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第13部 雪子vsセフレ
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俺の指が、雪子の中に吸い付いていく。
「確かに…聞こえちゃうのかもな」
「やだ。恥ず…」
「じゃ、キスしとこうか?」
俺が雪子の唇を唇で重ねながら言うと、雪子は答えるように俺の唇を割いて舌を入れてきた。
そう。このキス。さっきもしてくれたこのキスは、すごく気持ちいい。
そして、露天風呂の中で雪子は俺の指に誘導されて、絶頂を迎えた。そんな雪子を見ると、俺はまた中に入りたくなる。
さっき、密かに松林がくれたとあるドリンク剤が効いてきたのか。効くもんなんだな。精力剤。あいつには今度、焼肉でも奢ろう。
俺は雪子より先に露天風呂を出てタオルを取りに行くと、また露天風呂に戻ってバスタオルを広げた。雪子はそのバスタオルに駆け寄ってくると、俺はバスタオルで雪子の身体を拭いた。今度はそのタオルで雪子が俺の体を拭いてくれると、雪子は背中から俺に抱きついてきた。
そうして、2人分に敷かれた布団は1組しか使わず、夜遅くまで何度も雪子と一つになった。
限界なんて知らない。雪子に求められれば、何度でも抱く事はできる。ねだるなら、何度も叶えてあげられる。
イキたいなら、何度も絶頂へと導いてあげよう。
「確かに…聞こえちゃうのかもな」
「やだ。恥ず…」
「じゃ、キスしとこうか?」
俺が雪子の唇を唇で重ねながら言うと、雪子は答えるように俺の唇を割いて舌を入れてきた。
そう。このキス。さっきもしてくれたこのキスは、すごく気持ちいい。
そして、露天風呂の中で雪子は俺の指に誘導されて、絶頂を迎えた。そんな雪子を見ると、俺はまた中に入りたくなる。
さっき、密かに松林がくれたとあるドリンク剤が効いてきたのか。効くもんなんだな。精力剤。あいつには今度、焼肉でも奢ろう。
俺は雪子より先に露天風呂を出てタオルを取りに行くと、また露天風呂に戻ってバスタオルを広げた。雪子はそのバスタオルに駆け寄ってくると、俺はバスタオルで雪子の身体を拭いた。今度はそのタオルで雪子が俺の体を拭いてくれると、雪子は背中から俺に抱きついてきた。
そうして、2人分に敷かれた布団は1組しか使わず、夜遅くまで何度も雪子と一つになった。
限界なんて知らない。雪子に求められれば、何度でも抱く事はできる。ねだるなら、何度も叶えてあげられる。
イキたいなら、何度も絶頂へと導いてあげよう。
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