの…?絶望と快感の狭間でおれは何も言えなかった…約束は約束…グレスにご褒美をあげるんだ…でも、またイかされる…怖い、怖い……………壊してほしい

その後の記憶が曖昧だ…おれが何度か気絶して起きてもグレスにイかされ泣かされ貪られた…
気がついたら朝だったなんて…………嬉しそうな幸せそうなグレスの寝顔みてたら、これでよかったなんて思うおれは身も心もグレスのなんだなって再確認してしまった





ちんこがヒリヒリしてパンツもズボンも履けない事態が待っていると、おれはまだ知らない…
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