侯爵様と暗殺者くん

たなぱ

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暗殺者くんは満たされる

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優しい快楽が包みこんでいる気がして、おれは目を覚ました…
昨日…昨日なのかわからないが侯爵がおれをたくさん可愛がって壊してくれた時の記憶が蘇り、おれは嬉しさから身体が疼くようになってしまっていた


「目が覚めたかな?暗殺者くん…お風呂で少しのぼせてしまっていたんだ…気分はどうかな?」


大好きな侯爵の声に視線を向けると、おれが今置かれている状況が目の前に広がる…
ベッドに裸のまま寝かされているおれは拘束はされていない、けど…
侯爵が、おれのペニスを舐めて…る?


「な、何してんだよ…!?汚いから…そこ…汚いんだよ!?やめろ…やめろよ侯爵…!っ………!ひぃっ♡♡ひゃあぁん゙♡♡♡」

「ちゅ…♡ぢゅるるっ♡……ふふ、可愛い反応だね?暗殺者くんが気絶した後も、激しく尿道をほじくって可愛がってしまったから少し腫れているんだよ

だから今、この可愛いペニスを労って鎮静剤を尿道に流し込む為にお掃除してる
汚いなんて事は無いよ?ただひたすらに可愛いだけだ…れろっ♡ちゅぱ♡ちゅぱ♡…ふふ、先っぽ舐められるのはどうかな?」


「んひぃ♡♡ぁ゙、ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡ぎもぢいい♡♡♡先っぽ好きぃ♡ん゙っ♡ぁ゙っ、ぁ゙、♡♡♡足りないっ……やぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡お、おしっ、この穴疼くっ…♡ほじって、おれの尿道♡ほじくって……くれ♡侯爵っ……♡♡」


丹念に亀頭を舐められて尿道を吸われながら舌でグリグリされるのがとても気持ちよくて
閉じることを忘れてしまったのか開きっぱなしだと思うおれの尿道に侯爵の熱い舌が侵入しようとねじ込まれると、中がゾクゾクとさらなる快楽を求めてもどかしくなってしまった
亀頭舐められるのも好き、でも…♡尿道、尿道も可愛がって欲しい♡もっと奥までゴリゴリって前立腺押しつぶして擦り上げて、可愛って欲しい…♡


「ああ、本当に愛おしいよ…本当におしっこの穴可愛がられるの好きになったんだね…?
素直な暗殺者くんが私は大好きだよ♡ご褒美にお尻からも前立腺を愛してあげよう♡おいで…?」


侯爵は名残惜しそうにおれのペニスにキスをしてベッドの中央に座る…早く可愛がって欲しくて、でもご褒美にお尻も可愛がってくれる自室にビクビクとおれの身体は喜びを隠せない…這うように必死に侯爵の元へ向かう、そこでおれは気付いた…おれの尻に何か入ってるのを…♡

ゴリゴリと前立腺に触れるのは蜜棒だろう…でも、太い、すごくこれ…太い♡違和感などない、痛みすらも無い…でも…物凄く太いのを咥え込んでるんじゃないのか?
だらだらと涎も先走りも垂れ流しながら拡張された尻穴が嬉しくて…気持ちよくてその場に蹲ってしまう


「んひぃ♡♡ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡ぁ゙っ♡ぁああん♡おじり♡おれのお゙じり♡ひぃっ♡ん゙ぁ゙ぁ゙♡♡ぎもぢいい♡♡♡たすげでぇ♡♡」


「ふふ…気絶してる間にたっぷりとお尻も愛して壊してあげた甲斐があったね♡
私のペニスを欲してくれたことが嬉しくて丹念に短時間で拡張してしまったんだよ?
ご覧♡暗殺者くんを早く抱きたくて私も勃起しているんだ…早くソレをひねり出してこちらへおいで♡

ご褒美をあげると言っただろう?今夜は暗殺者くんの初夜になる、キスをしながら奥まで満たしてあげよう…勿論尿道も…ね♡」



ビクビクと震えながら顔をあげると、侯爵の下半身が目に入る…おれよりも何倍も大きい立派な化物のようなペニスがテラテラと先走りに塗れて、腹につくほど反り返ってる…♡

今夜…今夜がおれの初夜…?
おれの中に侯爵のが入って奥の奥まで愛して貰える日なのか…?待ち望んだ日、なのか…♡


「はぁ、はぁ………♡♡♡欲しい、ほひい……♡はぁっ、ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡♡ん゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙お♡♡ん゙ギィっ♡ん゙ぎゅ♡ぉ゙ぉ゙ぉ゙お♡♡♡♡」


ぶりゅ♡ずりゅっ♡♡ぶぽぉ♡♡♡♡

厭らしい酷い音を立てて、おれがいきむと尻穴から極太のディルドが抜けていく
前立腺を揺さぶられる感覚に目の前がチカチカするが、これからずっと欲しかったモノが与えられる喜びに腸液を垂らしながら前へ這い進む…

早く来いなんて言わず、快楽に震えながら必死に進むおれを待っててくれる侯爵が優しくて…愛おしくて…
訳が分からない感情に更に興奮ながら近くまでやっとの思いでたどり着くと、侯爵はおれを抱き上げ…向かい合わせに抱き寄せて、ポッカリと口を開いた穴に立派なペニスを当ててくれる♡
このまま腰を下ろしたら、化物みたいなペニスがおれの中に入ってしまう…♡


「期待してるんだね?本当に可愛くて大好きだよ、愛してる暗殺者くん♡
口を開けて舌を出しなさい、誓いのキスをしようね…♡暗殺者くんが好きなタイミングで腰を下ろし、この可愛い健気な穴で私を受け入れて欲しい…」


「ん゙んっ♡♡はっ♡♡はっ♡キス、キスしゅる♡好き、好きぃ♡んむっぅ゙~~~♡♡んほぉ゙ぉ゙おおぉ゙♡♡♡入っでぐりゅぅ゙♡ぅ゙ぅ゙♡♡♡♡ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡♡♡♡♡」

ずぷっ♡ずりゅるるっ♡ぐぽんっ♡♡♡♡

舌を突き出しキスを強請ると、侯爵の整った顔が目の前に来て、舌を激しく絡め合いながらぐちゅぐちゅ…ってこれから侯爵だけのおれになる…みたいな誓いのキスをされる
あまりにも気持ちよくて、噛まれた舌が痺れてたまらなくて…おれは尻穴にミチミチと少し食い込む、愛おしいペニスを早く自分の物にしたくて、一気に腰を下ろしてしまった

その瞬間、感じたのは痛みじゃない、確かな喜びと愛おしさ…♡限界まで広がるおれの尻穴、熱い杭で貫かれたような衝撃、前立腺を肉棒でこ削がれる快楽…♡




そして最奥に、入っちゃいけない部分に亀頭でキスされているみたいな…全身を満たされる、とんでもない幸福感だった♡♡











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