13 / 76
美少女が超美少女に大変身、可愛すぎてヤバイ
しおりを挟む
sideアリーシャ
「アンナさん、一緒に入りませんか?」
「ええ、宜しいですよ。ですがタオルは巻いてください。さすがに、皇族の裸体を見るのは、」
「分かりました。」
そして、お風呂に二人で入りアンナさんに髪を洗って貰いました。気持ちよかったです。初めての体験でした。
その後お風呂に二人で入りました。
「気持ちいいですね、」
「はい、気に入ってもらえて良かったです。」
「あの、アルフレッド殿下についてお聞きしても宜しいですか?」
「良いですよ。それと、私には敬語などは不要ですので。アンナとお呼びください。」
「じゃあアンナ、アルフレッド殿下のことを教えて下さい。」
私は率直にアルフレッド殿下について聞きました。
「アリーシャ様はアル様をことを恐らくダラけ王子と聞いて、本当にそう思ったと思います。」
先程からみていましたが、出迎えには来ませんでした。体調を崩したのかと思えばうたた寝していたと聞きます。
噂通りのダラけ王子だと思いました。
「ほとんどその通りです。アル様は自室から出ません。先程のようにお茶会と陛下に御用と食事以外は自室から出ません。」
「本当だったんですね、」
「中では勉強は愚か、体もほとんど動かしません。夜に抜け出して1時間ほど、散歩するくらいです。」
「散歩ですか、」
「と言っても、魔物を狩ることくらいですが。私も着いて行きますが、殆ど一瞬で終わりますから、危険はないです。なんでも夜の森の探索が面白いそうで、私には理解出来ませんが。」
散歩で魔物を狩るんだ。しかも夜って危険なのに、それほどの実力があるということですか。
「どのような魔物を狩るの?」
「前は、ベヒーモスでしたか。その前はドラゴン。とかですね。」
「ええ!!ベヒーモスにドラゴンって!!あの強い魔物を狩るんですか!!」
「えぇ、アル様の課題をやるうちにいつの間にか実力をつけていきまして、私一人でも中級ドラゴンなら、すぐに倒せます。」
中級ドラゴンって、領地一つが潰されてもおかしくないほどの魔物ですよ。どんなに強いんだろうか、
「アル様はその遥か上に居ますから、それに他の王子殿下を育てたのはアル様ですから。課題を終わらせてアル様の試験に合格して次の課題を貰うと言うことを繰り返しております。その影響でご存知のように怪童や、神童と呼ばれております。」
「そうだったんだ。」
でも、あの姿からじゃ、想像出来ないなぁ。お茶会でも信頼はされてたけど優秀と言う感じはしなかった。
確かに色々作って凄いけど、それは、また別の話では無いかと思っていた。
「信じられませんと思いますから、パーティーも初めて出席する予定ですから、時間があれば話せると思います。その時にご判断なさって下さい。その前にアル様の部屋に行くと思いますからその時に話を聞くのも良いですね。」
「分かりました、」
私たちはお風呂を、上がって、髪をタオルで軽く拭いてアルフレッド殿下のところへ向かいました。
sideアルフレッド
コンコン
「はいよー」
「失礼致します、」
アリーシャさんが、来たようだ。なんかいい匂いする。お風呂に入ったばかりだから当たり前か、
「まぁ、座って座って。髪の毛乾かすけどいい?」
「はい、お願いします。」
「俺には敬語じゃなくていいよ、歳下だし。アルって呼んでよ。」
俺は歳下なのに、皇族に普通に話している。いいかは分からないが、この方が楽でいい。
「じゃあ、アルと呼ばせて貰いますね」
とニコッと笑って言ってきた、ヤバイ同年代で可愛いと思った子ってこの子が初めてもかも。
アンナはクールビューティーのお姉さん、マリーナはふわふわ美女だし、姉さん達はそういうふうに考えたことない。というか、俺にあまり近付いてこない。シャンプーとか使ってんだからお礼くらい言えよ。
