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世界最古の骨が日本で見つかる？

世界で最古の骨が日本で発見？


　近年、偉大な発見が日本であったことを皆様知っていますか？


　それは、世界で一番最初にサメに襲われて亡くなった人が日本の縄文人（岡山県人？）だったことが最新のテクノロジーで証明されたのです。（必然的にサメに襲われた世界最古の人骨となるわけです）

　これまでは、プエルトリコで発見された約1000年前の人骨がサメに襲われた世界最古とされてましたが、今回の発見で歴史が変わりました。

　この新しく歴史を塗り替えた、サメに襲われて亡くなった世界最古の骨は、1919年に岡山県笠岡市にある津雲貝塚つくもかいづかで発掘されて、京都大学に保管されていました。

　この骨は、左手と左足先と右足が全てなく永らくなぜこのようになったのか不明でしたが、アメリカの大学と共同研究をした結果、今から3000年から3400年前の頃の若い男性で、サメに襲われてできたのこぎりの歯の傷が無数にあることから、証明されたそうです。

　しかし、そうなるといくつか疑問が残ることに！

　まず当時から瀬戸内海に、人食いザメがいたということ。

　それから、サメに襲われたのを仲間が助けて？、貝塚がある場所まで運んできたこと。
　

　なぜ日本の縄文人が世界で一番最初にサメに襲われたのか、それこそ中国のほうが歴史が長いのに。


　これらの謎は、これから解明されることでしょう。


　今回は、世界で最初にサメに襲われたのが日本の縄文人だったでした。