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第25部 理の反撃
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なんだかんだ言っても、雪子は猛スピードで洗濯を終わらせて、寝室に飛び込んできた。俺は勿論真っ裸でベッドの上で待機。そして、部屋に入ってきた雪子の腕を掴んで引き寄せると、邪魔な服を全部一気に脱がせていった。
勿論。下着も。
やっぱり、お前も足りてなかったんじゃん?
今朝の雪子は、さらに積極的だ。お口でもいい働きをしてくれて、俺は雪子の中に入る前に、雪子の舌でイカされてしまった。
仰向けになっている俺のお腹辺りから、
「気持ち、よかった?こんな感じで、よかったの?」
と雪子が顔を上げて聞いてくる。
「感無量」
俺が目を瞑って微笑んで言うと、雪子は吹き出して笑った。のそりのそりと這いつくばって、俺の顔を上から覗き込むと、俺はまた雪子を両手で抱きしめて、体を入れ替えて雪子を押し倒した。
「攻める雪子も、色っぽい。何処でそんなの覚えたの?AV観た?!」
「観てません」
「今度一緒に観る?」
「観ない」
「今度、おもちゃ…」
「買わない!」
雪子は頬を膨らませる。
勿論。下着も。
やっぱり、お前も足りてなかったんじゃん?
今朝の雪子は、さらに積極的だ。お口でもいい働きをしてくれて、俺は雪子の中に入る前に、雪子の舌でイカされてしまった。
仰向けになっている俺のお腹辺りから、
「気持ち、よかった?こんな感じで、よかったの?」
と雪子が顔を上げて聞いてくる。
「感無量」
俺が目を瞑って微笑んで言うと、雪子は吹き出して笑った。のそりのそりと這いつくばって、俺の顔を上から覗き込むと、俺はまた雪子を両手で抱きしめて、体を入れ替えて雪子を押し倒した。
「攻める雪子も、色っぽい。何処でそんなの覚えたの?AV観た?!」
「観てません」
「今度一緒に観る?」
「観ない」
「今度、おもちゃ…」
「買わない!」
雪子は頬を膨らませる。
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