と言うわけで同年代、確か三つか、四つか年上でギリ同年代で一番可愛いかも
「は、はい!」
その後俺は無心で魔法創造で作った、温風で乾かしてあげた。
「はい、乾いたよ。」
「あっ、サラサラだ。ありがとう、アル!」
こういう、姉が欲しかった。無邪気にお礼っ言ってくるなんて最高です。
その笑顔、ありがとうございます。
「アル様、そのだらしない顔をどうにかしてください。」
アンナの毒舌が発動し、俺は妄想から離れる。
「あとは服、持ってきているとは思うけど。見るからにアレだし、」
今、アリーシャさんが着ているドレスは見た目が大きく見える。アリーシャのプローポーション、胸は今後期待だが、それを無駄にしている。
少し、派手だが母さん達もそんなドレス着てくるだろうし、いいか。
「じゃあ、パーティーでこれ着なよ。これで、兄さん達はイチコロだ。いや、俺は可愛すぎて気絶するかもしれない。」
「その時は運んで差し上げるので、どうぞ気絶してください。」
いや、アンナ!今日はいつにも増して毒舌だけど、何かあった?もしかして、せい、やめておこう。
「アル、いいの?私は貰ってばかりなんだけど、」
「だって、アリーシャは王子と婚約出来たらいいなと思って来てるんでしょ?それは、皇帝の思惑か、それでも可愛い格好しないとね。アイツらは落とせないよ、」
あの二人は女のことを考える暇も無さそうだし、落とすのに苦労するだろうなぁ。
「そ、そうですね。」
「やっぱり、当てってたか。今日はパーティーあるし、明日は俺忙しそうだなぁ。」
明日は同盟の話だろうし、皇帝と話すのか、ダルいな。
「アル様、そろそろ」
アンナに促され、アリーシャさんにドレスを渡した。
「そうだな、アリーシャさん。これを着てパーティーに出れば美少女とドレスが合って出男共は、寄ってくるからまぁ頑張って。」
「ありがとう、ございます。」
って、なんで照れちゃってんだよ、まぁ可愛いからどうでもいいか、
そのあと、アリーシャは部屋を出て行った。パーティーいつ始まるか知らんけどちょっとばかり、準備するか、
いきなりお気に入り数が爆増してかなり驚いております。HOTランキングにもランクインして嬉しい限りです。本当にありがとうございます😊19:00にもう1話公開致します。残りストック20話程しか無いのに、本当に馬鹿だ。感想を受け付けないにしており申し訳ございません。誤字脱字や作品の感想、助言をお待ちしております。
「アンナさん、一緒に入りませんか?」
「ええ、宜しいですよ。ですがタオルは巻いてください。さすがに、皇族の裸体を見るのは、」
「分かりました。」
そして、お風呂に二人で入りアンナさんに髪を洗って貰いました。気持ちよかったです。初めての体験でした。
その後お風呂に二人で入りました。
「気持ちいいですね、」
「はい、気に入ってもらえて良かったです。」
「あの、アルフレッド殿下についてお聞きしても宜しいですか?」
「良いですよ。それと、私には敬語などは不要ですので。アンナとお呼びください。」
「じゃあアンナ、アルフレッド殿下のことを教えて下さい。」
私は率直にアルフレッド殿下について聞きました。
「アリーシャ様はアル様をことを恐らくダラけ王子と聞いて、本当にそう思ったと思います。」
先程からみていましたが、出迎えには来ませんでした。体調を崩したのかと思えばうたた寝していたと聞きます。
噂通りのダラけ王子だと思いました。
「ほとんどその通りです。アル様は自室から出ません。先程のようにお茶会と陛下に御用と食事以外は自室から出ません。」
「本当だったんですね、」
「中では勉強は愚か、体もほとんど動かしません。夜に抜け出して1時間ほど、散歩するくらいです。」
「散歩ですか、」
「と言っても、魔物を狩ることくらいですが。私も着いて行きますが、殆ど一瞬で終わりますから、危険はないです。なんでも夜の森の探索が面白いそうで、私には理解出来ませんが。」
散歩で魔物を狩るんだ。しかも夜って危険なのに、それほどの実力があるということですか。
「どのような魔物を狩るの?」
「前は、ベヒーモスでしたか。その前はドラゴン。とかですね。」
「ええ!!ベヒーモスにドラゴンって!!あの強い魔物を狩るんですか!!」
「えぇ、アル様の課題をやるうちにいつの間にか実力をつけていきまして、私一人でも中級ドラゴンなら、すぐに倒せます。」
中級ドラゴンって、領地一つが潰されてもおかしくないほどの魔物ですよ。どんなに強いんだろうか、
「アル様はその遥か上に居ますから、それに他の王子殿下を育てたのはアル様ですから。課題を終わらせてアル様の試験に合格して次の課題を貰うと言うことを繰り返しております。その影響でご存知のように怪童や、神童と呼ばれております。」
「そうだったんだ。」
でも、あの姿からじゃ、想像出来ないなぁ。お茶会でも信頼はされてたけど優秀と言う感じはしなかった。
確かに色々作って凄いけど、それは、また別の話では無いかと思っていた。
「信じられませんと思いますから、パーティーも初めて出席する予定ですから、時間があれば話せると思います。その時にご判断なさって下さい。その前にアル様の部屋に行くと思いますからその時に話を聞くのも良いですね。」
「分かりました、」
私たちはお風呂を、上がって、髪をタオルで軽く拭いてアルフレッド殿下のところへ向かいました。
sideアルフレッド
コンコン
「はいよー」
「失礼致します、」
アリーシャさんが、来たようだ。なんかいい匂いする。お風呂に入ったばかりだから当たり前か、
「まぁ、座って座って。髪の毛乾かすけどいい?」
「はい、お願いします。」
「俺には敬語じゃなくていいよ、歳下だし。アルって呼んでよ。」
俺は歳下なのに、皇族に普通に話している。いいかは分からないが、この方が楽でいい。
「じゃあ、アルと呼ばせて貰いますね」
とニコッと笑って言ってきた、ヤバイ同年代で可愛いと思った子ってこの子が初めてもかも。
アンナはクールビューティーのお姉さん、マリーナはふわふわ美女だし、姉さん達はそういうふうに考えたことない。というか、俺にあまり近付いてこない。シャンプーとか使ってんだからお礼くらい言えよ。
と言うわけで同年代、確か三つか、四つか年上でギリ同年代で一番可愛いかも
「は、はい!」
その後俺は無心で魔法創造で作った、温風で乾かしてあげた。
「はい、乾いたよ。」
「あっ、サラサラだ。ありがとう、アル!」
こういう、姉が欲しかった。無邪気にお礼っ言ってくるなんて最高です。
その笑顔、ありがとうございます。
「アル様、そのだらしない顔をどうにかしてください。」
アンナの毒舌が発動し、俺は妄想から離れる。
「あとは服、持ってきているとは思うけど。見るからにアレだし、」
今、アリーシャさんが着ているドレスは見た目が大きく見える。アリーシャのプローポーション、胸は今後期待だが、それを無駄にしている。
少し、派手だが母さん達もそんなドレス着てくるだろうし、いいか。
「じゃあ、パーティーでこれ着なよ。これで、兄さん達はイチコロだ。いや、俺は可愛すぎて気絶するかもしれない。」
「その時は運んで差し上げるので、どうぞ気絶してください。」
いや、アンナ!今日はいつにも増して毒舌だけど、何かあった?もしかして、せい、やめておこう。
「アル、いいの?私は貰ってばかりなんだけど、」
「だって、アリーシャは王子と婚約出来たらいいなと思って来てるんでしょ?それは、皇帝の思惑か、それでも可愛い格好しないとね。アイツらは落とせないよ、」
あの二人は女のことを考える暇も無さそうだし、落とすのに苦労するだろうなぁ。
「そ、そうですね。」
「やっぱり、当てってたか。今日はパーティーあるし、明日は俺忙しそうだなぁ。」
明日は同盟の話だろうし、皇帝と話すのか、ダルいな。
「アル様、そろそろ」
アンナに促され、アリーシャさんにドレスを渡した。
「そうだな、アリーシャさん。これを着てパーティーに出れば美少女とドレスが合って出男共は、寄ってくるからまぁ頑張って。」
「ありがとう、ございます。」
って、なんで照れちゃってんだよ、まぁ可愛いからどうでもいいか、
そのあと、アリーシャは部屋を出て行った。パーティーいつ始まるか知らんけどちょっとばかり、準備するか、
いきなりお気に入り数が爆増してかなり驚いております。HOTランキングにもランクインして嬉しい限りです。本当にありがとうございます😊19:00にもう1話公開致します。残りストック20話程しか無いのに、本当に馬鹿だ。感想を受け付けないにしており申し訳ございません。誤字脱字や作品の感想、助言をお待ちしております。
12
お気に入りに追加
7,092
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

冤罪だと誰も信じてくれず追い詰められた僕、濡れ衣が明るみになったけど今更仲直りなんてできない
一本橋
恋愛
女子の体操着を盗んだという身に覚えのない罪を着せられ、僕は皆の信頼を失った。
クラスメイトからは日常的に罵倒を浴びせられ、向けられるのは蔑みの目。
さらに、信じていた初恋だった女友達でさえ僕を見限った。
両親からは拒絶され、姉からもいないものと扱われる日々。
……だが、転機は訪れる。冤罪だった事が明かになったのだ。
それを機に、今まで僕を蔑ろに扱った人達から次々と謝罪の声が。
皆は僕と関係を戻したいみたいだけど、今更仲直りなんてできない。
※小説家になろう、カクヨムと同時に投稿しています。

もしかして寝てる間にざまぁしました?
ぴぴみ
ファンタジー
令嬢アリアは気が弱く、何をされても言い返せない。
内気な性格が邪魔をして本来の能力を活かせていなかった。
しかし、ある時から状況は一変する。彼女を馬鹿にし嘲笑っていた人間が怯えたように見てくるのだ。
私、寝てる間に何かしました?

婚約破棄……そちらの方が新しい聖女……ですか。ところで殿下、その方は聖女検定をお持ちで?
Ryo-k
ファンタジー
「アイリス・フローリア! 貴様との婚約を破棄する!」
私の婚約者のレオナルド・シュワルツ王太子殿下から、突然婚約破棄されてしまいました。
さらには隣の男爵令嬢が新しい聖女……ですか。
ところでその男爵令嬢……聖女検定はお持ちで?

側妃に追放された王太子
基本二度寝
ファンタジー
「王が倒れた今、私が王の代理を務めます」
正妃は数年前になくなり、側妃の女が現在正妃の代わりを務めていた。
そして、国王が体調不良で倒れた今、側妃は貴族を集めて宣言した。
王の代理が側妃など異例の出来事だ。
「手始めに、正妃の息子、現王太子の婚約破棄と身分の剥奪を命じます」
王太子は息を吐いた。
「それが国のためなら」
貴族も大臣も側妃の手が及んでいる。
無駄に抵抗するよりも、王太子はそれに従うことにした。

魅了が解けた貴男から私へ
砂礫レキ
ファンタジー
貴族学園に通う一人の男爵令嬢が第一王子ダレルに魅了の術をかけた。
彼女に操られたダレルは婚約者のコルネリアを憎み罵り続ける。
そして卒業パーティーでとうとう婚約破棄を宣言した。
しかし魅了の術はその場に運良く居た宮廷魔術師に見破られる。
男爵令嬢は処刑されダレルは正気に戻った。
元凶は裁かれコルネリアへの愛を取り戻したダレル。
しかしそんな彼に半年後、今度はコルネリアが婚約破棄を告げた。
三話完結です。


元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる