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第21部 嵐の前の温泉旅行 後編
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ふやけるくらいに舌でふんわり柔らかな胸を舐め回すと、雪子の腰が動き出す。下も、触って欲しいっていう合図だよな。
「足、少し開いてみ」
「うん…」
雪子は素直に足を少し開いた。さっきから、もう腰の動きが止まらなくなっている。中指を使って雪子の中に入れていくと、すでにトロトロに溢れている。少し擦っただけで、大量だ。
「ほんと、凄いよ。ココ。お前、一人だった時、自分でもシてた?」
「えっ?…し、して…ないっ」
指を出し入れして、浅いところを強く擦ると、雪子は上半身を起こして身震いしている。
「してないわけない。こんなに濡れて」
「し、してないっ」
「本当のこと言えって」
「やっ」
強情だな。
俺は少し笑って指をゆっくりと抜くと、雪子はパッと俺を見つめた。
「え?やめちゃうの?」
ねだってる。甘えてる。ほんと、可愛いやつ。が、俺は冷静さを保つ。
「ここ、自分でも触ってたって、言ってみ。本当のこと言わないと、イカせてあげない」
「い、イジワルゥ~~!!」
顔を真っ赤に染めて、肩を竦める。雪子は混乱しているようだけど、必死に考えて、体をまた倒してきて俺の耳元に唇を寄せた。
「足、少し開いてみ」
「うん…」
雪子は素直に足を少し開いた。さっきから、もう腰の動きが止まらなくなっている。中指を使って雪子の中に入れていくと、すでにトロトロに溢れている。少し擦っただけで、大量だ。
「ほんと、凄いよ。ココ。お前、一人だった時、自分でもシてた?」
「えっ?…し、して…ないっ」
指を出し入れして、浅いところを強く擦ると、雪子は上半身を起こして身震いしている。
「してないわけない。こんなに濡れて」
「し、してないっ」
「本当のこと言えって」
「やっ」
強情だな。
俺は少し笑って指をゆっくりと抜くと、雪子はパッと俺を見つめた。
「え?やめちゃうの?」
ねだってる。甘えてる。ほんと、可愛いやつ。が、俺は冷静さを保つ。
「ここ、自分でも触ってたって、言ってみ。本当のこと言わないと、イカせてあげない」
「い、イジワルゥ~~!!」
顔を真っ赤に染めて、肩を竦める。雪子は混乱しているようだけど、必死に考えて、体をまた倒してきて俺の耳元に唇を寄せた。
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