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第11章 お仕置きです!
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ドアの鍵を開けると、雪子に先に玄関に入ってもらって、そのあとに俺が続いて、背中でドアを閉めた。
「でも、まだ早いから少ししたら実家に」
と雪子が無邪気に言いながら振り向くと、俺は雪子の肩をグイッと抱き寄せて唇を塞いだ。
「んっ?!」
軽くキスするだけのつもりだったが、その唇の感触があまりに柔らかくて、意識を持ってかれそうになった。
リビングに入ると同時に雪子を抱き上げて、雪子は俺の唇から離れることなく、唇を重ねて自分からも舌を絡めた。キスを繰り返しながら寝室に向かうと、ゆっくりとベッドに雪子を下ろして、俺は雪子の上に覆いかぶさり、何度も唇を重ねては舐めて、舌を合わせて、しばらくキスを繰り返していくと、やっと少しだけ離れて、上から雪子を見つめた。
「雪子」
「どうしたの?改まって」
「雪子。今日からお前は、ここで俺と暮らすんだ」
俺が言うと、雪子は目を丸くして俺を見つめて肩に腕を回した。
「え?どういうこと?」
「荷物は、もう全て運んである」
「え?荷物?!」
「確認、してみる?」
俺は微笑んでそう言って、また雪子の唇と唇を重ねると、雪子はキスに応えながらも、
「うん。冗談ばっかり」
と笑いながら言って、俺の腕から離れてベッドから降りて立ち上がった。
「隣の部屋に、お前の荷物は全部運んである」
「え?!」
雪子は俺を見つめてから、すぐに隣の部屋に駆け込んだ。
「でも、まだ早いから少ししたら実家に」
と雪子が無邪気に言いながら振り向くと、俺は雪子の肩をグイッと抱き寄せて唇を塞いだ。
「んっ?!」
軽くキスするだけのつもりだったが、その唇の感触があまりに柔らかくて、意識を持ってかれそうになった。
リビングに入ると同時に雪子を抱き上げて、雪子は俺の唇から離れることなく、唇を重ねて自分からも舌を絡めた。キスを繰り返しながら寝室に向かうと、ゆっくりとベッドに雪子を下ろして、俺は雪子の上に覆いかぶさり、何度も唇を重ねては舐めて、舌を合わせて、しばらくキスを繰り返していくと、やっと少しだけ離れて、上から雪子を見つめた。
「雪子」
「どうしたの?改まって」
「雪子。今日からお前は、ここで俺と暮らすんだ」
俺が言うと、雪子は目を丸くして俺を見つめて肩に腕を回した。
「え?どういうこと?」
「荷物は、もう全て運んである」
「え?荷物?!」
「確認、してみる?」
俺は微笑んでそう言って、また雪子の唇と唇を重ねると、雪子はキスに応えながらも、
「うん。冗談ばっかり」
と笑いながら言って、俺の腕から離れてベッドから降りて立ち上がった。
「隣の部屋に、お前の荷物は全部運んである」
「え?!」
雪子は俺を見つめてから、すぐに隣の部屋に駆け込んだ。
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