567 / 652
第33部 初夜
12
しおりを挟む
俺は急いで体と頭を洗って、風呂から上がり腰にタオルを巻いて出ると、雪子は白いガウンを着て、窓際の椅子に座って残りのケーキを食べていた。
「まだ食べてんのかよ」
俺は濡れた髪をタオルで拭きながら、雪子のそばのベッドに腰を下ろした。
「よくそんなに食べれるな」
「うん。おいしいもん」
雪子はニッコリと微笑んでそう言うと、俺はそんな雪子を見て、ケーキに腕を伸ばしてクリームを指先で掬い雪子の胸に擦り付けた。
「ちょっと!何するのっ?!」
雪子は驚いていた。が、俺はそのまま雪子のガウンの前をはだけさせて、クリームをどんどん胸に塗りつけて、舌で舐めていった。
「理っ…」
「あー、うまい。いい味がする。エロくて」
「ば、ばか…!」
雪子のガウンの袖から腕を抜いて、全部脱がせると、ショーツだけの姿になって雪子はベッドに仰向けになった。片足だけ膝を立てて、恥ずかしそうに横を向いている。
「それ、誘ってんの?」
「ち、ちが…」
「無意識か。まったく」
俺はクリームを舐め終えて、乳房を両手で揉みながら乳首に舌を這わせた。
「せっかくお風呂入ったのに…生クリーム…」
雪子が少し喘いで言うと、俺は微笑んで雪子の唇を塞いだ。
「俺を置いて、風呂出てくからだよ」
「それは…」
雪子はそう言いかけて、頬を赤く染める。
「まだ食べてんのかよ」
俺は濡れた髪をタオルで拭きながら、雪子のそばのベッドに腰を下ろした。
「よくそんなに食べれるな」
「うん。おいしいもん」
雪子はニッコリと微笑んでそう言うと、俺はそんな雪子を見て、ケーキに腕を伸ばしてクリームを指先で掬い雪子の胸に擦り付けた。
「ちょっと!何するのっ?!」
雪子は驚いていた。が、俺はそのまま雪子のガウンの前をはだけさせて、クリームをどんどん胸に塗りつけて、舌で舐めていった。
「理っ…」
「あー、うまい。いい味がする。エロくて」
「ば、ばか…!」
雪子のガウンの袖から腕を抜いて、全部脱がせると、ショーツだけの姿になって雪子はベッドに仰向けになった。片足だけ膝を立てて、恥ずかしそうに横を向いている。
「それ、誘ってんの?」
「ち、ちが…」
「無意識か。まったく」
俺はクリームを舐め終えて、乳房を両手で揉みながら乳首に舌を這わせた。
「せっかくお風呂入ったのに…生クリーム…」
雪子が少し喘いで言うと、俺は微笑んで雪子の唇を塞いだ。
「俺を置いて、風呂出てくからだよ」
「それは…」
雪子はそう言いかけて、頬を赤く染める。
0
お気に入りに追加
7
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる