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第24部 泣き虫なデザート
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理の大きな掌が胸を激しく回すように揉んでいくと、固くなった乳首を舌で舐め回した。
「雪子。ベッド行く?」
「うん」
理は私の唇をまた塞いで舌を絡めたキスを繰り返していくと、そのまま力強く抱き上げて寝室に移動した。
私をベッドにゆっくりと寝かせてくれると、理はズボンのベルトを外して脱いでいき、靴下も脱いで、最後にパンツも脱ぎ去った。
最後にエッチしてから2週間くらい?そんなに経ってないけど、なぜか凄く懐かしい。
「背中舐めたい」
理はそう言って、私の背中を舌で這うように舐めていく。私はそれだけでもう気持ちが良くて、うつ伏せで枕にしがみついちゃう。
「いいね。やっぱり、雪子は美味しい」
「やだ。食べ物みたい」
「生モノだし」
「馬鹿」
「美味しいデザート。どんな甘いものよりも、甘くて、刺激的。時々、辛口。怒ると膨れて…」
腰のくびれを舌で這いながら、理が言う。私はキュッとシーツを握りしめて、
「理っ……」
と思わず声を上げる。理はそんな私を後ろから密着してギュッと抱きしめてくれる。
「意地っ張りで、泣いちゃうよね。でも、今回はいっぱい泣かせちゃった。ごめん」
「雪子。ベッド行く?」
「うん」
理は私の唇をまた塞いで舌を絡めたキスを繰り返していくと、そのまま力強く抱き上げて寝室に移動した。
私をベッドにゆっくりと寝かせてくれると、理はズボンのベルトを外して脱いでいき、靴下も脱いで、最後にパンツも脱ぎ去った。
最後にエッチしてから2週間くらい?そんなに経ってないけど、なぜか凄く懐かしい。
「背中舐めたい」
理はそう言って、私の背中を舌で這うように舐めていく。私はそれだけでもう気持ちが良くて、うつ伏せで枕にしがみついちゃう。
「いいね。やっぱり、雪子は美味しい」
「やだ。食べ物みたい」
「生モノだし」
「馬鹿」
「美味しいデザート。どんな甘いものよりも、甘くて、刺激的。時々、辛口。怒ると膨れて…」
腰のくびれを舌で這いながら、理が言う。私はキュッとシーツを握りしめて、
「理っ……」
と思わず声を上げる。理はそんな私を後ろから密着してギュッと抱きしめてくれる。
「意地っ張りで、泣いちゃうよね。でも、今回はいっぱい泣かせちゃった。ごめん」
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