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第34部 理でもわかるエッチ講座
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「何言ってるのよ、馬鹿。変態っ!」
私は理の肩をペチッとはたくと、先生は声を上げて笑った。
「仲良しなご夫婦ね!羨ましいわ。新婚さんなんでしょ?」
「はい。でも、一緒にいるのは8年くらい?」
私は照れながらもそう答えると、先生は驚いて目を丸くした。
「まあ。それでそんなにラブラブなの?!それは素敵だわ。その秘訣は、きっと2人のセッ*スなのね。いいと思う!あなたたちはきっと、素敵な家庭を築くことができると思うわ」
私と理は顔を見合わせると、恥ずかしいのに何だか笑い合って、
「はい」
と言って、ゆっくりと立ち上がり、診察室を出た。出る寸前、理だけ診察室を振り返り中に顔を入れて、何かを話していた。
内容までは、私には聞こえなかったけれど。
「ねぇ。さっき、最後に先生に何言ってたの?」
理の車の助手席に乗って、私は理を見つめて訊ねた。理も運転席に座り、シートベルトを締めようとして、ニコニコ笑っている。
「どの体位が一番いいのか、って聞いたんだよ」
「もう。それ聞きたくて、ここについて来たんじゃないでしょうね」
私は理の肩をペチッとはたくと、先生は声を上げて笑った。
「仲良しなご夫婦ね!羨ましいわ。新婚さんなんでしょ?」
「はい。でも、一緒にいるのは8年くらい?」
私は照れながらもそう答えると、先生は驚いて目を丸くした。
「まあ。それでそんなにラブラブなの?!それは素敵だわ。その秘訣は、きっと2人のセッ*スなのね。いいと思う!あなたたちはきっと、素敵な家庭を築くことができると思うわ」
私と理は顔を見合わせると、恥ずかしいのに何だか笑い合って、
「はい」
と言って、ゆっくりと立ち上がり、診察室を出た。出る寸前、理だけ診察室を振り返り中に顔を入れて、何かを話していた。
内容までは、私には聞こえなかったけれど。
「ねぇ。さっき、最後に先生に何言ってたの?」
理の車の助手席に乗って、私は理を見つめて訊ねた。理も運転席に座り、シートベルトを締めようとして、ニコニコ笑っている。
「どの体位が一番いいのか、って聞いたんだよ」
「もう。それ聞きたくて、ここについて来たんじゃないでしょうね」
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