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第12章 聖なる夜
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私はそう言って理を見上げると、理は私を見て笑いながらスカートをめくって手を忍ばせてきた。
「お前もな。ココ、誰にも触らせるなよ」
「だから、こんなとこで触っちゃ……あっ」
結局、理は私のスカートをめくりあげて、ショーツの中に指を忍び込ませて直接触れてくると、私は声を上げてしまった。
「あっ…!」
「ほら。やっぱりもう濡れてる」
やっぱり、ド変態だ!
「これは。…ヤラねば!!!」
「はい??」
理は私のショーツを脱がしていくと、そのまま私の体をデスクに上げた。
「戴こうとするか!」
「えーーっ?!変態ッッ!!」
*
クリスマスイヴは、初めて外でディナーをする約束をしてくれた。
一体どういう風の吹き回しなの?世界滅亡?温暖化?何が、どうなってるの?付き合ってた時だって、クリスマスイヴなんて何も無かった。
あの時は確か、どうせ事件追ってて時間もないだろうなって思ってたから、勝手に同僚の女性と予定入れちゃったんだっけ。クリスマスディナーショーとか。
なのに、なんかちょいちょいメールくれてたっけ。迎えに来たかったのかな?てか、会いたいって思ってくれてたのかな。なんか、知らないところでちゃんと愛されてるのって、凄く嬉しい。
「お前もな。ココ、誰にも触らせるなよ」
「だから、こんなとこで触っちゃ……あっ」
結局、理は私のスカートをめくりあげて、ショーツの中に指を忍び込ませて直接触れてくると、私は声を上げてしまった。
「あっ…!」
「ほら。やっぱりもう濡れてる」
やっぱり、ド変態だ!
「これは。…ヤラねば!!!」
「はい??」
理は私のショーツを脱がしていくと、そのまま私の体をデスクに上げた。
「戴こうとするか!」
「えーーっ?!変態ッッ!!」
*
クリスマスイヴは、初めて外でディナーをする約束をしてくれた。
一体どういう風の吹き回しなの?世界滅亡?温暖化?何が、どうなってるの?付き合ってた時だって、クリスマスイヴなんて何も無かった。
あの時は確か、どうせ事件追ってて時間もないだろうなって思ってたから、勝手に同僚の女性と予定入れちゃったんだっけ。クリスマスディナーショーとか。
なのに、なんかちょいちょいメールくれてたっけ。迎えに来たかったのかな?てか、会いたいって思ってくれてたのかな。なんか、知らないところでちゃんと愛されてるのって、凄く嬉しい。
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