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第34部 理でもわかるエッチ講座
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私はため息をついて言うと、理はニコニコが止まらない。
「だって、エッチしちゃダメなのかと思ってたからさ。気にしてたんだよ。いいのかなぁ?って。しばらく我慢しなきゃいけないかもしれないとか思ったから、普通にできるって聞いて、嬉しい!安心したぁ」
「もうっ。あ、オーラル…なんとか…って、なに?なんのことなの?」
「えっ?!知らない?」
「え?!なに?恥ずかしいこと?」
理は目を丸くして私を見るけれど、私には意味がわからない。
「それがダメだって言われたとき、理、なんか落ち込んだでしょ?でも、エッチはしていい。ん??なんのこと?」
私が首を傾げて言うと、理は笑って私の耳に唇を近づけて来た。
「俺が…………だよ。お前も、………してくれること」
その言葉を聞いて、私はボッと顔から火が出るかと思った。理はそんな私を見て笑うと、軽く唇にキスをして、
「なんか、うまいものでも食いにいくぞぉ!」
と言って、にこにこ笑いながらシートベルトを締めて車を発進させた。
ほんとに、この人は…!!
「だって、エッチしちゃダメなのかと思ってたからさ。気にしてたんだよ。いいのかなぁ?って。しばらく我慢しなきゃいけないかもしれないとか思ったから、普通にできるって聞いて、嬉しい!安心したぁ」
「もうっ。あ、オーラル…なんとか…って、なに?なんのことなの?」
「えっ?!知らない?」
「え?!なに?恥ずかしいこと?」
理は目を丸くして私を見るけれど、私には意味がわからない。
「それがダメだって言われたとき、理、なんか落ち込んだでしょ?でも、エッチはしていい。ん??なんのこと?」
私が首を傾げて言うと、理は笑って私の耳に唇を近づけて来た。
「俺が…………だよ。お前も、………してくれること」
その言葉を聞いて、私はボッと顔から火が出るかと思った。理はそんな私を見て笑うと、軽く唇にキスをして、
「なんか、うまいものでも食いにいくぞぉ!」
と言って、にこにこ笑いながらシートベルトを締めて車を発進させた。
ほんとに、この人は…!!
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