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第30部 キケンな歓迎会
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どうしよう。
こんな、なのに。
玄関なのに。
玄関の外で、人が歩いている音も聞こえるのに。
我慢できないのは、理だけじゃない。
私も、だ。
「雪子。すげぇ、気持ちいい。興奮してる?すげぇ濡れてる。まだまだ溢れてくる」
「…駄目……。私もっ…いいっ。すごく」
「可愛いな。みんなが俺の雪子を見るけど、誰にも渡さない。雪子を口説いたあの男にも、渡すもんか」
理の言葉が、胸を締め付けてくる。キュン…と切なくなって、泣きたくなる。
「嬉しい?きゅううって…」
「大好き」
私は理の肩に腕を回して抱きつきながら言うと、私の中にいる理が何か、動いてる。
「…や……いいっっ」
私が喘ぎながらそう言うと、理は笑いながら私の唇を塞いだ。
「そっか。いい、のか。やっぱ、可愛いな。最高。雪子、最高。ずっとお前の中にいて、突きたい」
「も、だめ。…無理っ。イキ…そう」
「俺も。出る。もう、出る…」
お腹の下がぶつかる音と、濡れて擦れる音が玄関に響き渡ると、私はそこで理と一緒に昇り詰めていった。
こんな、なのに。
玄関なのに。
玄関の外で、人が歩いている音も聞こえるのに。
我慢できないのは、理だけじゃない。
私も、だ。
「雪子。すげぇ、気持ちいい。興奮してる?すげぇ濡れてる。まだまだ溢れてくる」
「…駄目……。私もっ…いいっ。すごく」
「可愛いな。みんなが俺の雪子を見るけど、誰にも渡さない。雪子を口説いたあの男にも、渡すもんか」
理の言葉が、胸を締め付けてくる。キュン…と切なくなって、泣きたくなる。
「嬉しい?きゅううって…」
「大好き」
私は理の肩に腕を回して抱きつきながら言うと、私の中にいる理が何か、動いてる。
「…や……いいっっ」
私が喘ぎながらそう言うと、理は笑いながら私の唇を塞いだ。
「そっか。いい、のか。やっぱ、可愛いな。最高。雪子、最高。ずっとお前の中にいて、突きたい」
「も、だめ。…無理っ。イキ…そう」
「俺も。出る。もう、出る…」
お腹の下がぶつかる音と、濡れて擦れる音が玄関に響き渡ると、私はそこで理と一緒に昇り詰めていった。
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